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2009年10月14日 水曜日
「ライセンシングアジア2009」に行ってきました
朝から有明の「東京ビッグサイト」で行われた「ライセンシングアジア2009」「ジャパン・クリエイターズ・フェスタ 東京コンテンツマーケット2009」に行ってきました。
私も端くれの端くれながら、一応クリエーターなのではなかろうかと思っています。
そして、エルモを始めキャラクターは大好きなのです。
まさにこんな私にうってつけのイベントではないですか!
このイベントは、キャラクター、アニメ、ゲーム、CG、映画、写真など様々なコンテンツの制作者と利用者が一堂に会し、ライセンスの権利を通じてビジネスを広げてゆこうというものなのです。
例えば、私が右のようなキャラクターを考え出したとします。
そのキャラクターの生まれや好き嫌い、どんな性格を持っているかなどのストーリーを作ってもいいでしょう。
それを「面白い」と思ってくれた人がライセンスを買い取ったり借りたりして、ビジネスに利用してゆく。
そういうものだと思います。
今日はそんな漠然とした興味で出かけてみたのですが、結果的にものすごく面白かったです。
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フェアはまず、関係者による「オープニングセレモニー」から始まりました。
報道も入っていたので、結構注目のイベントなのだろうと思います。
会場に入ると、天井の高い広々としたスペースの中にたくさんの展示ブースがしつらえてあり、それぞれが自分たちの作品を展示していました。
どこも実に個性的!
その中で私が個人的に面白かったものをいくつかご紹介したいと思います。
◇ライセンシングアジア2009
1)天才バカボン(株式会社 ぴえろ)
バカボンのパパの耳や鼻から植木が伸びているもの、ママの膝枕で甘えるパパなどの置物がとても良かったです。
イヤミのブロンズ像もありました。
ベシ、ケムンパス、うなぎ犬などの懐かしいマスコットもあり、もし即売していたらその場で買ってしまいそうでした。
2)豆腐親子
ちょっとしょぼい親子のキャラが実に癒し系でした。
乳母車を押す父親、子連れオオカミを彷彿させます。
◇東京コンテンツマーケット2009
イカ、タコといった海の生き物のキャラクターを使った紙芝居を、ギター片手の歌と演奏とともに行います。
その主題は「食育」。
いつになく元気のない「イカくん」を見た「たこはちくん」が、たくさんの仲間とともに「イカくん」に食事をよく噛むことの大切さを伝えるストーリーなのだそうです。
ブースに吊されたちょっと元気のないイカくんが妙にほっとするキャラクターでした。
2)株式会社シュガー
ここのキャラクターハコイヌがとてもかわいくて素敵でした。
多くの作品を手がけるこの会社ですが、なんとこのハコイヌは、社長の佐藤英明さん自らの作品なのです。
ブースには佐藤さん本人がいて、お話しをすることが出来ました。
佐藤さんは、恐らく私よりもちょっと上なのではないかと思います。
この可愛い犬のキャラクターの裏には佐藤さんのいろいろな思いが秘められていました。
段ボールというのはリサイクルされてもまた段ボールになる「最終産物」で、とても環境に優しいものなのだそうです。
そして、昔はこの段ボールを使って子ども達はいろいろな遊びをしていました。
ロボットを作ったり、秘密基地を作ったり。
ハコイヌは、団地に住んでいて犬を飼えない男の子が、心を込めて段ボールで犬を作ると言うところから始まっているのだそうです(ぼくとハコイヌ)。
可愛いキャラクターと、作者の思いを聞いて、私はすっかりこのハコイヌと佐藤さんのファンになってしまいました。
http://blog.hakoinu.shop-pro.jp/
3)株式会社弥栄堂フヰルム
ここの「ツイてる人にしか見えない妖精」という「うんこさん」もインパクトありました。
思い切り「うん」がつく開運キャラクターとしてアピールしていました。
4)小松商店街鐵道
「さらりー犬」はある意味今日の最高のヒットでした。
『働いて、やがて悲しき「さらりー犬」』
なんとも心にしみるフレーズではないですか。
ブースにはこのポスターと制作者のおじさんが座っているだけで他のブースよりもずっと地味だったのですが、今後の展開を大いに期待したいと思いました。
以上、キャラクターや映像、動画などのライセンスビジネスに関心のある人は必見のイベントだと思いました。
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