男性恐怖の私がCさんと一緒に暮らすようになるまで

Cさん

今から8年前の2006年5月11日に「焼き鳥屋デビュー」したとき、Cさんはその場にいました。
でも実際に仲良くなるまでには、それから1年以上の時間を必要としました。

私はもともと男性に対して非常に警戒心が強く、男というものはすべからく

普段優しそうに見えても、お酒を飲んだら豹変する

ものだと信じていました。

そんな「猜疑心バリバリ」「堤防10m」の私に対し、Cさんはその後私にいろいろな物をくれました。
多くは食べ物でしたが。

「なんでこの人は食べ物をくれるのだろう…」

と思いながらも、ありがたくもらっていました。

二人きりで食事をしたとたんにメニエール発症

Cさんと初めて二人きりで外食をしたのは近所の和食屋でした。
それが会って9ヶ月後の2007年の2月のことです。

近くの小料理屋で週末酩酊

その直後にメニエール病を発症。
その後自律神経もガタガタになり、出勤も出来ずに半分寝たきりのような状態になってしまいました。

そんなボロボロの私に対しても、Cさんは全く変わらずに私と接してくれました。

あまりにもきついので、会うときもジャージ状態です。
しかもすっぴん。
完璧主義の私にとってはそんなことはありえないことでした。

しかも夕食にさそわれて一緒に食事を始めても、30分も経つと具合が悪くなってダウンしてしまいました。

いずれ断ろう

やがて具合はさらに悪化し、私の行動半径は家の周り数十メートルになってしまいました。
ものすごく孤独で不安した。

そんなとき、Cさんはいつでも会ってくれました。
しかもおごってくれます。

とにかくきついので、Cさんとの付き合いは元気になったら断ろうと思っていました。
それに、どうせ私のことなんていずれ嫌いになるだろうと思っていました。

投げやりがよかったみたい

でも、これが実はよかったようです。
Cさんに好かれたいと思ったら、頑張って自分を作ってしまったでしょう。
でも

「どうせいずれ断る」

と思っていたので、ありのままの自分で接していました。

「さあ、嫌いになれ!」

という感じですね。
相手に合わせるのが当たり前に私にとって、これは清水の舞台から飛び降りるようなものでした。

こんな失礼きわまりない私に対し、Cさんはずっと変わらずに接してくれました。

Nさんから友達へ

具合が悪くなって数ヶ月後の2007年4月まで、ブログには「Nさん」と書いているようです。

旨い!焼き鳥屋のラーメン

その後、

夕食は近所に住んでいる友人と2人で

と「友人」という表現になっています。

まだまだこの時点でも、特定の男性と付き合うことに対する不安がとても強かったのだと思います。

週末はイタリアンで旨い水を

「Cさん」と初めて書いたとき

そして、Cさんと出会ってからほぼ1年後の2007年5月4日、はじめてブログで「Cさん」と書いています。
その時、私に何が起きたのでしょうか。

野外ライブと焼き鳥屋。近場でもGW

やがて体調も良くなり

その後、6月頃には体調も回復してきました。
それでも、私はCさんを自宅に入れたりはしませんでした。

男を入れたが最後…、居座れて大変なことになる。
ほんとに怖かったのです。

でも、そんな私に対し、Cさんは毎朝私の出勤時間にマンションの玄関前で私のことを待っていてくれました。
一言も文句を言わずに。

そしてついにCさん入城

そして、ついに2007年8月6日、Cさんを我が家に向かえ入れ、手作りの料理を作ってもらいました。
丁度風邪の具合が悪かったようです。

それまで

「けっこう料理は得意なんだよ」

とCさんは言っていたのですが、ほとんど信用していませんでした。

ところが実際にCさんの手料理を食べてビックリ!
ものすごく美味しいではないですか。

その日のブログで私が書いた文章です。
ちょっと長いですが引用します。

さて、ところで最近よく出てくるCさんとは誰でしょう。
実は、色気話の”全く”無かった私に最近になって彗星のように現れた男性なのです。
私は顔も面白いし、胸も無くて腹は出ているし、おかしな記録をたくさん付けてるし、男性に対しては警戒心も強いし、いろいろなことに熱中して”つけ入る隙”を見せないし、あちこち病気するしで、男性にはほとんど今まで縁がありませんでした。
しかし、こんな私に興味を持ってくれ、私が病気でヨレヨレになっていた時もずっと優しく見守ってくれたのがCさんだったのです。

こうしてCさんとのお付き合いが始まったのでした。

チキントマトソース、キノコのスープ卵とじ、サラダ(Cさん作)

そして長い時間をかけて私も変わりました

私の「男性不信」「男性恐怖」はその後もそうそう簡単には変わりませんでした。

そんな私が心からCさんのことを信頼できるようになったのは、Cさんの大らかさ、そしてありのままの私を受け入れてくれるその気持ちがあったからです。

ほんとにありがとうございます。
人生最大のラッキーです。

しかし病気にならなければ。元気いっぱいでいつもあちこちを飛び回っていた私は、Cさんを受け入れなかったと思います。
病気のおかげでCさんと一緒になれました。
これもほんとにありがとうございます。

続く…。

   

この記事へのコメント


    

よろしければコメントをお書き下さい。ログインしない場合はメールアドレスは必須です。実在しないメールアドレスの場合掲載出来ません。

Translate »