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2007年04月05日 木曜日
気象病 天候が健康を脅かす(村山貢司)
NHKの天気予報でおなじみの、村山さんによる「気象と病気」に関する本です。
私は、以前から低気圧や気温の低下、特に寒冷前線の通過でいろいろな自律神経症状が出るような気がしていたのですが、なかなか確証はもてませんでした。
しかし、この本を読んでみてびっくり。まさに私が経験的に推測していたことがそのまま書かれていたではないですか。
とにかくこんなにも気象と病気の関係がいろいろとわかっているのかと驚かされた本でした。
ちなみに気象と病気の関連を取り扱う学問として「生気象学」という分野があるのだそうです。
私が特に納得させられたのは文中の下記の部分(要約)です。うーん、ガッテンガッテン。
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「春は他の季節に比べて天気が短い周期で変わり、低気圧が発達する場合には特に気温や気圧の変化が大きくなります。
気温が下がると皮膚表面や末梢の血管が収縮し、その分体の内部の血管が拡大し、増大した血流が対流し、炎症部分を圧迫してしまいます。この刺激が炎症を悪化させるのです。
急激な気象の変化の始まりの時が最も悪化し、時間が経過すると気圧が下がり続けていても炎症や痛みは次第に弱くなってくるのが普通です。
リウマチなどは気圧の変化と気温の低下が同時に起こると悪化することが多いようです。気温の低下は身体内部の血流の増加、副交感神経や交感神経の過敏性を高めてしまいます。」
他にもいろいろ書きたいことがあるのですが、早寝するのでこのあたりで…。
[番外
> 読書
]: 2007年04月05日 22:05:
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コメント
モカさまへ
いろいろとお勉強していますね
暑い寒い意外にも、気圧の変化でも体調に影響がたくさんあるのですね
投稿者 ワッシー : 2007年04月06日 05:47
モカさん、おはようございます。
以前、心療内科医の知人に聞いた事があるのですが、気候・気象が人体および精神に影響を与えていることは、確かなようです。
例えば、「日照時間とうつ病の関係」(脳内のセロトニンが関与しているらしく)で、季節性うつ病(秋から冬にかけて日照時間が日一日と短くなるにつれてうつ病になることらしいです)になりかけたら、治療法は「できるだけ太陽光線に当たるようにする」んだそうです。確かに、太陽光線に当ると、元気になりますよね。
それと、満月や新月の日は要注意なようで、狼男の話も単なる作り話ではないような気もしますね。
いずれにしても、季節の変わり目は心身とも気をつけたい思います。
投稿者 the-hair-of-the-dog : 2007年04月06日 11:18
>ワッシーさま
そうなんです。
気圧とか湿度とか雨期とかウキウキとか…。
わたしゃ年中晴れ間の南の島に移住したいです。
>the-hair-of-the-dogさま
こんにちは。
なるほどなるほど。光というのもとても大切そうですね。
ぱーーっと明るくなると気分も晴れますよね。
月も関係あるのですか!
つくづく人間も動物なんだなーと思います。
情報いつも有り難うございます。
投稿者 モカ : 2007年04月06日 13:20
「生気象学」
これは知りませんでした。。
へぇ へぇ へぇ!
いつか、気象のお勉強をしたいなぁと
思いつつ・・こんな年齢になってしまいましたが^^;
生気象学とか・・・お勉強してみたいです^-^
投稿者 茉莉香 : 2007年04月06日 21:14
>茉莉香さま
「生気象学」、私もびっくりしました。
学会のHPを見てみたのですが、みんな真剣に気候と病気について研究していて興味深いです。
よろしかったら読まれてみてください。
投稿者 モカ : 2007年04月06日 21:24
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