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2007年10月の一覧

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2007年10月01日 月曜日

松屋で豚、久しぶりに三線

[夕食]★★+ 曇時々雨

 今日から10月! 衣替えですね。
 街にはブーツ姿の女性が増えてきました。ピンヒールの細身のブーツは格好いいですねー!
 でも私はO脚ですぐにずっこけるのでヒールの高い靴はダメなんです(T。T) あぁ、コスプレでいいから履いてみたい。

 仕事が終わると、すぐに地下鉄に飛び乗り、久しぶりに竹富三線の会に行ってきました。
 会に行くのはなんと半年以上ぶり。
 会は家からとても遠いところで行われるため、どうしても帰宅が遅くなります。病気で早寝をしていたので、ずっと行くのを我慢していたのです。

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 まずは最寄りの駅の松屋に一人で入り、いつもの「豚生姜焼き定食」(580円)を注文します。
 たいしたお料理ではありませんし、化学調味料で後味もちょっとしつこいです。でも私はこの松屋の生姜焼きがとても好きなんです。

 生姜焼きでモリモリ白いご飯を食べていると、学生時代に戻ったような気持ちになります。�H��
 それに、こうやって一人で松屋のようなお店で夕食を食べていると、妙な解放感のようなものを感じるのです。
 「一人だー! 自由だー!」
 みたいな。

071001_3.jpg さて、自由を満喫した後は、久しぶりに会場へ。
 今日は三線チームが男性3人に女性2人。踊りチームが女性3人です。
 竹富島の民謡を4曲ほどみんなで演奏しながら踊りました。
 いつもは地味に一人で練習している三線も、みんなで弾いて踊る人がいると、ものすごく楽しかったです。
 わざわざ遠くまで来た甲斐があったと心から思いました。

 帰りはまた電車で1時間半かけて家に戻りました。

◇今日の小ネタ

1)富士そば「フランクそば」は“あり”なのか?:どなたか食べたらご報告よろしくお願いいたします。
2)ガラクタを投影すると!:素晴らしい芸術作品に。

3)女性ドライバーたちの必至な姿が笑えてしまいます。


4)奇跡のバット!

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2007年10月02日 火曜日

エビチリ、茄子豚バラ炒め、ワンタンスープ

[夕食]★★★ 曇時々晴

 朝は冷たい霧雨だったのですが、午後からだんだんと蒸し暑くなってきました。
 夕方、会社の帰りに渋谷のビックカメラに寄り、初めて新型iPodをさわってみました。
 薄い! 小さい! 画面がきれい! 第二世代のでっかい(角の立った)iPodをいまだに使っている私としては大感動でした。これは欲しい〜!

 渋谷から電車に乗って我が家に帰宅。途中で図書館に寄って、雑誌(マックファン)、ワープする宇宙、CD(キャッツ、キューバサルサ)を借りてきました。しばらく前から節約のために雑誌も図書館で借りています。

 夕食は、週に一回のキットディナーでした。
 キットのビニール袋を開けていると、ピンポンというチャイムでCさん来訪。途中のスーパーで買い込んで来た食材の袋を下げています。いいねいいねー。
 Cさん、さっそうとネクタイとワイシャツを脱ぎ捨て、短パンとTシャツ姿になり厨房に立ちます。その横で中腰で構えるモカ! イッツショータイムです!(うそ)

 今夜作ったのは

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1)エビチリ
 玉葱(串切り)、揚げてあるエビを油で炒め、チリソースをからめて出来上がり。予め塩ゆでしておいたチンゲンザイの横に盛りつけました。
 簡単ですが、ちょっと辛めの甘酢ソース味のプリプリエビがビールにぴったりでした。�r�[��
 今夜は禁酒にしようかどうか迷ったのですが、実は既に前日の時点で私の心の奥では今夜はビールにすることが決まっていたようです。
 というわけで、冷凍庫には二人分のビールグラスがキンキンに冷えていました���t

2)ワンタンスープ
 鍋に水で薄めた中華スープの素を煮立たせ、もやし、人参の千切りを煮、さらにワンタン、豆苗(エンドウの若芽)を入れて出来上がり。
 これもまたビールにとても合いました。私ワンタン大好きです。

3)人参のコールスロー
 人参の千切りを、ケンコーマヨネーズのコールスロードレッシングであえただけ。
 でも、これがとても美味しいのです。是非スーパーでこのドレッシングを探してみてください〜。

4)茄子豚バラ肉炒め
 Cさんが作ってくれました。
 茄子、豚バラ肉(自分で挽き肉にしたようです)、玉葱、エリンギを炒め、何やら味噌、酢、醤油、みりん、昆布塩、酒をお湯で溶かしながら味付けしていました。
 私は例によってCさんの横で踊りながら助手をしていまいした。
 茄子の味がとっても引き出され、とっても美味しい炒め物でした。これもビールにぴったり。

 二人でビール500mlを3缶開け、その後芋焼酎「一壺春」を頂きました。これが旨い!酔っぱらった
 さっとあぶったするめをかじって、お笑い番組をみながら二人でのんびりした時間を過ごしました。
 今まで私はお笑い番組と言うのは全く観たことが無かったのですが、なかなか面白いものですね。新鮮な体験です。

◇今日の小ネタ

1)アマゾンでも肉や野菜などの生鮮食料品を買えるようになったようです。送料は750円かかりますが、安全性や味で定評のあるoisixの商品なので、一考の価値はあるかもしれません。もちろん、何らかの理由(病気、高齢、遠隔地、仕事、育児、ひきこもりなど)で買い物に行きづらい人にも便利ですね。

2)タカラトミーから「いえそば」という“そば打ちマシーン”が発売されるそうです。
 経験を積んでも40分はかかるという“そば打ち作業”を誰でも失敗なく20分で出来るとか。
 なかなかの人気で、発売前にもかかわらず品薄のようです。
 公式HPをみてみると、マシーンを縦にしたり横にしたり部品を付けたりしながら作業します。さすが“変型合体ロボ”を作ってきたメーカーですね。

炒め物]:個別ページ | コメント (9) | メインに戻る| pagetop

2007年10月03日 水曜日

玄界きよし(麻布十番)(割烹)

[ランチ]★★★ 曇時々晴

 会社のランチはいつも“節約弁当”を持って行っているのですが、水曜日だけは可愛い後輩社員達と一緒に外食をすることにしています。
 以前は麻布十番ランチを謳歌していたのですが、住宅ローンや医療費がかさんで、すっかり貧乏になってしまいました。(Cさんと援助交際しないと贅沢出来ません〜)

 今日は、麻布十番商店街に昨日出来たばかりの「玄界きよし」という九州料理のお店に行ってみました。

 通りに面した入り口には大きな魚が泳ぐ看板と提灯が掲げられ、ひときわ目立ちます。
 店内にも大小の提灯が下がり、さながらお祭りのような雰囲気でした。
 夜のメニューには「イソギンチャクの唐揚げ」という珍しいものをはじめ、九州料理がいろいろとあるようです。
 焼酎もずらりと棚に並んでいました。

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 ホールのスタッフは若い男性が4〜5人ほどで、皆入れ墨のようなシャツを着て

「へいらっしゃい!」「刺し身定食いっちょぉぉ!!」

 と体育会系の乗りで威勢がとてもよかったです。(ちょっとうるさいか…)

 しかし気になるのはこのお店の場所がここ数年で4つもお店が替わっていることです。
 前回は「いさご鮨」、その前は「雅娘」(韓国料理)、その前は…忘れました。
 お店が“うなぎの寝床”のように細長いのも不利な点なのかもしれません。今回は是非頑張ってもらいたいところです。

 ランチは1000円から1500円程度で5種類ほどありました。
 今日私が頂いたのは「刺し身定食」(1,500円)。1,500円はかなり高額なのですが、実はオープンから7日までは全品半額なのです。

 刺し身は、マグロ赤身、鯛、金目の三種類。どれもとても歯応えがあって美味しかったです。ペロペロ
 これに、小鉢、茶わん蒸し、お漬け物、ご飯、みそ汁、デザートがつきました。

 夜がどんな感じかわからないのですが、ランチがどれだけ続くかは、この価格をお客さんがどうみるかにかかっているのではないかと思いました。

◇東京都港区麻布十番2-1-10 03-5765-2844 1700-500 日休

玄界きよし

 今夜はCさんは仕事で遅いため、夕食は昨夜の残りを一人で静かに頂きました。
 お酒も抜きです(今週二回目ね)

 私は一人でいた期間が長過ぎたせいか、実は今でも自分が男性とつき合っているという実感があまりわきません。
 「つき合っている」なんて言葉もこの自分には似合わないような気がしてしまいます。

 私は少し前までは、彼氏は欲しくもなかったし、私に近づいてくる男性もほとんどいなかったので、幸か不幸かバランスがとれて、男性とつき合うことはありませんでした。

 毎日趣味に没頭し、飲み友達がいて、一人で酒を飲んでいられれば満足でした。
 男性は“酒を飲めば必ず爆発する”“いつか豹変する”という強い不信感と恐怖感もありました。
 ありのままの“素”の自分を見せたら、きっと嫌われてしまうという思いもとても強かったです。
 女性としての魅力にも全く自信はありませんでした(今でもないけど)。とほほ

 そんな状況を大きく変えたのが病気でした。
 病気の最中は、それまで没頭してきたほとんど全てのことをあきらめなければいけませんでした。
 趣味も出来ず、飲み会にも行けず、友達にも会えず、自宅からほんの数分が行動範囲になってしまいました。

 そんな時に毎日私に会ってくれたのがCさんでした。
 用心深い私は、決してCさんをうちに入れることはなかったのですが、いつも近くのお店で会ってくれました。

 いつもなら元気で男性など寄せ付けない私も、その時はほんとに弱く無力になってしまっていました。
 化粧もせず、着ているものもいつも同じジーンズにヨレヨレのシャツ。完璧主義でありたい私としては、元気な時にはとても出来ないことでした。
 そんな私でもCさんは変わらずにせっせと会ってくれました。
 これは、私にとってはある意味画期的な出来事だったと思います。

 それでも、男性に対する不信感は依然強く、また自分のプライベートな時間と空間を守りたいために、ずっとうちにはCさんは招き入れませんでした。
 私に近寄ってくるCさんに当惑し、つれない態度を取ったこともあります。

 そんな私に対しても、辛抱強くCさんは穏やかで変わらぬ態度で接し続けてくれました。
 そうして、私の中で少しずつ男性に対する不信感が和らぎ、自分の気持ちが開放されていったのです。チュ
 
 今日、今までに仲の良かった男友達の写真をながめていて、実はその人達に自分が恋愛感情を持っていたことに気がつきました。
 今ごろ気づくとは遅過ぎ…。
 
 今、Cさんと毎日過ごし、自分の心の中に様々な動きが起きています。
 Cさんに不満なこともあります。イライラして少し苦しくなることもあります。
 これ以上好きになったら、逆にCさんが離れてゆく不安が高まるような気もします。

 私は変化に弱いので、波風立てず、平穏無事に人生を送りたいと常々思っているのですが、意に反していろいろなことが起きます。
 でもこれもきっと自分らしい人生なのでしょう。

 こうやって「いとおかしき人生」を歩んでゆければなどと思っています。

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2007年10月04日 木曜日

クープシュー(新宿)(おフレンチ)

[夕食]★★★+ 晴時々曇

071004_1.jpg 朝から晴れ間が広がり、一日半袖で過ごせる陽気でした。

 昨日の夜に大好きなHさんから連絡があり、今日都心に出てこられるのでお食事をしないかというお誘いを頂きました。
 もうこの話に乗らないわけがありません。Cさんには申し訳ないけどどこかで一人で飲んでもらい、仕事が終わると同時に地下鉄大江戸線にまたがって超特急で新宿まで行ってきました。

 お店に着くと、ドアの向こうから眩い光がこぼれてくるではないですか!
 目を細めながらドアを開けると、お店の一番奥にHさんがにこやかに座っていました。あぁ、嬉しい嬉しい。嬉しい〜

 クープシューは落ちついた雰囲気の歴史を感じるお店です。
 カウンターに座ると、中で手際よくお料理を作っているシェフの姿が見え、心が踊ります。料理

 今日頂いたのは

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1)真鯛のポアブルヴェール(モカ)(950円)
 真鯛に海草と一緒に緑コショウのソースがたっぷりとかかっていました。
 フレンチのカルパッチョらしく、濃厚な味付けで、白ワインにもよく合いました。

 大和芋のムース コンソメジュレ添え(H様)(1,000円)
 一見デザートかと思わせるお料理ですが、生クリーム仕立てのムースがとろけるように濃厚で美味しかったです。
 これはオススメ。食事

2)イベリコ豚の黒ビール煮込み(モカ)(2,200円)
 骨付きイベリコ豚をじっくりと煮込んだものです。
 ほろりと骨から外れるお肉をデミグラスソースと一緒に頂きました。まろかやで深い味わいのソースの中でイベリコ豚の旨味が引き出されていました。もちろん赤ワインと一緒に頂きました。

 スズキのポワレ、きのことバルサミコソース(1,850円)(H様)
 これも美味しかった〜!ペロペロ
 人のお料理は何故美味しい?

3)クレームブリュレ
 甘味を抑えたデザートです。
 二人で一個注文し、半分ずつ頂きました。

 二人でのんびりと食事をしながら、今の二人の仕事のこと、Hさんの家族のこと、Cさんのことなどたくさんの話をし、たくさん気持ちを通じ合いました。

 Cさんも大切ですが、こうやって大好きな友達がいられることが、私にとって何よりも有り難いことだと思っています。
 好きな人と一緒にいる時間はなんと幸せなのでしょう。
 いつまでも「大好き」と思う気持ちを大切にしてゆきたいと思います。

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2007年10月05日 金曜日

ラ・リューン(東麻布)(フレンチ)

 暑くもなく寒くもない、とても心地の良い秋の一日でした。

 お昼は、会社の可愛い後輩と二人で、大好きなフレンチ「ラ・リューン」に行ってきました。
 以前はちょくちょく行っていたのですが、最近“節約弁当”が多くなってしまい、すっかりご無沙汰していました。

 久しぶりに行くと、店内はほぼ満席。
 栄枯盛衰の激しい麻布十番エリアの非常にわかりにくい場所にありながら、これだけの人気を保っているのは、ひとえにシェフの作り出す素晴らしいお料理とお人柄、そしてお店の雰囲気によるのでしょう。

 今日頂いたのは1,500円のランチ。

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1)ニンジンのポタージュスープ
 飲んだだけでは絶対にニンジンだとはわからないと思います。
 爽やかで甘みがあり、それでいて奥深い旨味があとに残る美味しいスープでした。

2)つくば地鶏のロースト 赤ワインソース
 お肉もよかったのですが、ソースの美味しさと野菜のバリエーションが実に魅力的なお料理でした。
 野菜が美味しいのもここのお店の特徴。ジャガイモ、クレソン、シシトウ、ドライトマト、ズッキーニ、オクラなど、どれも野菜の旨味がよく出ていて美味しかったです。
 これを水とパンで頂くのはちょっと辛かったです。ワインが欲しい〜。食事

 これにお飲み物がついて1,500円は納得価格だと思います。

 お店を出る時、満席でとても忙しいはずなのに、シェフの永田敬一郎さんが厨房から出てきて私に挨拶し、さらにドアの開け閉めまでしてくださりました。
 もうこれには感激。ほんとに素晴らしいお店です。
 幸せな時間を有り難うございました。バイバイ

ラ・リューン(フレンチ)

 ……

1)少し前から涼しくなり、また自律神経の具合が少し悪くなっています。

 昨夜はシャワーを浴びた後に体を冷やしてしまったためか、ベッドに入った後に動悸と体のしびれにおそわれ、2時過ぎまで眠れず、3ヶ月ぶりに秘薬“コンスタン”を飲みました。
 自分の体ですが、なかなか自分の思うようにはなりません。とほほ

 また以前のような辛く苦しい状況に戻ってしまうのではないかと思うと、とても不安になります。
 そしてそんな不安を感じると、さらにしびれや動悸が強くなってしまいました。

 こんな時は、また原点に戻り、ありのままの自分を受け入れ、症状を楽しんでしまうくらいの気持ちにならなければと思います。
 私はついつい未来を先読みして心配をしてしまいます。やるべきことをやれば、あとはなるようにしかならない…。
 時々病気になって、この大切なことを思い返すことが自分にとって必要なのかもしれません。
 病気に感謝。Cさんとも出会えたしね嬉しい〜

 でも今日Cさんと会って、具合が悪かったことを話したら
「ぁー」
 とあまり感心がなさそうでした。えーん、何か優しいことを言ってよー。

 関係が近くなるほど相手に対する期待は大きくなり、それだけ失望も大きくなり、不満も感じやすくなるのだと思います。
 ありのままの自分を受け入れてもらいたいのならば、まずありのままの相手を受け入れること。
 相手をコントロールしようと思うから苦しくなるのでしょう。
 あー、でもやはり「今は大丈夫?」とか「辛かった?」なーーんて言ってもらえたら私はもう嬉しくて抱きついちゃいます。
 でも言わないんだろうなー。

 とここまで書いたところで、今先(夜9時40分)Cさんから電話があり、真っ先に
「今日は大丈夫だった?」
 と聞いてくれました。
 わーいわーい!! 嬉しいです。
「ありがとう、嬉しい嬉しい」
 とCさんにこたえました。嬉しいよー。チュ

2)会社に行く前に、病院でカウンセリングを受けてきました。
 今日はたくさん父に対する思いを話しました。

 優しい気持ちを持ちながら、家族とどう接してよいかわからず、自分の感情を抑えられずにかんしゃくを起こし、酒を飲んではつぶれ、ギャンブルで家の全財産をすってしまった父。
 晩年は自治体から支給される冷たい弁当を独りで食べ、ほんとに可愛そうでした。
 生きていたら、おもいっきり私が面倒をみてあげ、美味しいものを食べさせてあげ、たくさん話をしたかった…。
 大好きなお父さん。でももう、絶対に二度と会えないのです。

 そんなことをカウンセラーに話ながら、涙が止まりませんでした。

3)夜はCさんは会社の飲み会だったので、帰りがけにオリジン弁当でお総菜を買ってきて一人でチャングムをみながらビールを飲みました。
 お総菜が547円に発泡酒が190円。一人だとこんなものです。
 ビニール袋をさげて、一人で家に向かって歩きながら、そんな自分の姿が一人で家に帰る父と重なりました。

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2007年10月06日 土曜日

北海道旅行一日目(日高ケンタッキーファーム)

 土〜月の三連休を利用して、Cさんのふるさと“北海道”に行ってきました。

 Cさんは仕事の関係でマイルを地球何周分も持っているので、私はJALの「おともdeマイル」という“ふんどし”にぶら下がってゆきました。
(余談ですが、IT業界では「他人のふんどし指向アプローチ」という概念があり、今流行のWeb2.0のマッシュアップもまさにそれなのです、はい)

 初日の今日は、なんと飛行機が朝の8時半羽田発。普段ならまだ家で
「いやんいやん、会社に行きたくなーぃ」
 などとコロコロしている時間です。
 昨夜はまた自律神経がおかしくなって眠れなかったため、二日続けての4時間半睡眠だったのですが、なんとか5時半に起きて準備をし、7時半前には羽田に到着しました。のっけから激眠いです。

 羽田ではCさんがJALの何たら会員に入っているということで、メンバーズラウンジという素敵な部屋に入ることが出来、私もそこでキョロキョロしながら朝食をいただきました。
 頂いたのは、売店で買った「サンドイッチ」「いなり寿司」など。
 窓の外には飛行機が並び、なかなか快適でした。お飲み物は無料でした。

 さて、定刻通り飛行機は空へと飛び立ち、いよいよ北の大地へ!

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 新千歳空港でレンタカーに乗り換え、まず向かったのは「ウトナイ湖」です。
 空港からの道は広くて快適。空も雲一つない快晴でとても気持ち良かったです。

 ウトナイ湖で我々を迎えてくれたのは、白鳥達でした。
 湖岸の無人販売で餌を一袋買い、恐る恐る手に乗せて口元に近づけてみると、幅3センチくらいのくちばしで「ガァガァガァ」というつつくような感じで餌を勢い良く食べてくれました。
 嬉しかったのですが、ちょっと痛かったです。

 

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 次に向かったのは、今日の目的地である「日高ケンタッキーファーム」。
 Cさんが馬が大好きだということと、私が昔から北海道の牧場に滞在してみたいという願いがあったため、ここに行くことになりました。

 日高は何と言っても馬のメッカ。道の両わきに広がる広大な緑の牧草地で馬たちがのんびりと牧草を食べている景色が見えた時には、車の天井に頭をぶつけそうになるほど感動しました。
 この景色を見たくて北海道にやって来たと言っても過言ではありません。
 
 日高ケンタッキーファームはこんな牧場地帯の中にあり、馬とたわむれたり、野外スポーツを楽しむことが出来ます。

071006_27.jpg
 園内には独立したロッジが点在し、私たちもその中の一つに泊まりました。
 こんなところに泊まってみたかったので、もう大興奮。鼻息荒いです。
 厩舎には馬もたくさんいて、これまた大興奮。初めて間近で見る馬に恐る恐る手を差し出したりしてみました。

 乗馬は私のような超初心者が800円で手綱を引いて乗せてもらうコースから、5000円以上の上級者コースまで何種類かありました。
 800円の私はへっぴり腰でなんとか馬に乗り、200メートルほどのコースを1周してきました。
 思ったよりも前後左右に大きく揺れたので驚きました。これで全力疾走なんてしたら大変な運動になると思います。
 うま煮も大変ですが、馬に乗るのもかなり大変です。

 さらに、アーチェリー、パークゴルフ(パターゴルフと本物のゴルフの間の子のようなもの)で汗をかき(ほんとにかきました)、牧場の脇でへそを出しながら踊ったりした後、車に乗って襟裳岬方向に向かってドライブに行ってきました。

 片道1時間近くかなり遠くまで走ったつもりだったのですが、地図で見ると北海道のほんの一部しか走っていなかったようです。改めて北海道の大きさを痛感しました。
 帰り道の漁港から見た夕陽がとてもきれいでした。
 まさに北海道大自然の景観! 思わず口からは
「北の男はぁよぉ〜♪」
 などと演歌が流れ出るのでした。


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 ケンタッキーに戻るとすぐに園内のレストランに行き、おまちかねの夕食タイムです!
 今夜は炭火焼きバーベキュー。
 骨付きソーセージ、牛肉、鮭、イカ、タマネギ、トウモロコシ、カボチャなどをジュージュー焼いて頂きました。食事
 広い牧草地の中のレストランで頂くバーベキューは旨い! しかし生ビールを飲んでいたら体が冷えてきました。ぶるるっ。日が暮れると急激に寒くなってくるようです。

 さらに追加でホッキ貝と和牛を注文。その頃には飲み物も赤ワイン(ピノノワール)になっていました。
 ホッキ貝もあまり東京では見かけないと思ったら、苫小牧が一番漁獲高が多い北海道の特産物なのだそうです。
 その後もスーパーの鮮魚コーナーで普通に見かけられ、「貝北寄」という札が付けられていたのが印象的でした。

 ホッキ貝は貝殻の大きさが8センチ以上もあり、ハマグリよりもさらに大きくて驚きました。
 刺し身でも美味しいのですが、熱をかけるとグニュグニュとした心地よい歯ごたえになり、甘味もぐっと増します。これは旨いです。ホッキ貝のイメージが大きく変わりました。

071006_9.jpg071006_95.jpg

 ロッジに戻る頃にはすっかり寒くなってきました。
 ロッジの中には薪ストーブが据え付けられており、これが暖かくてとても良かったです。
 静かなロッジの中でパチパチと薪の燃える音がし、ヤカンからは蒸気が立ち上る。実に良い雰囲気です。まさに北海道の冬!という感じでした。

 そんな赤い炎を眺めながら、Cさんと一緒にビールやウイスキーを頂きました。
 ウイスキーはジンジャーエールやガラナで割って飲みました。ガラナというのも北海道では普通に売られているのだそうですね。

 出発直前までの自律神経不調と激寝不足に加えて一日動き回り、さらにお酒もたくさん飲んだので、すっかりフラフラのヨタヨタになってしまいました。
 そんな時、Cさんが「外に出てみよう」と言い出しました。
 何でこんな寒いときにと思いながら出てみると、外は満天の星でした。
 空気が澄んでいる上に明かりがとても少ないため、プラネタリウムのような夜空でした。
 2人で深夜の厩舎の横を忍び足で通り過ぎて一番暗い所まで行き、草地に寝転がってしばらく☆を眺めていました。天の川がきれいでした。東京とは星座の位置がだいぶ違うようでした。

 ベッドに潜り込んだガの11時過ぎ。
 遠くで薪の燃える音をかすかに聞きながら、すぐに寝てしまいました。

 楽しい一日でした。

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2007年10月07日 日曜日

北海道旅行二日目(登別温泉、室蘭「鳥辰」「海の門」)

 北海道二日目も朝から雲一つない快晴!
 朝食は園内のカフェテリアでバイキングでした。
 今日もまた厩舎で馬の頭を撫でたり、胴体の脇をさすったりしてみました。
 昨日よりも少し馬に近づけて嬉しかったです。まだ緊張しましたが…。

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 さら朝食後に近くの牧場へ。
 最初は遠くで馬5〜6頭が静かに草を食んでいるだけでしたが、1頭がこちらを向いて走り出すと、全員が一丸となってこちらに走って来て、柵越しに私たちのところにやってきてくれました。

 柵越しとは言え、繋がれていない馬と遊ぶのは初めてです。
 最初はちょっと怖かったのですが、鼻と鼻がくっつくほどに近づいて触れ合うことが出来ました。
 なんと馬達の可愛いことでしょう。ふがふがと鼻息をかけ合っていると、心が通じ合えたような気がしました。
 今回の旅行の中で一番楽しく印象深い時間だったと思います。
 こりゃもう馬刺しは食べられませんな。

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 Cさんも馬と一緒にいる時はいつにも増して優しい表情になっていました。ほんとに馬が好きなのですねー。
 「私と馬とどっちが好きなのよ!」なぁ〜んて無粋なことは聞きません。馬って言われそうなので…。

 たっぷりと馬と遊び、馬に飽きられたので、我々も日高を離れることにしました。


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 レンタカーに乗り込み、次に向かったのは支笏湖です。とても広くて気持ち良い湖でした。
 ただ、丁度お祭りをやっていて人が多かったので、あまり長居はしませんでした。

 車でさらに気持ち良い北海道の道をひた走ります。

 途中、山の中にある「道の駅フォーレスト276大滝」に立ち寄りました。
 ここは以前「ふるさと創世1億円」で「一億円のトイレ」というとんでもないものを作ったところです。
 トイレもすごいのですが、私が感激したのは、売店のメニューの「ざんぎ(350円)」。
 Cさんから、北海道では鶏の唐揚げのことを「ざんぎ」と言うとは聞いていたのですが、実際に見るのはこれが初めて。当然のようにメニューに載っていて感激しました。

 道の駅の隣には「キノコ王国」という施設があり、露店の八百屋ではたくさんの地元野菜が売られていました。
 天然舞茸などの多種類のキノコをはじめ、どれも魅力的な野菜ばかりだったのですが、中でも一番入手しにくいと思われた「インカの目覚め」というジャガイモを10キロ2箱購入。宅配便で東京に送ってもらうことにしました。
 しばらくジャガイモには不自由させないぜ!

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 インカの後は再び山道をひた走り、登別温泉へ。
 お風呂の入浴剤で大好きな濁り湯登別カルルスの本家本元に入れるとあって、お風呂セット握りしめて興奮していました。
 温泉が近づくと、ぷーんと硫黄の匂いがしてきます。もうこれはたまりません。生つばごくり。

 地獄をちょっと見た後、「第一滝本館」という登別随一の老舗旅館のお風呂に入ってみました。
 入浴料2,000円と高価なのですが、1500坪のお風呂敷地内に35ものお風呂があり、まさに温泉天国なのです。嬉しい〜
 お風呂に入るとついつい他の女性の胸の大きさを見てしまいます。小学生の方が私より大きかったりするとかなり悲しいです。でもお腹なら負けませんわよ!

 たくさんのお風呂ですっかりゆで上がった後は、いよいよCさんの“シマ”室蘭へ。
 室蘭に行くのは初めてなのですが、改めてその地形を見ると、サンフランシスコにとても似ていることに気がつきました。
 鉤のように突き出た地形、坂の多い街並み、そして鉤の先端からは美しいつり橋がかかっています。

 室蘭に着いた頃には低気圧が近づき、風が強くなってきていました。
 ビジネスホテルにチェックインし、早速夜の室蘭の街へ!

 今夜行ったのは

1)鳥辰

 焼き鳥のお店です。
 しかし、室蘭の焼き鳥は東京のものとは一味どころか、かなり違います。
 まずお肉が豚肉なのです。
 メニューで「精肉」が豚肉の串焼きで一番のスタンダード。「レバー」と言えば豚レバー。そして鶏肉は全て「トリモモ」「トリ砂肝」などと記されていました。

 焼きトンなら麻布十番のあべちゃんでも食べたことがあるので、別に珍しくはないと思ったのですが、食べてビックリ、これが実に旨い。
 何十年も使い続けているというやや甘めのタレの下には、柔らかいながらも歯ごたえのある厚さ1センチほどの豚ロース肉があり、これが噛みしめると旨みがほとばしります。
 バラ肉と違って全然しつこくないので2串食べても大丈夫でした。ビールにとても合います。

 室蘭では昭和10年代に軍が靴に使う為に豚皮をたくさん使い、その影響で豚肉が焼き鳥として使われるようになったとか。
 豚肉の間にタマネギが挟まっているのも、北海道では長ねぎよりもタマネギがポピュラーだかららしいです。
 さらに、からしを付けて食べるのも特徴です。
 ちょっと脂っこい豚肉にはぴりっと辛いからしは実にぴったり合いました。ペロペロ

 この他レバー、カニサラダ、カニシューマイを頂きました。
 カニシューマイは本物のカニがたっぷり入った豪華なものでした。

◇室蘭市中央町2-4-17 0143-23-3938
鳥辰本店

2)海の門

 海鮮料理のお店です。
 ここでは室蘭近海でとれたいろいろなお魚をいただくことが出来ます。

 頂いたのは

・黒そい刺し身:
 そいというのも北海道の魚のようです。白身は淡泊でしっかりと歯ごたえがあり、鯛のような感じでした。美味しいです。

・ハッカク味噌焼き
 これまた珍しい魚です。東北以北で捕れる魚だそうで、ワニのような堅い皮に包まれ、その断面が八角形なのでハッカクと言うのだそうです。「浮気が発覚する」のハッカクではありません。
 見た目は悪く、食べる部分も少ないのですが、とても脂が乗っておりその強い味わいが味噌とぴったりでした。
 まるで良質のカルビ焼き肉を食べているような感じでしょうか。

・ホッキ貝焼き
 昨夜も頂いたメニューです。クニュクニュとした歯ごたえとほとばしる旨みがたまりません。
 東京に戻っても食べたい〜。

 これ以外に

・ホッキ貝刺し身
・塩辛
・ツブ貝刺し身

 を頂きました。

◇室蘭市中島町1-18-18 0143-43-0028
海の門

 車にたくさん乗って、温泉に入って、たくさん飲んで食べて、前線も近づいてきて、かなり疲れて眠くなってきました。
 それでもコンビニ(北海道でメジャーな「セイコーマート」)でつまみとウイスキーを割るジンジャーエールを買い込みホテルに向かう我々でした。

 しかし、2人とも疲れ果てており、お酒もそこそこで伸びるようにして寝てしまいました。
 横のベッドではCさんが「ガーガー」と大イビキで寝ています。前回の野尻湖の旅行の時はうるさく感じたのですが、今夜はなんだかあまり気になりませんでした。

 平松 愛理の「部屋とYシャツと私」の中の

「大地をはうような あなたのいびきも歯ぎしりも もう暗闇に独りじゃないと 安心できて好き」

 というフレーズを思い出しました。
 楽しい一日でした。Cさんありがとー。

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2007年10月08日 月曜日

北海道旅行三日目(室蘭観光、食材買い出し)

 前夜から降り始めた雨も未明にはあがり、昼前には次第に晴れ間が広がってきました。
 北海道旅行も今日が最終日です。
 いつもそうなのですが、自宅を出てまだたったの丸二日なのにものすごく長い時間が過ぎたような気がします。

 今日は車で室蘭をあちこち案内してもらいました。

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【名所】

◇白鳥大橋
◇道の駅“みたら室蘭”
 室蘭港を渡る、白くて美しいつり橋です。
 その姿はまさに北海道のゴールデンゲートブリッジ。巨大建築物萌えの私としてはたまりませんでした。
 車で渡っている時、眼下に広がる室蘭港を眺め、Cさんの故郷に来たのだという熱い思いが込み上げてきました。
 写真は白鳥大橋の室蘭側の近くにある「道の駅みたら室蘭」から撮ったものです。
 猛烈に風が強くて、ふっとばされそうでした。がーん
 
◇測量山
 室蘭市中心近くにある標高約200メートルの山です。
 山頂からは室蘭市街が一望出来てとても気持ちが良かったです。

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◇地球岬
 100メートル前後の断崖絶壁が連なる絶景ポイントで、昭和60年の「北海道の自然100選」(朝日新聞)で1位になった景勝地です。
 室蘭の中心からすぐ近くにこんな大自然があることに驚かされました。

 駐車場脇にはちっちゃな食堂があり、その中に入って焼きツブ貝(2個500円)を頂きました。
 外は猛烈に風が強くて寒かったため、建物の中に入るとほっと一息。貝を焼くおばちゃんとCさんが室蘭の昔話をしているのを聞いていると、なんだか私まで嬉しくなってきました。2人とも室蘭を愛しているですねー。

 ツブ貝は、網の上で焼き、程よく焼けたところで醤油とおろし生姜を入れてさらに焼きます。
 熱々を口の中に入れると、コリコリムニュムニュとした心地よさと生姜の香りで引き立てられた貝の旨みが旨みが口の中に広がりました。旨かったです。
 身を食べると、おばちゃんがトンカチで貝を割ってワタを食べられるようにしてくれました。ワタもほろ苦くて旨い〜。日本酒が欲しくなってしまいました。

 この他にも

◇室蘭岳山麓総合公園
◇Cさんの出身高校
◇Cさんの実家(ちらっと横を車で走り抜けただけ〜)

 などを観て回りました。

【ランチ】

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 室蘭名物カレーラーメンの発祥のお店である「味の大王」に行ってきました。
 室蘭のカレーラーメンは、1965年に味噌、塩、醤油に続くラーメンの味として始まったのだそうです。
 正直言って、ラーメンにカレーなんて邪道だと思っていたのですが、頂いてみてその考えはすっかり変わりました。
 ややコッテリとしたスープと、カレーの辛さと香りが実にバランスよく混ざり合い、ラーメンの旨みを引き立てているように感じました。
 けっこうこれは一度食べると病みつきになるかもしれません。ペロペロ

 ◇室蘭市中央町2-9-3

【買い物】

◇Cさん馴染みの酒屋「酒のさけもと
 店主自ら米の栽培から行ってしまうほどの徹底した酒造りに対する情熱を感じさせるお店でした。
 Cさん、いろいろとお酒を買い込んで宅配便で家に送っていたようです。

◇ぷらっとてついち(室蘭市輪西町2-5-1)
 このショッピングセンター内にCさんの常用の魚屋「魚てつ鮮魚店」(0143-44-5961)があります。
 いつものホッケの開き(2枚)の他、キンキの開き、カレイの干物、イカ墨入りさきイカ(4000円分)、キンキの飯寿司(いずし)などを購入。
 
◇ポスフール
 AEON系のスーパーです。
 当別カジカ、ホッケの薫製を購入。

◇長崎屋
 干し氷下魚、つぶ貝の薫製、ホタテの醤油煮などを購入。
 がんがん買います。


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 さらに車で“牛の聖地”白老に向けて走ります。

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 右手に太平洋の大海原を見ながら走っていると、店先にイカ、ハタハタなどを干しているお店を発見。
 中に入ってみるとばあちゃんが一人で「ほれ、好きなのもってけ」という感じで店番をしていました。
 ここでは、ハタハタ5匹(500円)、イカ一夜干し3杯(500円)、タラコ一箱を購入。

 川の橋を渡る時、Cさんが車を止めて外に出ました。何だろうと思って一緒に川の中を見てみたら、浅瀬に大きな鮭が泳いでいるではないですか。
 川のわずかな部分だけでもすでに何匹も泳いでいたので、かなりいるのだろうと思います。
 さすが北海道だと感心しました。

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 そして、いよいよ牛の聖地白老のお店「
" target="_blank">いわさき
」に到着!
 ずっとここに来たかったんです。うるうると目をうるませて、店主のおじさんにいかにここのお肉が美味しかったかを伝えました。
 ここでは、ハンバーグ2セット、ビーフソーセージ2セット、ステーキ肉200グラム×2、お総菜としてスライスハム、ハムバーガー、牛串、メンチカツを購入。

 さあ、これで買い物はおしまいです。
 大量の食材を詰め込んだCさんのかばんを持ち上げようとしたら、ほとんど動きませんでした。

 白老で高速に乗り、一気に新千歳空港に戻りました。

 お土産売り場の売店で、揚げかまぼこ、海鮮ちらし寿司を購入。JALのお得意様ラウンジに入ったのが6時半頃だったでしょうか。
 2人でソファーに腰かけ、買ってきた戦勝品をテーブルに並べ、無料で飲み放題のビールで乾杯しました。乾杯
 飛行機は何かトラブルがあったようで出発が遅れており、ラウンジを出たのは9時前。羽田経由で家に帰り着いたのは12時丁度でした。

 3日間、ほんとに内容の濃い楽しい旅行でした。
 Cさんは心から北海道、室蘭を愛しており、東京は住む所ではないと言っています。
 今回の旅行で私も北海道や室蘭をとても好きになりました。
 好きな気持ちを共有出来るようになったこと、これが今回の旅行の一番の収穫だったと思います。

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2007年10月09日 火曜日

当別カジカ味噌鍋、ユッサユッサ卵焼き

[夕食]★★★+ 曇り時々雨

 三連休を利用して、Cさんと二人で“北海道耐久旅行”に行っていました。
 日高で馬を追いかけ(追われ)、登別で温泉に入り、室蘭で美味しものをたくさん食べ、山のように食材を買い込んで来ました。
 詳細はまたご報告いたしますので、乞うご期待!

 というわけで、今夜は買い込んで来た食材第一弾です。

1)当別カジカ味噌鍋

 室蘭のスーパーの鮮魚売り場で買ってきました。
 既に解体されていたので“どこがどこやら”状態でしたが、元の姿は「こちら」に出ていました。
 あまり東京では見ることのない北海道の魚なのですが、これで580円。安いです。

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 今日はCさんが味噌仕立ての鍋にしてくれました。
 切り身全体に熱湯をかけ、すぐに氷水にとります。鍋に水をはり、大根、ニンジン、魚を水から煮、さらにジャガイモ(電子レンジで下ゆで)、豆腐、葱を加え、味噌で味付けして出来上がり。
 途中大量のアクが出ますので、丁寧に取り除きました。

 味は淡泊なのですが、独特の旨味と香りがあり、白身はややモチモチとしており、アラにはプリプリのゼラチン質がついていて美味しかったです。
 さらに、魚から出たダシのきいたおつゆがとても美味しかったです。そのおつゆをたっぷり吸ったジャガイモなどの野菜ももちろん美味しかったです。食事

2)当別カジカ煮物
 お鍋にしたのと同じ魚に青葱と生姜を加えて水から煮、砂糖醤油酒みりんで味付けして出来上がり。
 白身が骨からほろりとほぐれ、淡泊な身に調味料がほどよくしみ込んで魚の旨味と合わさり、美味しかったです。

3)キンキの飯寿司(いずし)
 冬場の北海道の保存食なのだそうです。
 樽に麹を敷き、薄造りにした魚と、細く切った野菜、薬味を交互に重ね、低温で2週間熟成発酵させて作ると言います。
 いろいろな魚で作るようですが、今日のはキンキを使ったものです。
 ほどよい酸味があり、魚の旨味がよく引き出されていました。

4)卵焼き
 Cさんの定番料理です。
 今日は青葱を刻んで入れてくれました。ユッサユッサと心地よくゆれるフワフワ卵焼きでした。

5)大根のタラコマヨネーズあえ
 北海道の虎杖浜(室蘭の東)で買ってきたタラコを使って作りました。
 大根は千切りにして水にさらすことによりシャッキリとした歯応えが出ていました。

 二人で食事が終わると、いつも私は後片づけを始め、Cさんはテレビをつけてバラエティー番組を観ながらお酒をのんびりと飲んでいます。
 ほっとなごむひとときです。

 私が後片づけを終え、パソコンで家計簿やブログをつけていると、グラスを片手にCさんがその様子をのぞきにやってきます。後ろで“じーーっ”と見られていると少しやりづらいのですが、ちょっと嬉しい気もします。
 そしてのっそりとCさんは再びリビングへ。

 今日は私がそれからCさんの様子を見に行くと、Cさんはキッチンの流しに顔をうずめるようにしてカジカの卵をほぐしていました。
 近くを見る時はメガネを鼻の下の方にずらすので、爺さんみたいでおかしいです。
 カジカの卵はイクラを一回り小さくしたような感じ。握りこぶし二つ分くらいある卵の塊を一粒一粒ほぐし、醤油漬けにしてくれました。一週間後が楽しみです。

 北海道食材、まだまだ大量にありますので、これからもご報告してゆきます〜。バイバイ

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2007年10月10日 水曜日

キンキ開き、ホッケ開き、旨ニラ卵とじ

[夕食]★★★+ 晴時々曇

 秋らしい天気でした。外を歩いているとふっと金木犀の匂いが鼻腔をくすぐり、へなへなと脱力してしまいます。
 会社の帰りに1000円カットに行ったら、3分ほどでカットが終わってしまいました。ガーン。ほんとに“ちょんちょん”と真っすぐ切られておしまい。とほほ。とほほ

 今夜は北海道産直食材大会第2弾、干物の部です。

1)キンキの開き
 室蘭の魚屋「魚鉄」で買ってきた干物です。
 この魚屋は室蘭近海や北海道の海でとれた美味しい魚をたくさん扱っています。ここの“イカ墨さきイカ”は絶品。一度食べたら他のさきイカはもう食べられません〜。
 干物もお店で作った自家製です。

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 キンキの開きはしっとりとした白身には旨味がぎっしりとつまり、箸でほぐすとほろりときれいにほぐれました。
 さらに食べ終わった後にCさんが「こうすると旨い」と言って、ガスレンジでよく焼き、熱湯をかけて頂きました。
 お湯は旨味たっぷりの和風汁に大変身。ちょっと醤油をたらして頂けば、まさに添加物一切無しの絶品スープでした。ペロペロ

 ちなみに“キンキ”は北海道では“キンキン”とも言うと後ろでCさんが言っています。
 ところで近畿では“キンキ”は何と言うのでしょう。
 さらに余談ですが英語でキンキー(kinky)は「変態」のことを言います
 キンキキッズはちょとやばいです。おー

2)ニラ卵とじ
 Cさんが作ってくれました。
 ダシ汁を沸騰させてニラを加えて酒、みりんを入れて煮ます。
 えのきを加えて醤油で味付けし、最後に卵を入れてかき回して出来上がり。
 こう書くと簡単なのですが、ニラと卵の組み合わせが実によく、なかなか美味しかったです。
 私は今まであまり卵とじは好きではなかったのですが、とても美味しくて考えが変わりました。

3)ホッケの開き
 同じ魚屋で買ってきたもので、我が家の常連です。
 これも身には旨味がつまり、特にお腹周りや頭近くの脂の乗っているところがとても美味しかったです。

 これでキューッとビールや日本酒をいただきたいところですが、今日は私は禁酒日。
 「飲みねえ飲みねえ」と言いながら酒は私の分もCさんに飲んで酔っぱらってもらいました。とほほ。いいのよいいのよ。ご飯にも抜群に合うんだから。

4)サラダ
 レタス、胡瓜、トマト、貝割れ、カニカマボコ、コーンに自家製ニンニクチップスをちらし、ドレッシング(ニンニクオイル3+黒酢2+薄口醤油1+砂糖0.5+塩コショウ)をかけて頂きました。

5)当別カジカ煮物
6)当別カジカ味噌鍋

 北海道旅行一日目をアップしました。よろしかったらごらん下さい。

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