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2006年04月05日 水曜日
注腸検査
今日はいよいよ、生まれて初めての注腸検査(大腸の検査)の日。
大腸の検査には造影剤を入れてエックス線で調べる「注腸検査」と、内視鏡による検査があるそうですが、今回私が受けたのは前者の方です。
昨夜は夜の9時に「マグコロールP(粉末)」、11時に「ラキソベロン(液体)」という下剤の豪華フルコースを頂き、その後出てくるものはすっかりお水状態に(^.^;)。水分をたくさんとるようにという指示だったので、ビールも1リットルほど頂き、さらに水やら黒酢ドリンクやらを大量に飲んで寝ました。
そのため夜通し何度も寝ぼけながらトイレで「ジャー、ジャー」ととめどなく水分を放出し、朝にはすっかり干からびた干し芋状態に。
「ちょっとベルトがゆるくなったわ」、などと少し喜びながらも、ふらつく足取りで会社へ。さらに朝食も昼食も抜きで、さらにヘロヘロになりながら、午後から雨の中を病院に行ってきました。
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まずは服を全部脱いですっぽんぽんになり、不織布(ポリエステル)製の巨大なパンツ「エニマトランクス」を穿いた上に、貫頭衣のような検査衣を着ます。パンツにはお股の部分にスリットの開閉分がついており、「やーねー」などと思いながらもそちらを前にして着用。
待合室で待っていると、コロコロと太った若い看護師さんがニコニコ顔(^_^)で近づき
「モカさんかい? 注腸ははんずめてか?」
と、見事な東北訛りで優しく語りかけてきました。緊張感の中、この東北訛りが実に心を和ませてくれました。いいものです。
「すんげ、いてーぞ」
と言いながら、腸の動きを止める筋肉注射をしましたが、それほど痛くはありませんでした。
さて、だんだんと緊張も高まり、いよいよ検査室へ。出てきたのは、ロンゲ茶髪のイケメン系の検査技師さまでした。おぉ、このお方にあんなことをされるのかしら…、と一瞬たじろぎます。
「何か特にお願いはありますか?」という質問に、「握手してください」とは言わずに「お尻の穴が弱いので、痛くしないで下さい」と嘆願。「わかりました、ゼリーをたくさんつけましょう」と爽やかな笑顔で応えてくれました。
35才以上なら御存知の胃の造影検査と同じ検査台に、横向きにエビのように丸まって寝て、いよいよその時を待ちます。
そして出てきたのは、若い女性の看護士さんでした。おぉ、ちょっとほっとしたような残念のような。
イケメン氏が看護師に「ゼリーたくさんで…」と言っている声が後ろから聞こえてきます。
看護士さんが造影剤注入用の管をお○りに入れようとしたとき、「あ、パンツ逆ですね」との声が。そうなんです、パンツのあのスリットは男性用のそれではなく、おし○の穴用だったのです。いそいでその場で前後を入れ替えて履き直しました。いやはや…。
そして「では入れまーす」という軽い乗りの声の後、にゅるにゅるっという感じで管がお○りの穴に入ってきました。一瞬「あぅ」という声を上げそうになりながらも、ちょっと我慢。にゅるにゅるはすぐに終わり、痛みはほとんどありませんでした。増量作戦成功のようです。
「お薬が入ります〜」というイケメン氏の声の後、チャッチャカチャッチャカという軽快なポンプの音と共に造影剤がお腹の中に侵入してきました。こんなに大量のものを普通とは逆から入れるというのは生まれて初めてだったのですが、ほとんど苦痛はなく、じわーっとお腹が冷たくなる感じがするだけでした。
その後さらに空気が入り、横になったり逆さ張り付けになったりしながら、約15分ほどで検査は終了。検査中は、「横をゆっくり向いてください。そうそう。いいですねー、いいですねー」というイケメン氏の声ですっかりモデルのような気持ちになり、けっこう楽しく検査を行うことが出来ました。
検査後は、注射の影響でボケボケにぼやけたかすんだ目でよろよろとトイレへ。造影剤と空気を出してくださいと言われていたのですが、直後にはあまりたくさんは出ず、その後夜にかけて、ちょろちょろブーブーと出続けました。
検査が終わり、やっと口に入れたのが写真のサンドイッチです。ここで一気に重いものを食べると、まだ胃が動き出していないこともあり、お腹が痛くなったりするそうです。
といわけで、初めて受けた注腸検査も無事終了。食事制限や絶食は少し辛かったですが、検査自体はほとんど痛みも苦痛もなく、順調に行うことが出来ました。
結果はずっと後になるのですが、あまり大きな異常がないことを祈るばかりです。
[番外
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]: 2006年04月05日 22:55:
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コメント
お、おつかれさまでした〜。
何事もなく、終わるといいですねぇ
投稿者 Tokioで遊ぶ : 2006年04月05日 23:15
モカ様、お疲れさまでした。
私の場合、注腸検査ではなく、いつも内視鏡で直接覗きます。
10年ほど前に潜血反応で検査したところ小腸と大腸の境目に小さなキノコのような腫瘍が見つかり切除して以来、数年おきに検査しています。
友人などの話では注腸検査で異常が見つかっても再び内視鏡検査を受けて切除するなどの処置が必要ななため、はじめから内視鏡検査の方が手間が省けるというのです。
胃カメラでも同じでX線撮影で異常が見つかり精密検査のため胃カメラを飲むのなら初めから胃カメラを飲む方が安心できるということです。
それ以来、私は毎年胃カメラを飲み、隔年毎に内視鏡をケツから(お下品で失礼)入れて検査しています。
今では、キノコの山も消えていて至って健康ですが…
モカ様の異常のないことをお祈りしていますが、日頃のメニューを見ると傾向が似ているので心配です。
投稿者 pandaful : 2006年04月06日 09:49
>pandafulさま
有り難うございます。
以前腸の腫瘍の切除をお受になったのですね。
その後異常がなくてなによりで。そしてあの美食!
実は私も最初から内視鏡にしたかったのですが、医師の方針で造影になりました。
注腸は誤診が多く、おっしゃるように再検査は結局内視鏡になるので、最初から内視鏡の方が良いんですよね。
内視鏡の時も、同じような絶食をするのでしょうか?
結果は運を天に任せています。
投稿者 モカ : 2006年04月06日 13:02
>モカ様
注腸と違って内視鏡は気楽なものです。
朝だけ抜いていけば、後は下剤を2~3リットル飲み干すだけ。
イチゴ味とかパイン味とか…(マズッ)
ジョッキの題を杯分とおもえば…
私は担当医が友達だったので、2人で腸の中をビデオで見ながら話しながら検査していました。
妙に、シロが食べたくなるような雰囲気です…
投稿者 pandaful : 2006年04月06日 18:17
>pandafulさま
なんと前日の食事制限はないのですね。
内視鏡の方がいいなー!
自分の腸の中というのもちょっと見てみたいような、見たくないような…。
ホルモン焼きですね(^.^;)
投稿者 モカ : 2006年04月06日 21:31
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