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2004年12月No.1
 
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お薦めショップ ラ・リューン(東麻布)

牛じゃが 春雨サラダ 夕食
《12/1(水)夕食》
・自宅にて★★+
 やっとこさという感じで、久しぶりに自宅でのお夕食でした。外食もいいですが、やっぱり家が一番落ち着きます。
1)牛じゃが
 牛コマ、ジャガイモ、人参、タマネギを炒め、ダシ+砂糖+醤油+みりんで煮込み、最後にグリーンピースを入れます。煮込む際に弱火から始めるのが煮崩れないポイント(だと思います)。
 シンプルなお料理ですが、日本の家庭の味の代表の一つだと思っています。肉と野菜から出た旨味が全体に染み渡り、実に豊かな味わいでした。
2)春雨サラダ
 緑豆春雨を茹で、キュウリの千切り、カニかまぼこと一緒に、砂糖+酢+醤油+ごま油+コショウであえます。ごま油の香りが香ばしく、酢が食欲をそそるサラダになりました。

>>今日から師走。朝も8℃まで冷え込み、いよいよ冬本番になってきました。本当なら厚手のズボンで外出したいところなのですが、性格も趣味もスタイルも女らしくない(とほほほほ)私なので、せめて服装ぐらい女らしくしようと思い、頑張って短めのタイトスカートとブーツで出勤しました(110デニール+毛糸のハイソックスではありますが)。
 会社に着くと、同僚の女性から
「あ、モカさん素敵ね。消防服?」
 と言われたため、何なんだろうとは思いながらも一応ホースで水をかける仕草をしたところ、「勝負服」の間違えでした。ページトップへ
洋食弁当(チキンライス+コロッケ)と海草サラダ 夕食
《12/2(木)夕食》
・会社にて
 今日はなんと夜の7時から会社の会議。
 6時の終業と同時にコンビニに走り、洋食弁当(チキンライス+コロッケ)(450円)と海草サラダ(210円)を買って、一人で隠れるように会議室で食べてから会議にのぞみました。
 会議は9時過ぎまで続き、空腹で次々と人々が倒れてゆく中、一人最後まで元気だったのは言うまでもありません。ページトップへ
ラ・リューン
牡蠣のポワレとハモンセラーノ、有機野菜に秋田産天然クレソン、バルサミコソース
フランス産子鴨のグリルにケッパーソース
皆さん
リエット
セップ茸(ポルチーニ)のポタージュ
リンゴのテリーヌ、シャーベット
Hさん、社長
夕食
《12/3(金)夕食》
ラ・リューン(東麻布)(フレンチ)★★★★
 夜は会社のフロアの忘年会。社長やHさんを含めた20代から70代までの8人で、私の愛して止まないフレンチ・レストラン「ラ・リューン」に行ってきました。
 今日は4500円のおまかせコース。お魚をお肉を選べたので、私はお肉のコースを頂きました

1)アミューズグール
 リエットという、お肉をその脂で柔らかく煮、身をほぐしてから再び脂の中に入れて保存したものです。パンにつけて頂きます。
 ここでまず
「俺は飯に焼酎。ワインやフレンチなんか食わん」
 と言っていた60代の部長が「ん、これは旨い」と言い出します。
2)牡蠣のポワレとハモンセラーノ、有機野菜に秋田産天然クレソン、バルサミコソース
 写真では野菜で隠れて見えないのですが、牡蠣のポワレが実に味が濃厚で絶品でした。天然クレソンも瑞々しい青菜の味と香り、そして歯ごたえがしっかりとあり、バルサミコのシンプルな味付けが良く合っていました。
 テーブルのあちこちで「美味しい!!」という感嘆の声が上がり、60部長も「旨い旨い」と言いながらワインをどんどん飲んでいます。
3)セップ茸のポタージュ
 ポルチーニと同じようなキノコのスープです。キノコの香りが実に芳しく、まろやかな舌触りと相まって、とろけるような美味しさを出していました。白ワインとよく合いました。
4)フランス産子鴨のグリルにケッパーソース
 分厚く切られたお肉はプリップリでジューシー。口の中に入れると舌の上でとろけるようでした。ボルドーの赤ワインと一緒に頂きました。
5)デザート
 リンゴのテリーヌ、シャーベット

 60部長も、
「いやー、モカさんに連れてこられなければ、俺はフレンチなんか食べないところだったよ」と大喜び。さらに皆で大いに話に花が咲き、上品なフレンチのお店でうるさい団体になってしまいました。お店の皆さますみませんでした。でも本当に皆喜んでいました。

>>今日の勘違い:
60部長(テキサス在住歴長し)「アメリカでは、やっぱり”サラブレット”が旨かったな! あの酸味がたまらん」
 さすがエネルギッシュ部長、サラブレットを食べるのねーと思っていたら「サワーブレッド」の間違えでした。ページトップへ
皆で黙々とみじん切り
甘エビの殻から美味しいダシが
ソバ粉のブリニを使ったキノコのカナッペ
豚肉の赤ワイン煮込み
赤ワイン1本で煮込みます
乾杯!
甘エビのリングイネ
ナポリ風クリスマスケーキ
ランチ
《12/4()ランチ》
・イタリアンお料理教室(西所沢)★★★+
 先週の土曜日に引き続き、二週連続でお料理教室に行ってきました。今日は「Christmas Special」ということで、先生のお宅に行くと、クリスマスソングが流れ、クリスマスツリーにはきれいな電飾がほどこされていました。ほんとに素敵なご家庭です。

1)ソバ粉のブリニを使ったキノコのカナッペ
 ブリニとは、ソバ粉と小麦粉で作る塩味のクレープのこと。ソバ粉、卵、ビールを混ぜて焼き、今日はマッシュルームをみじん切りにしてバターで炒めたものを乗せて頂きました。
 生地がふっくらと柔らかで食感が良く、キノコの香りと旨味と実によく合っていました。キャビアと一緒に頂くのが一番なのだそうです。
 キャビアというのは私は食べたことがないのですが、[こちら]のお店でたくさん売っているようです。いつか買っておもいきり頂いてみたいと思いました。
2)甘エビのリングイネ
 甘エビの殻を白ワインとトマトで煮込んでダシをとり、さらに身を炒めて加え、リングイネと一緒に頂きます。甘エビの旨味が余すなくトマトソースに溶け込み、実に豊かで濃厚な味わいのパスタになりました。
 ワインと一緒に頂けば、幸せが込み上げてくること請け合いです。
3)豚肉の赤ワイン煮込み
 タマネギを炒め、豚肉肩ロース肉を加えて赤ワイン1本分で煮込み、さらにデミグラスソースを加えて煮込みます。
 これが豚肉かと驚くほど食感も旨味も豊かで、赤ワインにピッタリでした。感動。
4)ナポリ風クリスマスケーキ
 小麦粉、砂糖、卵、ベーキングパウダーにアーモンドを加え、オーブンで焼き上げます。カリっとした食感にアーモンドの香ばしさが心地よかったです。ページトップへ
アンコウ
アンコウ鍋
お野菜 夕食
《12/4()夕食》
・自宅にて★★+
 イタリアンの後の夕食はぐっと和風に「アンコウ鍋」を頂きました。
 アンコウはさっと湯通しして生臭みをとります。しめじ、ゴボウ、シラタキ、豆腐、しめじ、セリを昆布+砂糖+醤油+酒+みりんの合わせ出しで煮て頂きました。
 アンコウのゼラチン質の「プリップリ」の食感はいつ食べても最高に素晴らしく、ビールと一緒に頂けばこれまた幸せの極みなのでした。 ページトップへ
青い空にぽっかりと白い雲
CH・ヌフ・デュ・パプ2001年
ステーキ焼き上がり
夕焼けに染まる富士山
宮崎黒毛和牛サーロイン
ポテトサラダにもやし炒め
夕食
《12/5()夕食》
・自宅にて★★★+
 未明に猛烈な低気圧が通過したらしく(私は寝ていたので知りませんが)、東京でも史上最高の40.2m/sという暴風が吹き荒れました。そしてその後は暖かい南風が吹き込み、12月としては史上最高の24.8℃を記録。そして私の血中総コレステロール値も243mg/dlを記録!
 今年はいろいろと記録が目白押しです。(ちなみに、めじろは木にとまる時ぎっしりと密集するので「目白押し」というそうです)。

 ポカポカ陽気の日曜日、真っ青な空にはぽっかりと白い雲が浮かび、夕方にはきれいに富士山が夕焼けに染まって見えました。こんな日はレジャーに行けば良いのですが、独り身の私は「掃除洗濯家事おやじ」をしなければいけません。

 しかし今日は楽しみにしていたことがありました。先日、数少ない男友達に頂いた「シャトー・ヌフ・デュ・パプ2001年」を開けたのです。このワイン、フランスはコート・デュ・ローヌ地方の赤ワインで、名前は「法皇の新しい城」という意味で、日本では「社長ヌードパブ」という名前で通っています(後半は嘘)。タンニンがやや強く、開けた時にはやや硬い印象があったのですが、デカンタージュすることにより、その角も取れ、数時間後には実に香り豊かで味わいの深いワインになりました。

 そして夕食にはワインに合わせて「宮崎黒毛和牛サーロインステーキ」を頂きました。100グラム1280円の、庶民にしては超高級牛肉です。既にワインで酔っぱらっていたため、スーパーの対面販売でも躊躇なく注文出来たのですが、しらふでは難しかったかもしれません。
 お肉は、美味しんぼ3巻第8話「肉の旨味」に従い、以下の手順で焼きました
1)フライパンを熱し、和牛の脂を溶かす
2)岩塩とコショウを片面に伸ばした牛肉をフライパンに入れ、強火で両面を焼く
3)濡れぶきんでフライパンを冷まし、弱火でじわじわと肉に熱を加える
4)ブランデーを少量加え、香りをつける
 このようにして焼いたお肉は、表面はこんがりと焼けて肉の旨味をのがさず、中はレアでありながらしっかりと熱が通り、柔らかで実にジューシー。肉の持つ旨味を最大限に味わうことが出来ました。あまりにも美味しかったため、今夜もテーブルをバンバンと叩きながら「旨い〜!」と一人で叫ぶ私なのでした。
 そして、残りの脂で炒めたもやしも実に濃厚な味わいで絶品でした。
 あぁ、幸せ。

余談:コレステロールなのですが、HDLコレステロール(善玉コレステロール)も高く、動脈硬化のリスクの指標になるLDLコレステロール(悪玉コレステロール)との比が正常なので、まあ差し当たり大丈夫かなーと思っています。気休めかもしれませんが。(酒の飲みすぎと運動不足が本当の原因なのはわかっていますが)

>>ブラジル弦楽器の「カバキーニョ」の練習のため、自分で太鼓(タンタン)を録音し、それに合わせて弾いています。へっぽこタンタンの音はこんな感じページトップへ
豚丼、蕪のぬか漬け 菜の花のからしあえ、ホウレン草オムレツ 夕食
《12/6(月)夕食》
・自宅にて★+
 月曜日はのんびりスロースタートです。お夕食も自宅でレトルト物を使った手抜きで済ませました。
1)豚丼
 豚ばら肉を使ったレトルト物なのですが、牛丼のような味わいで、なかなか美味しかったです。
2)蕪のぬか漬け
 帰り道の「おじいちゃんのお店」で作っている手作り漬け物です。これから冬になるとますます美味しくなってきます。
3)菜の花のからしあえ
4)ホウレン草オムレツ

>>夕食後、お酒で酔っ払いながらネット通販でお洋服を買いました。好きな音楽を聴きながら、ほろ酔い気分で「クリック!」。これが実に快感ですね。実に危険でもありますが。
 先日のお料理教室で、コアラは胃の中でユーカリの葉がアルコール発酵して、年中酔っぱらっていると聞きました(真偽は知りませんが)。本当だとすると幸せそうですねー。生徒の一人が
「生まれ変わるならば、”人に抱かれないコアラ”になりたい」
 と言っていたのが印象的でした。ページトップへ
キャッツシアター
カキフライ弁当
オリジン弁当 夕食
《12/7(火)夕食》
・オリジン弁当★+
 夜は会社を少し早く抜け出し、一人で五反田までミュージカル「キャッツ」を観に行ってきました。
 劇場に入ってまず驚いたのはとても小さいことでした。私は一階の最後列(とほほ)だったのですが、それでもたったの15列目。どんなに悪い席でもしっかりと観ることが出来ると思います。キャッツ専用ということで、劇場全体が猫の視点から見たがらくたの山のように装飾され、デズニーランドのアトラクションのように、見ているだけでわくわくしてきました。
 周りを見回すと、カップルや女性同士がほとんどで、一人出来ている人はあまりいないようでした。まあいいのよ。

 私のキャッツとの出会いは今から10年近く前の1995年。その頃はあまり友達もおらず、家と会社の往復のような地味な生活をしていました。そんな中、キャッツはあまりにも衝撃的で、
「世の中にこんなに楽しいことがあるのか」
 とまじめに思ったものです。そしてすぐにCDを買い、全ての曲を空で歌えるほど、今日までずっと聴き続けてきました。
 あれから約10年、本当にいろいろなことがありました。たくさんのものを失い、それ以上にたくさんの出会いがありました。そしてその間もずっと全国のどこかで毎日のようにこのキャッツは上演され続けてきたのです。
 東京にキャッツが戻ってくることが決まったときは興奮しました。そしてやっとの思いで獲得したチケット。今日はその待ちに待った日なのです。
 上演は約2時間。音楽、歌、ダンス、舞台演出、そのどれもが素晴らしく、後半になって盛り上がってくるとあまりの楽しさと興奮で涙があふれ、またもや感動で打ちのめされてしまいました。
 10年の間にたくさんの楽しみを知っても、なお全く変わらぬ感動を与えてくれたキャッツに驚くと共に、その感性を少しも失っていなかった自分にも嬉しくなった夜でした。

 というわけで、帰宅が遅くなったため、お夕食はオリジン弁当で「カキフライ弁当」(504円)を買って、簡単に済ませました。
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