《12/12(金)夕食》 ・SHUN(麻布十番)(和食)★★+ AYA-DYNINGが神楽坂と麻布十番に展開しているお店です。 今日は会社の部署の忘年会で行きました。 味もさることながら、ここの売りは、何と言ってもお店の雰囲気でしょう。お店は地下にあるのですが、大通りから行灯の灯る階段を降りてゆくと、ゆっくりと照明が暗くなり、玉砂利が敷き詰められた入口にたどり着きます。木の渡り廊下を歩いて店内に入り、お店の中の廊下を歩くと、木製のガラス戸の向こうにはちょと大正時代を思わせるような個室や、離れなどもあり、古き良き日本の古民家の中を歩いているような気持ちになります。暖房も「ブルーフレーム」の懐かしい石油ストーブを使うこだわりようでした。 お料理は今日はコース料理でした。 1)小鉢の前菜盛り合わせ 2)甘エビ、ハマチ、鯛からなるお造り 3)鰆(さわら)のチーズけんちん巻き 鯖のような味がするのですが、もっとさっぱりしています。チーズが適度なコクを加えて、美味しい一品になっていました 4)鶏鍋 鶏のダシで作った醤油味の透明でさっぱりとしたスープに鶏もも肉、葱、水菜、そして湯葉が入っています。とても上品なお鍋でした。 5)デザートのアイス 全体的に上品なコース料理でした。たくさん日本酒を頂いてご機嫌でした。
《12/19(金)夕食》 ・Didean(門前仲町)(薬膳料理)★★★ 夜は友達の鈴木弘美さんのボサノバコンサートを聞きに門前仲町に行きました。 コンサートはアヴァンスという画廊を使って行われ、私もパーカッションでちょいと参加させてもらいました。 コンサートの後は、二人で私のお気に入りの店「Didean」へ。中国風の落ち着いた内装の中で、体に良く、しかもとても美味しい薬膳料理を頂けるお店です。 頂いたのは 1)ピータン豆腐(600円) 絶品の豆腐に特製のピータンたれがかかり、髭葱がたっぷりと乗っています。淡泊な豆腐に濃厚なピータンの味が合わさり、日中合作の逸品になりました。 2)水餃子 中身は冬瓜と白菜から選べます。 3)温かいブロッコリーのサラダ(800円) シンプルな温野菜にカリッと揚げたニンニクと鷹の爪の辛みをそえて。 4)生牡蛎(700円) 5)砂肝のエスカルゴ(600円) 濃厚なエスカルゴソースとソテーした砂肝がとても合うのです。 6)命の源 薬膳スープ(800円) キノコ、木の実、鶏肉など様々な食材からなる体のことを思ったスープです。 お酒もたくさん飲んで、これで薬膳かいなーなどと思いながらも、とっても楽しい時間を過ごすことが出来ました。有り難うございました。
《12/20(土)夕食》 ・かつ吉(渋谷)★★★ 今日から封切りになった映画「モロ・ノ・ブラジル」を音楽仲間で見に行き、その後に皆で行きました。 ここは私がかれこら20年来通い続けている水道橋の「菩提樹」の姉妹店です。カツを中心に、魚、肉、野菜など様々な美味しいお料理を頂くことが出来ます。 菩提樹もそうなのですが、ここも店内は木をふんだんに使った落ち着いた内装になっており、特に地下に降りてゆく階段が日本庭園の様になっていてとても気に入りました。 今日頂いたのは 1)極上かものたたき(680円) 2)サーモンのたたき(680円) 3)寒ぶり刺身(700円) 4)手作り地鶏軟骨入りソーセージ(800円) 全長1メートル以上ほどもあるソーセージです。鶏の軟骨が入ってて、コリコリとした食感が楽しめます。 5)フライ盛り合わせ カキフライ、ヒレカツなどの盛り合わせです。それ以外は食べていないので何があったかわかりません。10人近くで行ったので、あっという間に無くなってしまったのでした。 6)白子ポン酢(650円) などなど。 どれもあっさりとした和風薄味の味着けで素材の持ち味を活かしたお料理でした。 映画について 今日見に行ったのは「モロ・ノ・ブラジル」という、ブラジルに魅せられたミカ・カウリスマキ監督の映画でした。現代のブラジルの音楽のルーツをインディオまでさかのぼり、様々なシーンでブラジル音楽を捉えてゆきます。 出てくる人達の多くがお年寄りで、80歳を過ぎても現役で音楽を演奏し、歌い、生活の中に音楽が浸透していることがよくわかりました。そして、その根底にあるのは貧困や苦しみなのです。 私も辛いことがあっても、ブラジル音楽と、それを通じて繋がっている仲間のお陰で今までやってこられました。そしてこの映画を見て、ますますブラジルと、ブラジルの音楽を好きになりました。そして80歳になって最高の音楽を奏でている自分を想像し、今からの数十年に対する希望を感じることが出来た思いがしました。 余談 渋谷の東京三菱銀行の前で待ち合わせをしていると、小さな子供連れのお母さんが、 「ほら、三菱銀行よー。ナルトのマークねー」 と言っているのが聞えてきました。なるほどー、あのマークってナルトだったのね。