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2007年03月25日 日曜日

元気な脳をとりもどす(ダニエル・G・エイメン)

 「最近物覚えが悪くなった」「言いたいことがすぐに口から出なくなった」「困難な状況になると頭が真っ白になる…」
 そんな時、多くの人が自分の脳の衰えや不具合を実感すると思います。
 最近すっかりアホウになってしまった私はしょっちゅうです。

 しかし考えてみれば、そのような明らかな不具合がなくても、人のあらゆる活動の元になっているのは脳なのです。
 人と話すのも、楽しむのも、のんびるするのも、笑うのも、脳がうまく機能しているから出来ることです。

 人が何をするのも脳が一番大切。脳がきちんと機能していない豊かな人生は送れないのです。

 この本は、そんな大切な臓器である「脳」をいたわり、調節してあげることによって人生をより豊かにしてゆく方法について書かれていました。

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 胃や肺の具合を知りたい時、医師は当然のようにレントゲン写真やCTスキャン、血液検査などを行います。
 しかし脳の具合を知りたい時はどうでしょうか。
 気分がふさぐ、落ちつかない、記憶力が低下している…。多くの場合そういった症状を重ね合わせるだけで、物理的客観的な検査はしないで病気を特定していると思います。
 つまり、胃が痛い、むかつく、吐き気がする…などという問診による症状だけで病気を特定してしまうのと同じなのです。

 この本の著者であるエイメン博士(精神科医・脳学者)は、脳の状態を物理的かつ客観的に調べる方法としてSPECTという画像診断を使っています。
 SPECTは脳の活動状況をある側面から見ているだけなのですが、3万人以上の脳をSPECTで調べて脳の症状と関連づけることにより、診断手段としてかなりの精度を確立しているようでした。

 そして、そのように症状や画像から脳の状態を診断し、適切なケアをすることによって、多くの人で脳機能の改善が実現しているのだそうです。

 脳の状態を最良にするにはさまざまな方法があります。
 食事、サプリメント、運動、ストレス解消、トレーニング。

 あまりにたくさんありすぎて、全てを実行するのは無理だと思うのですが、私もとりあえずファンケルの「記憶サポート」というのをを毎日飲んでみることにしてみました。さあ、これが「何とかにつける薬」になるでしょうか。一ヶ月後が楽しみです。
 また、ブルーベリーとかラズベリーなども様々な良い効果があるということで、冷凍ブルーベリーを毎日つまんでみることにもしてみました。
 オシャベリーもいいと思うので、せっせと飲み会にも行こうと思っています。

 あと、新しいこと、新しい方法、いつもと違ったことにチャレンジすることもとても大切だと書いてありました。
 料理をする時も新しいレシピを作ったり考えたりするのはとても良いことですね。

 とても分厚い本だったのですが、いろいろと勉強になりました。
 紹介してくださったSisterEさま、有り難うございました。

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[番外 > 読書 ]: 2007年03月25日 21:24:メインに戻る pagetop

コメント

 こんにちは。
 このエイメン氏はかつて学習障害関係の本を書いた人ではないですかね?
その本は日本に置き去りにし、しかもタイトルも忘れたのでまだ検索していないのですが。

 私には娘が二人いるのですが、その一人が、11歳なのに、簡単な足し算とかが苦手で、時計も読めないのです。他の事はまあまあなのに、数にかんすることになるとまるで駄目。あまりにもアンバランスということで、学校からの勧めでいろいろ検査をしたのですが、その際に彼の本をむさぼり読んだ記憶があります。しかしながらその高精度の機械を使用しての診断なんかは、まあ、ここにいる限り非現実的といわれました。

 彼女は問題が発覚したのが小学校2年生ぐらいで、今5年生。算数に関しては、高学年になると文章題も多くなり、そうするとまあ、やや理解できるようになってきたんでほっておいてるんですが、モカさんの記事をきっかけにもう一度彼の本を読んでみようかと思います。

 また、いろんなジャンルの本を発掘してくださいね。参考にさせていただきたいです。だって日本の本屋さんはちょっと遠いし、書評も話題になった本の情報ぐらいしか届きませんので。

投稿者 さんぼ : 2007年03月26日 01:31

>さんぽさま
 こんにちは。
 そうです、エイメン博士はADD関連の本を書いている方です。
 ADDではけっこう治療成果を出しているということでした。

 娘さんを心配される気持ちお察し致します。
 SPECTを使った脳画像診断は日本でもかなり難しいのではないかと思います。
 ADHDやADDなども成長と共にその症状は消えてゆく場合が多いと聞いています。
 さんぽさまの娘さんも何でもなくなるといいですね。

 書評は、自分の頭の刺激になればと思って書いています。
 それが少しでも皆様のお役に立てればとても光栄です。
 

投稿者 モカ : 2007年03月26日 12:50

モカ様
『海馬ー脳は疲れないー』(池谷裕二、糸井重里著、新潮文庫)もいいですよ。
2002年に単行が出たときから、読もう読もうと思っていたら、
本屋で新潮文庫から出ているのを発見し購入。
少しずつ読み進め、先ほど読了しました。
久しぶりに良い本に出合った気がします。
未読でしたら、ぜひ読まれることをお勧めいたします。
元気が出ますし、まだまだ良くなれると感じます。

投稿者 修行僧 : 2007年03月26日 14:47

モカさんこんばんは!
ファンケルで、思い出した私。先週から、会社帰りにファンケルで「青汁」飲んで帰ってきます。あ〜それなのに、それなのに、今日は忘れてしまった!
記憶サポートに切り替えましょうかねぇ〜(笑い)

投稿者 satomomo : 2007年03月26日 21:02

ボクは一週間に一度ほど近所のスーパーに買出しに出かけます。

体に語りかけます。何が足りない?

今週は、あさり貝と塩だらに、体が反応しました。

週一回のショッピングは、ひそかに「一人オーリングテスト」のひとときです。

投稿者 渡辺ギーチ : 2007年03月27日 08:22

>修行僧さま
 本のご紹介有り難うございます。
 なかなか面白そうですね。
 是非読んでみます。
 読んだらご報告しますね(^_^)

>satomomoさま
 ぉぉ〜、青汁飲まれているのですね。
 ま、まずいですか(^.^;)?
 でもあれは健康に良さそうですね。
 会社帰りというのはまた何故でしょう??
 でもそういうふうに決めておくと忘れにくそうですね。
 効果が出たら教えてくださいねー。

>渡辺ギーチさま
 オーリングテストという言葉を初めて知りました。
 体に何が必要かを知る方法らしいですね。
 自分に語りかけるのっていいですよね。
 そういう時間を時々私も作りたいと思いました。
 今の私は八重山エキスが足りない〜。

投稿者 モカ : 2007年03月27日 12:52

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