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カテゴリー「鍋」の一覧

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2006年11月03日 金曜日

今シーズン初の「アンコウ鍋」

[夕食]★★★ 晴時々曇

 竹富島の旅行をはさみ、久しぶりに自宅でのんびりした休日でした。

 朝は9時半に起床。時々メールなどをチェックしながら掃除や洗濯などをし、昼過ぎから竹富島の種取祭(夜の世乞い)で(デジカメで)撮影した動画を編集してみました。
 動画の編集はあまりやったことがなかったのですが、すごく面白かったです。これははまりそうですね。
 出来た映像は今とときめく映像ポータルサイト「YouTube」でエンコードし、[こちら]に掲載しておきました。よかったらご覧下さい。

 夕方前から近くのスーパーに買い物へ。
 夕食は牡蠣フライかアンコウ鍋にしようと(昨日から)(ドキドキしながら)決めていました。
 鮮魚売り場に行ったところ、宮城産の「生の」アンコウ切り身を発見。牡蠣フライにも未練はありましたが、この時点でアンコウ鍋に決定されました。アンコウは絶対に冷凍物はいけません。あの絶対に必須のプリプリ感が冷凍では損なわれてしまう気がします。

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 アンコウは熱湯でさっと湯がき、氷水で冷やします。
 土鍋に「水400ml+昆布+酒50ml+みりん大サジ2、味噌大サジ1+砂糖大サジ1+醤油大サジ2」を入れ、アンコウ、芹、しめじ、ゴボウ(笹掻き)、豆腐、シラタキを入れて煮立たせます。

 今日飲んだのは、最近マイブームになっている「サントリー プレミアモルツ」。やはりこれは旨いですねー。すっきりとしていてしっかりとコクがある。たいしたものです。
 後半は先日紹介した「皇の湯酒」と一緒に頂きました。しかしこの酒はほんとに旨い。限定生産なので手に入るかわからないのですが、もし手に入るなら10本位注文したいと思っています。

 アンコウは白身もいいのですが、何と言っても美味しいのはゼラチン質の部分です。クニュクニュとした食感はもうたまりません。噛んでいるうちに旨味がにじみ出し、これがまた日本酒と合うこと合うこと。
 そして五大肝(byモカ)の一つである肝も最高です。

 食事を頂きながら見たテレビは、先日NHKでやった「つま恋コンサート」のドキュメンタリー。
 吉田拓郎とかぐや姫が31年ぶりに開催したコンサートに集まった3万人の平均年齢はなんと49才。
 私は「つま恋現役世代」よりちょっと若いのですが、この栄枯盛衰の激しい世の中でずっと歌い続けてきた両ミュージシャンと、同じ歌を歌いながらいき続けてきた同世代の人達の姿をみていて、番組後半は涙が止まりませんでした。歌番組でこんなに泣いたのは初めてです。

 年をとることは素晴らしいこと。生きていることは素晴らしいこと。ということを感じさせてくれた番組でした。
 ああ、いい気持ちで酔っぱらいました〜。

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2006年11月12日 日曜日

海鮮鍋二変化 平井を出せ〜!

[夕食]★★★ 晴時々曇(寒い〜)

 昨夜は酔いつぶれて8時過ぎに寝てしまい、今朝目覚めたのは未明の3時。一日が長いです。

 昼まではパソコンに向かってウエブ作業をしていました。
 外では冷たい風が吹きすさび、どうやら今日は木枯らし一号が吹いたそうです。木枯らしは一号、あずさは二号、昨夜の私は四合飲んで酔いつぶれ。

 早起きするとお腹が空きます。まず悩んだのは一体何時に朝ご飯を食べれば良いのかということでした。
 友達にもメールで聞いてみたのですが、帰ってきた応えは「お腹が空いたら食べれば…」

 というわけでまず朝食を4時過ぎに食べ、9時にはもうお腹が減ったので昼食を食べ、そしてさらに3時にはお腹が空いてしまいました。これはいけません。ここで夕食を食べたらもう一日が終わってしまいます。なんとか我慢して夕食は6時に頂きました。

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 空腹の間ずっと考えていたのは、今夜何を食べるかです。
 「牡蠣鍋vs日本酒」「牡蠣グラタンvs白ワイン」「麻婆牡蠣vsビール」…。
 ずいぶん悩んだのですが、午後からマンションの一階の共用スペースで住民会議があり、そこで芯まで体が冷えてしまったためお鍋に決定。住民が終わってからすぐにスーパーに買い物に行ってきました。

 買い物から帰り、5時半頃から準備をし、空腹で目を回しそうになりながら震える手でカセットコンロに鍋をセットし、日本酒を徳利に移し、お鍋タイムのスタートです!

 まずは牡蠣、鱈、海老、大根、椎茸、葱、焼き豆腐を昆布だしで煮込み、さっぱりとポン酢醤油で頂きました。
 鍋といのはほんとに素晴らしいものです。これだけいろいろな物を入れて煮込んだのに、そこから出た旨味はお互いを高め合い、渾沌の中にも見事な調和を示してくれるのです。まさに味のシンフォニー。名指揮者のカラヤンもケロヨンもびっくり。

 しかし、鍋は加熱による食べ時が異なる食材を一緒に煮るため、食べ時が難しいのも事実です。
 大根などの煮えにくいものは先に入れ、牡蠣などは必要最小限の加熱で済ませたいものです。これが難しい。まだまだ鍋を究めるためには先が長いようです。

 また、酒を飲むにも実は鍋というのはあまり適していないような気もします。食べ時にうるさいものは基本的に酒には向いていません。食べ時が忙しくて酒に集中できないのです。出来れば食べ時が長いものの方が酒には向いているでしょう。

 というわけで、鍋の時はいつも「ここ」というところで火を止めてしまう私なのでした。まあ猫舌だということもあるのですが。

 今日飲んだ日本酒は「越の雪椿」。美味しく煮えた具にポン酢醤油をつけて口の中に入れ、クイッと日本酒を頂けばもう幸せ〜(昨夜も書いたような気が…)。
 今日は牡蠣も美味しかったのですが、鱈が絶品でした。ちょっと頑張って北海道の生鱈を買ったのが正解でした。ほろりとほぐれる白身には旨味がたっぷり。まさに北海道の味でしょう。

 食べながら見たテレビは例によって「つま恋」のライブです。吉田拓郎はほんとにかっこいいです。これだけ栄枯盛衰の激しい音楽世界にあって30年以上も人の心を魅了し続け、そして同じ歌を歌って様々な人生を歩んできた人達が31年ぶりに集まって一つの時間を共有している。すごすぎます。拓郎60才。かっこよ過ぎます。NHKの番組はコンサートの一部しか収録していないので、全てを収めたDVDも買っちゃおうかと思っています。うひひ。

 しかし拓郎様が熱唱している最中に6時55分になったため、あっさりとテレビをNHKに切り替えてしまう私なのでした。
 そう6時55分は「平井様タイム」。ワクワクして天気予報の「チャラララン」というオープニングを見ていると、知らないおじさんが出てきました。
 何で平井様が出てこないのよー!
「平井を出せー!!」
 とテレビに詰め寄るも、発達した低気圧の等高線に目を回してあえなく退散する酔っ払いの私。
 そうなのね、日曜日は平井様はお休みなのね。

 というわけで、ちょっと歌うのを待ってもらっていた拓郎様にまた歌ってもらい、お鍋は第二ラウンド、第三ラウンドへ。
 第三ラウンドはちょと指向を買えてキムチを入れて「キムチ牡蠣鍋」にしてみました。
 これは温まりそうです。ピリリと辛く旨味たっぷりのキムチと牡蠣の相性はなかなかでした。しかし日本酒には合いませんでした。やはりこれはビールや焼酎系が良いようです。

 というわけで第三ラウンドまで頂いて、お腹は一杯。
 食べている途中、学生時代にみんなで食べたお鍋のことを思い出しました。
 500円の会費で食べたお鍋は、すぐに具が無くなり、あとはずっと白菜ばかり。お酒も純米酒とか吟醸なんてあるわけがなく、二級酒にレッドやホワイトなどの安ウイスキーでした。実験用のエタノールも誰か飲んでいたような気が…。でもすごく楽しかったです。

 お鍋は人の心まで温めてくれる素晴らしい日本の料理だと思いました。
 冬もまた楽し。これからが楽しみです。

[おまけ]
 夕日がとてもキレイでした。
 日食みたい〜。

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2006年11月18日 土曜日

自宅で鍋の王様「テッチリ」

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[夕食]★★★+ 晴後曇

 昨夜は遅くまで飲んでいたので、今朝起きたのは10時過ぎ。
 目が覚めても、まだちょっと「宴の後」という感じでした。

 メールチェックや昨日の日記などをつけた後、ちょっと頑張って家の掃除をしました。今日のテーマは拭き掃除。
 拭き掃除は正直言って辛いです。腰も曲げなければいけないし、腕の力も使います。
 でも、何と言っても私の大切なマンション。私とマンションは一蓮托生なのです(ローンが山ほどあるし)。
「貴様と俺とは、同期の桜〜」とか「燃えろよ燃えろよ内臓脂肪よ燃えろー」などと歌いながら、ヒーヒー言って汗をかきながら拭き掃除に励む私なのでした。

 掃除が終わると近くのスーパーへ。
 今日は朝からずっと「フグチリ、テッチリ」という言葉が頭の中に響き渡り、絶対にテッチリにしようと決めていました。
 どうせフグを食べるならば、絶対にトラフグです。他のフグは安いのですが、トラフグとは全然別物。トラフグ以外のフグだったら、鱈や牡蠣の方がずっと美味しいと思います。

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 しかし、トラフグは猛烈に高いです。正面から挑んでも撃沈されるのがおちなので、ちょっとだけ遅い時間にスーパーに行ってみました。
 ちょっとドキドキしながらフグ売り場に行き、値札を見てみると、1980円の10%引きになっていました。うーん、やはり高い! せめて20%引きにならないかと思い、売り場を一巡してフグ売り場に戻ってみたのですが、やはり10%引きのまま。ちょっと悩んだ末「フグ食べられるのも生きているうち!」といういつもの言い訳をして買ってしまいました。
 ちょっとだけ優越感のようなものを感じながらレジの列に並ぶ、小市民の私なのでした。

 家に帰ると早速調理です。
 フグのパックの右半分にはスープの袋が入っています。以前はこの下にもフグ様がいるものだと思い、スープ袋をとってみて”がく然”としていたのですが、もう今は大丈夫。スープの下に何も無くても驚きません。
 しかしやはりトレイの半分しか身が入っていないのは寂しいですね。



 スープを土鍋で煮立て、フグの身を入れ、少し煮た後にさらに野菜(白菜、椎茸、焼き豆腐、大根、葱)を入れます。煮立って少ししたら出来上がり。
 まずはフグを取り出し、もみじおろしを入れたポン酢醤油にちょっとつけて口の中に入れてみました。数少ない貴重なフグ。ちょっと緊張しますね。

 口の中でフグの身をギュッと噛みしめると、心地よい歯ごたえの後にジュッと旨味がほとばしり、実に美味でした。さすが鍋物の王様。1980円(の1割引)様。この旨さはこたえられません。
 すかさず、先日大人買いした「天鷹 皇の湯酒」をきゅっと流し込みます。もう幸せ。やはり思い切って買ってよかったー!

 フグの身もいいのですが、その旨味をたっぷり吸い込んだ豆腐や野菜もとても美味しかったです。

 今日は銀杏を焼いたものや、いつもの自家製浅漬けも箸休めに頂きました。
 そして、〆はもちろんフグ雑炊です。スープにご飯(水で洗ってぬめりをとったもの)を入れて煮立たせ、溶き卵を入れます。
 ご飯にフグの旨味が染み込んで最高でした。

 あぁ、幸せ。
 食べたいものを食べられることに深く感謝いたします。
 よろずの神様仏様有り難うございます。

 通販でも美味しいフグが買えるようです。てっさも食べたい〜!
(写真をクリックすると売り場に行きます)

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2006年11月26日 日曜日

クニュクニュ鮟鱇鍋

[夕食]★★★ 曇

 日曜日の今日は朝10時20分に起床。実に眠いです。

 何とかよろよろと起き上がり、掃除洗濯などをして、近くのスーパーへ買い物へ。
 今日はしめ鯖を作ろうと思っていたのですが、いい鯖がなくて断念。その代わりに、いい鮟鱇(アンコウ)が手に入りました。
 今日のブツは山口産。いつもと違ってザルに盛られており、内蔵系のどこだかわからない部位がたくさん入っていました。これはたまりません。
 スーパーの鮮魚売り場のおじさんに
「皮と内蔵ができるだけ入ってるのがいいです」
 と言うと、とても嬉しそうに一緒に探してくれました。このおじさんも魚好きなのでしょう。

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 アンコウの切り身はさっと熱湯で茹でて氷水でひやします。
 土鍋に「昆布1枚+水400ml+酒50ml+砂糖大サジ1弱(もっと少なくても良いかも)+醤油大サジ2+味噌大サジ0.5」を入れて火をつけ、煮立ったところに「アンコウ+豆腐+シメジ+葱+ゴボウ(笹掻き)+焼き豆腐+芹」を入れ、再び煮立ったら出来上がり。

 今日はいつになく内蔵系が多く、どこだかわかりませんが、実にクニュクニュとした、いつまでたっても心地よい弾力を保った部位が多くてとても美味しかったです。
 こう、クニュクニュしているところに、クイッと日本酒を頂けば、もうあなた、最高です。アンコウのだいご味は何と言っても、このゼラチン質のクニュクニュでしょう。
 白身の部分も弾力がしっかりあり、噛みしめると実に美味しい旨味を出してくれました。

 このアンコウを引き立てくれるのが野菜達です。
 芹の青臭さも、アンコウ鍋ではその個性を最大限に発揮してくれます。シャキッとした歯ごたえがまた心地よいです。
 豆腐もしっかりとダシの旨味を吸い込み、その存在感を静かに、しかししっかりと発揮していました。

 アンコウ鍋を食べながら見たテレビは、先日のNHKの「世界遺産と生きる」という番組。
 うーん、幸せ。日本酒がどんどん進みます。

 アンコウ様有り難うございます。980円でこれだけ堪能させてくれるなど、あなたは素晴らしいです。
 よろよろと酔っ払いながら「感謝の舞い」を踊る私なのでした。

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2006年12月15日 金曜日

とろーり 鱈白子鍋

[夕食]★★★ 曇後晴

 やっとこさ一週間が終わりましたヽ(^。^)ノ
 実は来週は会社をお休みするので、すごい解放感なのです。

 というわけで、会社が終わると大手スーパーに寄り、食材を買って帰りました。
 もう、野菜でも肉でも鮮魚でも、どこをまわってもうきうきです。足が地面から浮いています。

 そんな状態で今日選んだのは、鱈でした。そう、今夜は鱈鍋! 先日からなぜか白子のことが頭から離れなかったのです。
 鱈は真鱈の切り身、白子も真鱈の白子。鱈の親子丼みたいなものですね。

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 土鍋に水を張って昆布を入れてしばらく置き、火にかけて野菜(白菜、ぶなぴ〜、葱、豆腐、大根)と鱈の切り身を入れ、最後に白子を入れてちょっと煮立てて出来上がり!
 湯気の向こうに箸を入れ、ポン酢につけて頂けばもう幸せ〜。

 こんな鍋と一緒に今日頂いたのは、栃木の地酒「天鷹」のノーラベル。先日の益子の陶器市で買ってきたものですね。
 すっきりとしながらもコクの強い日本酒は白子のとろりととろけるような濃厚な味にぴったりでした。鱈の切り身も淡泊ながら旨味たっぷりで美味しい〜!

 好きなテレビ(しんちゃん、拓郎ライブなど)を見ながら、お酒をクイクイと飲み、私の脳みそも白子のようにトローリととろけてゆくのでした。

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2006年12月22日 金曜日

旨過ぎる…鴨鍋

[夕食]★★★+ 雨後曇

 今日も日中はずっとパソコンに向かって調べものをしていました。
 ネットをやっていると、どんどん時間が過ぎてゆきます。こんなんでいいのかなーとも時々思うのですが、これが一番好きなのですから仕方がないですよね。

 夜は以前から気になっていた「鴨鍋」にしてみました。
 スーパーに行くと、期待通りの素敵な色つやの鴨肉(580円)がトレイに乗って私を待っていてくれました。岩手産の真鴨。見るからに美味しそうです。即ゲット!

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 土鍋に400mlの水と昆布を入れてしばらく置いておきます。
 そこに「酒大サジ2+醤油大サジ1+みりん小サジ1」を入れて煮立たせ、「大根+葱(斜め切り)+鴨肉+椎茸+豆腐+水菜」を入れて少し煮込み、大根おろしをからめて頂いてみました。

 実は鴨鍋を作ったのは初めてだったのですが、ちょっと食べてみて、その美味しさに驚きました。

 「カモには葱、モカには酒」と古くから言われておりますが、鴨肉と葱を一緒にして大根おろしをからめてパクリと口の中に入れ、ギュッと噛みしめてみたところ、鴨の脂を含んだ肉汁がジュッと口の中に溢れ、そこに葱のほのかな辛味と歯ごたえが加わって、実に美味でした。これはたまりません。
 日本酒との相性も抜群。冬の夜にはこたえられない逸品ですね。

 そして鴨肉から出た旨味がたっぷり溶け込んだ野菜達の美味しさも特筆ものでした。
 大根、椎茸、豆腐…。どれにも旨味が染み込み、ほんとに美味しかったです。
 そして水菜にも感激しました。本来ほとんど味などない水菜ですが、そこにちょっと脂っこい鴨の汁がからまることにより、その歯ごたえと合わさって実に美味くなるのです。

 いやー、美味しかったです。
 家庭でこんなに簡単に鴨が堪能できるとは思いませんでした。
 またちょくちょくやりたいと思いました。ゴックン。

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2006年12月27日 水曜日

ちゃんこ鍋に柚子湯

春のような陽射し[夕食]★★+ 晴

 昨夜の大雨から一転して今日は朝から抜けるような快晴。
 陽射しも空気の匂いもまるで春のようでした。東京の最高気温は20.3℃!
 コートではなく、ジャケットで会社に行きました。

 夕食は何故かちゃんこ鍋です。

 材料は「鶏もも肉、鱈、餅巾着、うずらゆで卵入り薩摩揚げ、白菜、人参、葱、大根、春菊」。
 もー、何を入れてもいいのです。この自由感がいいですね。

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 まだまだ「椎茸、豆腐、ゴボウ、海老、ワタリガニ、帆立て、ハマグリ、鮭、牡蠣、などなど」いくらでもお鍋に合う食材はあります。
 これらの食材をいっしょたくりんに煮てしまうというのに、その旨味が渾然一体となってハーモニーを生み出すところが鍋のすごいところです。

 以前は一人で鍋を食べるなんて「寂しいわ〜」などと思っていたのですが、今はもう好きなもので鍋をするのが何よりの楽しみです。
 嬉しいことなのか悲しいことなのか…。

 今月は飲み会が多いので、昨日と今日はノーアルコールデー。
 明日からの飲み会キャラバンに備えます。

 ちなみに昨夜のお風呂は先日船橋で一緒に食事をしたIちゃん宅の庭になった柚子を3つも入れた柚子湯でした。
 はじめて柚子湯に入ってみたのですが、その柑橘系の芳しい香りがお風呂場いっぱいに立ちこめ、これまた幸せでした。
 なかなか出来ない贅沢だと思いました。
 Iちゃん、ありがとねー。

 明日で今年の仕事もおしまい。
 もうちょっとです。
 皆さまはどんな年の瀬をお過ごしなのでしょうか…。

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2006年12月30日 土曜日

可愛い後輩と鱈ちり

[夕食]★★+ 晴

 昼間は普通の(大掃除ではない)掃除をし、夕方から会社の可愛い後輩がわが家に遊びに来ました。
 私より一回り以上若い、まだまだ純真で可愛くて、将来有望な女性です。いいねいいねー若いことは。

 まずは二人で一緒に買い物へ。
 近くのスーパーに行ったところ、おびただしい数の人でごった返し、いつもの鮮魚売り場はタコや数の子で埋め尽くされ、野菜はとんでもないご祝儀相場になっていました。
 いやだー、こんなの。正月は好きですが、この高値はたまりません。

 二人でいろいろと考え、今夜は鱈ちりにしました。

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 鍋に昆布を入れ、白菜、大根、葱、豆腐、春菊、椎茸、鱈(酢を少々入れた熱湯でさっと湯通ししたもの)、白子、牡蠣、帆立てなどを入れたちょっと豪華な鍋です。
 これを柚子をしぼり入れたポン酢醤油(大根おろしも)につけて頂きました。
 鱈のプリプリの身と白子のとろけるような食感が実に美味しかったです。

 会社のことや将来のことなどを話しているうちに時間はどんどん過ぎて11時に。
 年の瀬の冷たい空気の中を、いつまでも手を振りながら喜んで帰ってゆく彼女を見ていて、私も嬉しくなりました。
 ありがとねー。

 いよいよ明日は大晦日。

 今年は別れの多い年でした。
 1月に大好きなHさんが退社。泣きに泣きました。
 その後身近な大切な三人の男性が相次いで突然亡くなりました。一人は大好きだったお父さん、そして二人は私と同年代の友人でした。あまりにも悲しかったです。

 いつまでも一緒だと思っていた人が突然いなくなり、以前は頻繁に会っていた人が、いつの間にか縁遠くなる。
 でも、それとは逆にたくさんの素晴らしい出会いもありました。

 家庭や仕事の状況は変わるし、人の興味も変わります。離れてゆく人の心をコントロールすることは出来ないでしょう。
 以前は「永遠に変わらないもの」を求め、人の心をつなぎ止めようとし、時には去ってゆく人に自分を否定されたような気になったこともありました。
 でもこうやって、誰かが去り、新しい出会いが生まれる、川の流れのような移ろいに逆らわないことが大切なのかもしれないと思うようにもなってきました。

 来年は何が起こるでしょう。どんな出会いがあるのでしょう。
 今から楽しみです。

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2006年12月31日 日曜日

わが家で「鴨鍋」年越し

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[夕食]★★★ 晴

 起きたのは10時過ぎ。

 今日は、かねてから懸案だった押し入れの片づけをしてみました。
 いつも「後でね」「後でね」と思いながらいろいろなものを突っ込んできたので、押し入れの中はもうほとんど迷宮ラビリンス状態です。
 ガラッと扉を開けると、そこには深い霧が立ちこめ、無数の戦車やゼロ戦の残がいが…

「そうじ君、ひょっとして私たち、四次元空間に迷いこんだんじゃないかしら」
「博士! これは」
「ウム、学会ではおよそ次のように言われておる。要するに一次元、二次元、三次元、四次元と四つの世界があり、おそらくその次にくるものは……、給食時間であろうと!」
(マカロニほうれん荘 コミック4巻193ページより)

 などとアホなことを思い出しながら片づけていると、大きな石をどかしたときに、虫があわてて逃げ出すように、いろいろなガラクタが「いやん」と出てきました。
 一つ一つより分けながら捨てていったのですが、領収書のたぐいとか、本とかCDとか、なかなか捨てられませんね。
 結局ほんの入り口だけの片づけで終わってしまいました。また来年〜♪

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 1時頃から風呂に入り、2時過ぎに買い物へ。買い物から帰ってくるともう陽が傾いてすっかり夕方になってしまいました。

 夜は友達二人が遊びに来て、一緒に年越しをしてくれました。
 例年大晦日の日には友達がこうやって遊びに来てくれます。ほんとにありがたいことです。

 今日作ったのは鴨鍋。鴨は先日の合鴨ではなく、ちょっと高級な真鴨でした。
 鍋に昆布を入れ、800mlの水に対して酒大サジ4+薄口醤油大サジ4+みりん小サジ2」を入れ、「豆腐、白菜、葱、大根、椎茸、エノキ茸、芹、春菊」を入れていただきました。
 鴨肉と葱を一緒にし、大根おろしをからませていただくと実に美味しかったです。鴨から出た旨味をたっぷり含んだスープと一緒にいただく野菜も最高でした。
 ただ、鴨肉は合鴨の方が少し柔らかくて脂が多くて美味しかったかもしれません。

 さらに今日来てくれた友達が持ってきてくれた蟹、蕎麦(名店蕎麦屋が打ったばかりの十割蕎麦)などもいただき、もうお腹はパンパン。
 飲んだお酒は、赤ワイン(ラ・キュベ・ミティーク
など)と泡盛。赤ワインは友達が持ってきてくれました。チョコレートのような深いコクのある安定した美味しいワインです。私のお気に入りの一本。

 テレビではずっと紅白歌合戦や歌謡番組をやっていたのですが、二人が芸能人のことにすごく詳しくていろいろと話をしていたのですが、私にはさっぱりわかりませんでした。でもそんな会話を聞いているだけで楽しかったです。ジャニーズの男の子達は可愛いねえ。

 2時前から三人で初詣へ。
 真夜中だというのに、お店の多くは営業しており、たくさんの人で賑わっていました。
 毎日こんなだったらどんなに楽しいだろうかと思いました。

 また今年も一年皆様にとって良い年になりますように。
 よろしくお願いいたします。

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2007年01月03日 水曜日

寄せ集め鴨鍋

[夕食]★★+ 曇時々晴

 今日で冬休みもおしまい…。
 パンツのゴムのように伸び切ってしまった生活のリズムを戻せるかどうか心配です。
 昼間に風呂に入るという快楽も覚えてしまったため、それもちょっと心配。朝寝朝酒朝湯はやはりいいねぇ〜。

 今日は知り合いと一緒に外でお夕食をする予定だったのですが、
「前歯が取れたので今日は止めにしましょう」
 というメールが入り、急きょ予定がキャンセルに。
 とても面白い顔になってしまって恥ずかしいので会えないということでした。そう言われるとますます見たくなるのですが。

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 というわけで、今日は一歩も外出しませんでした。腰に付けたマンボ…万歩計もたったの901歩のみ。やばいやばい。
 お夕食も冷蔵庫の中に入っているもので済ませました。
 先日来続いている鍋シリーズで少しずつ余りが出ていたので、それを合わせての「寄せ集め鴨鍋」です。
 また、ここ三日ほど浴びるように酒を飲んでいたので、今日はお酒はなし…。
 健康茶をのみながらの鴨鍋になりました。ケンチャナヨー。

 ここしばらく何度か鴨鍋を食べてみてわかったことは

・真鴨よりも安い合鴨の方がこってりしていて美味しい
・葱はやはり必須
・大根おろしと一緒に食べると美味しい
・水菜、芹、春菊といった野菜がとてもよく合う。どれが一番いいかは優劣つけがたし
・お汁が美味しいので、出来れば蕎麦かうどんで締めたい
・短期間に三回食べると、ちょっと飽きる。カモの顔も三度まで。

 といったことでしょうか。

 さあ、明日からまた会社。うーん、朝が怖い。

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