Since 2004.3.20 Total /Today /Yesterday この日記のはてなブックマーク数

| メインに戻る | 焼酎ルネサンス参加→また激しく足首をひねりました

2010年04月17日 土曜日

CSS Nite LP9に参加してきました

100417_1.jpg100417_2.jpg

 今日は久しぶりにウエブのセミナーイベント「CSS Nite LP9」に参加してきました。
 CSSNiteはずっと長年続いているウエブ制作者たちのためのセミナーです。
 数年前は盛んに参加していたのですが、開催日である木曜日の夜に英会話教室が入ってしまったことで足が遠のいていました。

 今日の開場は神田。
 広い会場には400人のウエブ制作者たちが集まりました。
 いつものことながら、みんな若い!
 年齢的に私の半分くらいでしょうか。逆に私は二人分ですね。
 二人分だけど仕事は二人分出来ません。二人分食べるのは可能かもしれませんが。

 会場に着いたのがお昼時だったので、まずはテーブルの上におにぎり弁当を広げて腹ごしらえです。
 周りを見回したのですが、あまり食べている人はいませんでした。
 会場での飲食はOKなのですが。
 やはりおばさんパワーなのかもしれないと、ちょっと恥ずかしいような誇らしいような気持ちになりました。

 まずは、主催者の鷹野さんが壇上に立ち、プレゼントコーナーです。
 ウエブ関連の本のプレゼントに、開場の全員でじゃんけん大会をします。
 鷹野さんの出すグーチョキパーに相子だったら残る方法だったのですが、5回ほど勝ち抜き、最後の3人に残ることが出来ました。
 きゃー、最初からすごくラッキーです。
 もー、これで今日は元を取った感じ。

100417_3.jpg100417_4.jpg

 セミナーは12時10分に始まり、7時間の長丁場。
 しかしその内容は非常に濃いものでした。

 一番最初は森田雄さんの「マークアップエンジニアのキャリアパス」。
 ウエブ制作の仕事は、非常に細分化されています。
 プロデューサーがいて全体を取り仕切り、ディレクターが全員をまとめます。
 デザイナーがデザインを作り、それをコーダーがhtmlにし、プログラマーが動く部分などを担当します。
 
 この「コーダー」に当たる人が今日のセミナーの主なターゲットなのですが、この職種というのはウエブ制作では「最下層」に位置づけられる存在なのです。
 「誰でも出来る」みたいに軽く見られ、給料もとても安いです。

 しかし、あえて森田さんはこの職種を「マークアップエンジニア」と名付け、その重要性を訴えてきました。
 ウエブページというのは、きちんと作ろうと思うと、非常に高度な知識と技術が必要なのです。
 単にページのデザインを実現するのではなく、「情報に意味づけをする」ことがその本質である。
 うー、かっこいいです。
 多くの場合、ウエブサイトの最終的な目的は「ものが売れること、儲かること、情報が伝わること」でしょう。
 でも、それだけではなく、見えないところでもきちんとものを作る。
 職人としての自分の仕事に対する強い誇りを感じました。

 そして、その「マークアップエンジニア」に要求されるスキルは本来「こんな」にたくさんあるのです。

 さらに、html5、CSS3といった、最新のウエブ技術が壇上で次々に紹介されました。
 特に「ライブコーディング」という、実際の制作工程をスクリーン上で繰り広げるものは、非常に勉強になりました。
 私はずっと独学で一人でやってきたので、こうしたところで初めて「本物のプロ」の仕事を知ることが出来るのです。

 全体を通じて思ったのは、

1)やはりウエブ制作は最高に楽しい。
2)もっともっと勉強して新しい技術をみにつけなくてはいけない
3)それなのに、今の自分は時間を切り売りするような副業ばかりに時間を費やしている
4)副業をやめて、もっと将来のためになることをやるべきか。しかし経済的に苦しくなる。
5)そもそも、今の年齢からのキャリアアップは可能なのだろうか

 ということでした。

 しかし、4)についてはセミナーの中で大藤幹さんが良い例えを紹介していました。
 大藤さんが人生で一番影響を受けたのは「7つの習慣」という本だそうです。
 その中で、森の木こりの話がありました。
 木こりが5時間も木を切っています。通りかかった人が「なんで刃を研がないのか」と聞くと、木こりは「忙しくてそんなことをしているヒマはない」と応えるのだそうです。
 低いスキルで長い時間をかけるより、今スキルアップをして将来につなげる。
 
 今の自分に一番示唆を与える話だと思いました。

| メインに戻る | 焼酎ルネサンス参加→また激しく足首をひねりました

[]: 2010年04月17日 23:59:メインに戻る pagetop

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

コメント

七つの習慣
私も大好きな本です。
関連の手帳も有名みたいです。
かつてセミナーまで行ってしまいました。
行かなくても、本の熟読で十分だと思います。

いろいろ考えさせられる本です。
アメリカで成功した人達のインタビューをベースにしているのだそうです。
私は「信頼残高」という章がいつも気持ちの奥にあります。

幸福と成功、その狭間でどちらが大事なのか、いつも、気持ちが揺れ動いてしまいます。

投稿者 daisuki : 2010年04月20日 02:50

> daisukiさま

7つの習慣ご存じなのですね。
私は読んだことがないのですが、先の逸話の一つだけでも示唆を与えるものだと思いました。
読んでみようと思って注文しました。

幸せと成功。
両方出来るといいんですけどね(^_^)

投稿者 モカ : 2010年04月20日 13:45

メインに戻る pagetop

| メインに戻る | 焼酎ルネサンス参加→また激しく足首をひねりました

pagetop