カテゴリー「2008苗場」の一覧
2008年02月16日 土曜日
苗場プリンス、スキー&ユーミン“SURF&SNOW"ツアー一日目
一泊二日の日程で新潟県の苗場に旅行に行ってきました。
今回の旅行の目的は、スキーと夜のユーミンのコンサートです。
メンバーはいつもの飲み仲間6人。
朝は激眠い中7時に家を出発。
Cさんにずるずるとひきずられながら東京駅にたどりつくと、上越新幹線のホームはスキーやスノボをやりにいく若者たちで押すな押すなの超満員でした。
私とCさんは荷物をかついで新幹線の屋根にまたがり、「いざ!苗場」ののぼりを立てます。
「パオーン」という汽笛とともに越後湯沢に向けて出発!
途中から山間になり、トンネルが多くてちょっと大変でしたが、最後のトンネルと抜けるとそこは雪が降りしきる一面の銀世界。
Cさんと屋根の上で抱き合って感激しました。
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新幹線を越後湯沢駅で降り、そこからはバスで今夜の宿泊先である「苗場プリンス御殿」に向けて走りました。
道路も雪で覆われ、すごかったです。


ホテルに到着した頃には天気もどんどん良くなり、上空には青空が。
若いころにスキー旅行には何度も来たことがありますが、いつも学校の研修所(500円)や民宿ばかりだったので、こんな高級ゴージャスホテルに泊まるのは初めてです。
まずはスキー用具一式を借り、荷物をロッカーに預けてゲレンデに繰り出しました。
スキーは15年ぶり。もともと「筋金入りの運動音痴」のうえに、このブランクですから、先が思いやられます。
一方、今日のメンバーのうち3人は上級者レベル。Cさんもかつては「ゲレンデ暴走族」でならした道産子スキーヤーなのです。
こんな私ですが、タイムによって賞品が当たるという「ユーミンカップ」にもみんなと一緒にエントリーしてしまいました。
3,2,1,スタート!の合図と共にコースをボーゲンでヨロヨロとすべり出し、何度も転んでゴール。結果はビリから二番目でしたが楽しかったです。
お昼はホテルの和食レストランでミックスフライ定食と生ビールを頂きました。
やっぱりこの時間が一番ですね![]()
おまけにレストランの“イケメン”ウエイター様と記念撮影もパチリ。


昼食後はまたみんなに連れられてロープウエイに乗り、えらい高いところまで行ってしまいました。
斜面のはるか下方にちっちゃくホテルが見えます。
はたしてホテルに戻れるのか不安もあったのですが、まずは素晴らしい景色を肴にみんなで「燗番娘」で乾杯!
寒い中で頂く熱燗は格別でした。
スキーの方はヨロヨロとボーゲンで初心者用迂回コースで下山。途中何度もすっ転んで雪まみれになり、立っていられないほど疲れ果ててなんとかホテルのところまで戻ることが出来ました。
一方Cさん達は、すいすいと両足を揃えて華麗に斜面を降りてゆきます。ぐぞー、悔しい。


結局リフトに3回ほど乗っただけでCさんも含めてみんな3時過ぎにはスキーは終了。
やはり若い頃のようにガンガンは滑れませんね。
スキー用具一式を返却し、身軽になってホテルにチェックイン。さらにみんなでバーラウンジに行って今夜のユーミンコンサートにちなんだスペシャルカクテルをいただきました。
ラウンジからは夕暮れどきのゲレンデが見渡せてとても素敵でした。
頂いたカクテルは「サーフアンドスノー」。リキュールにココナッツミルクやグレープフルーツジュースなどがミックスされ、ちょっと甘めでしたが美味しかったです。
だんだんと暮れてゆくゲレンデで滑るスキーヤーをぼんやりと眺めながらのカクテルは、とてもロマンチックで素敵でした。




夕食はホテル内のビュッフェ&グリル「イーストサイド」へ。
ローストビーフ、カニ、その場でブロックから切り出してくれる生ハム、スモークサーモンなどなど、いろいろなお料理を食べ放題でした。
最後の“締め”に、ローストビーフに付いている山ワサビと醤油をご飯にかけて「ワサビ飯」を作っているCさんがおかしかったです。ここでも仕事していますねー。
そして夜はいよいよ今回のメーンエベント「ユーミン サーフ&スノー」です。
苗場でのユーミンのコンサートはなんと今回で28年目なのだそうです。
ホテル内のホールには1300人が入るコンサート会場が設置され、場内はこのためにわざわざ泊まりがけでやってきた観客で熱気むんむん。
やがてタータンチェックの可愛いミニスカートを履いたユーミンが現れました。
コンサートは夜の9時半から12時までの2時間半。
懐かしい曲もたくさんやってくれて嬉しかったです。
面白かったのは“苗場名物”「リクエストタイム」。
ステージ上で抽選をして選ばれた観客3人が順番にステージに上がり、ユーミンと対座して話をし、リクエスト曲を歌ってくれるという趣旨です。
三人が選んだ局は「緑の町に舞い降りて」「ひこうき雲」「きっと言える」。どれも私が好きな曲だったので嬉しかったです。いつもiPodなどで聴いている歌を本人が目の前で生で歌っているというのは感激ものでした。
コンサートは終盤に近づくにつれてさらに盛り上がり、「サーフ天国、スキー天国」「恋人がサンタクロース」で最高潮に。
ステージの下から吹き上げる風に髪をなびかせ、サーフィンやスキーのポーズをしながら歌うユーミンは最高にかっこよかったです。
そしてアンコールはなんと4回もしてくれました。
スタッフも観客もみんな帰る必要がないので、きっといつまででもやっていたい気持ちだったのだと思います。
ユーミンは昨年でそのビッグプロジェクトである「シャングリラ」を完全に終了し、その後しばらく燃え尽きて精神的に苦しい時を過ごしたのだそうです。でも苗場で歌い、そこが自分の原点だと再認識したことをステージ上から話してくれました。
アンコールで、ユーミンが少し涙声になっていたのがとても印象的でした。
スキーで激疲れ、お酒をたくさん飲み、コンサートで大興奮し、クタクタになって1時過ぎに泥のように眠り込みました。
楽しい一日でした。
2008年02月17日 日曜日
大寿司(越後湯沢)(寿司)


[ランチ]★★★+ 雪後晴
苗場での朝は8時40分に起床。
急いで仕度をして朝食バイキングを頂いた後、昼前にはホテルを出て越後湯沢駅付近で地元の寿司を食べてきました。
降りしきる雪の中を歩き、入ったのは「大寿司」。
カウンターに6人並んで座り、まずは地酒利き酒セットを注文。「越乃寒梅・雪中梅・峰乃白梅」という新潟が誇る「幻の三梅」を頂ける酒好きにはたまらないセットです。
三つとも非常に美味しかったのですが、越乃寒梅が一番すっきりとしており、他の2つはやや甘みがあって少し香り高い感じでした。![]()
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地酒を飲みながら頂いたのは、ナマコ酢、このわた、地元の穴子白焼き、穴子肝焼き、もずく酢、地魚10種にぎり。
このわたをちびりと口の中に入れてその香りを楽しみ、お酒をきゅっと流し込みます。たまりません。
特に美味しかったのが、穴子の白焼きでしょう。淡泊なのですが、脂が乗って口当たりが柔らかで、上品な旨味がたっぷり。まさに日本酒にぴったりでした。
穴子の肝焼きもほろ苦くて美味しかったです。
もずくは沖縄のとは違って細くてパリパリとした弾けるような食感が心地よかったです。
お寿司も旨かった。
お酒はこの他に地酒「呷吟語(しんぎんご)」「湊屋藤助」や焼酎を頂きました。
旨い料理と酒に皆とても感激し、カウンターの中の板さんとの話も弾みました。
これだけ頂いて、Cさんと二人でお会計は11,510円。
越後湯沢に行ったら是非立ち寄りたいお店だと思います。
◇新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢321-13 025-784-2163 11:40〜14:00、16:40〜21:30 水休


寿司屋で長居してしまい、新幹線の時間が近づいていたのですが、大急ぎで越後湯沢駅内にある「ぽんしゅ館」に行ってきました。
ここの目玉は越後の地酒96種類を利き酒出来ると言う利き酒コーナーです。
500円でおちょこを借り、壁に設えてある給酒機にセットしてボタンを押すとお酒が出てくると言う、とても楽しいしくみ。
館内には、酔っ払いの人形があちこちにいて、我が事のように共感出来てとてもおかしかったです。
大急ぎで5種類のお酒を楽しみ、新幹線へ。
もうすぐ新幹線が入ってくるというのにCさんはつまみを買いにどこかに行ってしまいます。
新幹線がホームに入ってきた時に、向こうから息を切らしてCさんが走ってきた時にはちょっと笑ってしまいました。
新幹線の中でも日本酒やラム酒やらを飲んだようですが、この頃から記憶があいまいです。
さらに東京駅で一緒に旅行に行った4人で地下にある長谷川酒店のバーで何かを飲んだようですが、それもよく覚えていません。
自宅に帰ってきてからもやはりCさんとお酒を飲んだり夕食を食べたようですが…。
翌日台所のごみ箱にお寿司のパックと割りばしが2セット捨ててあったので、どうやらお寿司を食べたようです。
いやはや、たくさん飲んで食べた一日でした。
一緒に行った友達の皆様、有り難うございました!
今回の旅行は往復新幹線、ホテル、朝食夕食、カクテル、リフト券、バス往復が込みで39,300円のパックで行きました。これにコンサート7,800円、レンタルスキー7,000円、食事代11,000円で合計が約6万5千円。たっぷり楽しめました。
また明日から節約しなくちゃいけませんね(^_^)

