カテゴリー「和食(外)」の一覧
2005年07月21日 木曜日
更級堀井(麻布十番)(日本蕎麦)
[ランチ]★★★ 晴時々曇
今日も暑い一日でした。
お昼は、同僚のHさんと一緒に猛暑の中をゆらゆらと歩き、麻布十番商店街の北限に位置する伝統のそば屋に行ってきました。目指すは「もり蕎麦」です。夏はやはりこれですね。途中、行き倒れの人がたくさんいて、またいで歩くのが大変でした。
更級堀井は創業が1789年という超老舗。麻布十番に3つある更級そば屋の中でも特に美味しいと評判のお店です。
店内は個別テーブルが3〜4、大テーブル、座敷3室という感じで、比較的広いしつらえでした。
今日頂いたのは「もり蕎麦」(730円)、「かき揚げ」(840円)。かき揚げは二人とも貧乏なので一つだけ注文しました。
蕎麦には「甘」と「辛」という二種類の蕎麦つゆがついてきます。辛口の方は本枯節で作ったダシを煮詰め、醤油を3週間以上寝かせて作った「煮返し」を合わせて作っているのだそうです。こいつをそば湯で薄めて頂くのがソバ食後のたいそうな楽しみなのです。
蕎麦は実の中心部分を使って打った白い麺で、しっかりとコシがあり、のどごしも実に爽やかでした。出てきて興奮したのか、不覚にも写真を撮り忘れてしまいました。すみません。ショーケースに入っていた見本でご勘弁下さい。
かき揚げは真ん丸の爆弾のような形状で、サックリとした衣の中に思ったよりも大きいぶりぶりの海老が入っていました。
蕎麦だけではすぐにお腹が減ると思ったため、帰りがけにこちらも名店の誉れ高い「浪速屋」で鯛焼きを買って帰りました。会社に戻ってすぐにでも食べたかったのですが、4時まで我慢して、お茶と一緒に頂きました。
いいねー、麻布十番は。
会社でパソコンをよたよたと運んでいたら、通りかかった社長から
「モカさん”クビ”なんだから、無理しないでね!」
と言われてしまいました。たしかに首が悪いのですが…。 とほほのほ。
「クビが飛ぶ」「クビが回らない」
首に関してはあまり良い言葉がないようです。
2005年07月28日 木曜日
喜心(三田)(うどん)
[ランチ]★★+ 晴時々曇(暑い暑い)
麻布十番の新一の橋交差点から少し赤羽橋方面に歩いたところにある、こじんまりとしたうどん屋です。
落ち着いた小料理店風の店構えなのですが、あまり料理店がない大通りにあるため、かえって人目を引き、通り掛かりの人がついつい入りたくなってしまう雰囲気を出しています。
店内はカウンターとテーブル3席の16席。我々が行った12時過ぎにはすでに満席で、私たちがいる間もひっきりなしにお客さんが出入りしていました。
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メニューは冷たいうどんと暖かいうどんがそれぞれ8種類くらいずつあり、ランチタイムはそれぞれに混ぜご飯と小鉢がつきます。
今日私が頂いたのは「梅わかめ冷やしうどん」。お店の二階で足踏みでこね、手打ちにした麺は、大変コシがありました。わかめも肉厚ではじけるような歯ごたえがありました。ダシは北海道産の昆布と鹿児島産のかつお節、室鯵使ったさっぱりめの関西風。梅干しが溶け込み、最後の一滴まで飲みたくなる美味しさでした。
柔らかいもち肌のうどんが好きな人にはちょっと硬過ぎると思いますが、腰の強い麺が好きな人には良いお店だと思いました。
2005年09月06日 火曜日
麻布SHIGEZO(麻布十番)(豆腐)
[夕食]★★★ 曇時々雨
退社後、会社の後輩の女性を連れて「麻布SHIGEZO」に行ってきました。
今日は台風が接近しているということで、珍しく店内はガラガラ。6時過ぎから10時までいたのですが、私たち以外は1組しかやってきませんでした。
頂いたのは
1)くみ上げ湯葉
2)ヤッコ三種盛り
3)黒ゴマと大根のサラダ
4)くみ上げ豆腐
5)鮪のホホ肉
豆腐と魚でとてもヘルシーな組み合わせでした。
私が生ビール4杯、後輩がカクテルとお茶2杯を飲んで、しめて9200円。今日はちょっと頑張って私のおごりです。彼女も、是非将来は後輩におごってあげるくださいね。

後輩がバリ島に行ったお土産に、エッセンシャルオイルを買ってきてくれました。その名も「Night Queen」。「モカさんのことをイメージして」とのことです。
いいわねー。レザーの衣装にムチでも持ってみようかしら。
2005年09月08日 木曜日
仁奎(麻布十番)(鶏料理)
[ランチ]★★★+ 晴
行き倒れになりそうな暑さの一日でした。
ランチは、そんな灼熱の麻布十番を何人もの行き倒れの人をまたぎながら、最近ランチを始めたお店へ行ってきました。
麻布十番商店街の入り口から大通りを渡ったところにあるお店なのですが、地下にあるうえに間口が狭いためとても目立ちません。さらにランチを始めたばかりということで、お客さんは最後まで私たちだけでした。
しかし、ランチは思いがけず充実しており、とっても気に入ってしまったのでした。
今日頂いたのは、「本日のサービスメニュー」(1000円)。
「小鉢5皿、ご飯、みそ汁、漬け物、デザート、コーヒー」でこの価格はびっくりでした。
詳細は…
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・小鉢5皿
1)タコと枝豆のサラダ
タコ、枝豆、トマトを、塩とマヨネーズであえてありました。ビールが欲しくなりました。
2)秋刀魚と茄子のしぎ焼き
味噌味なのですが、取り合わせがとてもよく、ご飯にぴったりでした。
3)イカと小松菜のナムル
4)焼きエリンギと蒸し鶏生姜醤油
5)かぼちゃコロッケ
デザートの「ブドウのゼリー」も、少しお酒が入っていて、ブドウの食感が残っており、とても美味しかったです。
こんなに贅沢で、美味しくて、1000円とはほんとにお得です。これからも行きたいお店だと思いました。
◇東京都港区麻布十番4-1-8 三和第一ビルB1 03-3452-8218 1130-1430(月〜金)、1800-400(月〜土)、1800-200(祝)、日休[地図]
2005年09月14日 水曜日
たき下(麻布十番)(魚割烹)
[ランチ]★★★ 晴(あづい)
真っ青な空に入道雲がくっきりと映える、真夏のような一日でした。東京の最高気温も33℃。やるなー、太陽。
そんな中、いつも美味しいお魚を食べさせてくれる「たき下」に行ってきました。
12時20分頃に行った時には、まだ店内は半分ほどしかうまっていなかったのですが、20分ほどするとほぼ満席に。やはり人気店です。
今日のメニューは「生しまほっけ塩焼き」「地あじ塩焼き」「黒むつ柚子焼き」「めじ鮪とわらさ刺し身丼」「欲ばりランチ」の5種類。ここの黒むつはとにかく美味しいので、今日もそうしようかとかなり迷ったのですが、目新しいところで「刺し身丼」(1260円)にしてみました。
めじ鮪というのはクロマグロの幼魚のことなのだそうです。幼魚と言っても50センチほどの大きさがありますが。わらさはご存知のようにブリの子供なので、今日の刺し身丼は、小降り魚丼とでも言ったところでしょうか。
お刺し身はクセがなくて美味しかったです。でもやはりこのお店の真価は焼き魚だなとも思いました。
2005年10月02日 日曜日
とりでん(鶏料理)
東京の最高気温は7年ぶりに30℃を越える31.7℃。真夏のような一日でした。
旅行のために荒れ果てた家の中を片づけ、備品を補充し、掃除機をかけ、拭き掃除や漂白などをしているうちに、一日は終わってしまいました。
しかし、そんな中でもベランダにテーブルを出してビールを開け、今年最後になるかもしれないベランダライフも少し楽しみました。
乾いた心地よい風に吹かれながらビールを飲み、音楽を聞きながらぼんやりと雲を眺めていると、ほんとにリラックスした気持ちになれます。でもちょっと飲みすぎてしまいました。
夜は(まだ酔いが完全にさめないうちに)マンションの女友達二人と待ち合わせて映画「四月の雪」を観に行ってきました。
その前に、鶏料理の「とりでん」に入って腹ごしらえ。私のポルトガルや、友達の八重山旅行の話でしばし盛り上がりました。頂いたのは「串焼きセット」「釜飯」などなど。このお店は安くて助かります。一人1500円ほどでした。
映画の方は、不倫旅行中に交通事故に逢って意識不明になった二人の双方の妻と夫がこれまた恋仲になってしまうというお話。淡々とマイナー調に話は進んでゆくのですが、その中でやはりヨン様の美しさが光っていました。逆に言うと、ヨン様でなければとりたてて観るような映画ではないと言えるかもしれません。
ポルトガル旅行記をなかなか書き出せません。
2005年10月04日 火曜日
仁奎(麻布十番)(鶏料理)
[ランチ]★★★+ 曇夜雨
灰色の雲が空を覆う、暗い一日でした。夜にはついに雨が降り出し、秋雨の季節の到来を感じさせました。
昼は会社の女性社員3人と一緒に、最近すっかり気に入ってしまった「仁奎」へ。
前回来た時には、お昼時に私たち以外は誰もお客さんがいないほどガラガラだったのですが、今日は私たち以外に二組来ていました。ここは一度来たらきっとリピーターになると思います。
今日頂いたのは、「本日のサービスメニュー」。「小鉢5皿、ご飯、みそ汁、漬け物、デザート、コーヒー」で1000円(税込み)という、美味しくて大満足メニューです。
小鉢は、カボチャサラダ、肉ジャガ、きのこのとろみ汁、鯵フライ、メカブと納豆のあえもの。どれも上品で美味しさたっぷりでした。
一つだけ難点だと思ったのは、店内に流れるロック調のやや激しい音楽。会話にも少し支障が出るほどの音量で、せっかくのいい雰囲気が台なしになってしまっていると感じました。でもお店の人にお願いしたら音量を下げて頂けたので、これも解決。とても快適なランチでした。
2005年10月07日 金曜日
はやと(ちゃんこ)(岩本町)
[夕食]★★★ 晴後雨
鹿児島県出身の元十両力士「若隼人」と、奥様の元女子プロレスラー「Cooga(クーガ)」さんの経営するお店です。厨房で調理してくれる料理人も元力士と元プロレスラーという「完全格闘技系」。
店内に入ると、相撲の写真や化粧まわし、プロレスのマスクやポスターなどが所狭しと飾られ、スタッフの格闘技に対する愛情を感じてとても嬉しくなりました。
メニューは鹿児島の地鶏や黒豚料理、新鮮な魚、そしてちゃんこ鍋ももちろんあります。
今日頂いたのは
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1)地鶏刺し身
身が締まり、心地よい歯ごたえとあまみがありました。なんといってもこのボリューム。普段食べ足りないことの多い鳥刺しを満喫出来ました。
2)なめろう
こちらもボリュームたっぷり。鯵にネギや生姜、味噌などを加えきれいに仕上げられていました。
3)イカねぎ焼き
4)はやとサラダ
など。
どれも食べごたえがあって、美味しかったです。
近くの道路脇に「無々 すぐ隣」という?な看板を見かけました。
◇東京都千代田区岩本町2-5-8 03-3865-8135 11-14 1730-2300 土日祝休[地図]
2005年10月11日 火曜日
厨・花季月(くりや・かきづき)(三田)
[ランチ]★★★+ 曇
ランチは、麻布十番にある会社の人達と一緒に、三田の「東京さぬき倶楽部」の中にあるレストランに行ってきました。
麻布十番の大通りからわき道に入ると、あたりは急に静けさに包まれ、立ち並ぶ家並みもぐっと庶民的になります。以前このサイトで話題になったお豆腐屋さんで買ったと思われる油揚げを5枚ほどかかえた女性が前方から歩いてきた時には、ちょっと嬉しくなってしまいました。
東京さぬき倶楽部は、その名の通り香川県の施設で、12階建ての建物の中には宴会場や宿泊施設、レストランなどが入っています。さらに緑豊かな敷地の中には庭園や茶室などもあり、まさに都心のオアシスという感じでした。
レストランで頂いたのは「ぶっかけうどん」(500円)。
しっかりとしたこしと心地よい香り、そしてなめらかな食感の麺と、ダシのきいたお汁がたまらなく美味しかったです。今日は生卵を入れてみたのですが、そのことによってさらに旨味が増強され、いつまでも余韻を楽しむことが出来ました。さすが本場のうどんは違います。
こんな近くにこんな安くて美味しいところがあるとは知りませんでした。紹介してくださった皆様有り難うございました。
2005年10月26日 水曜日
東京さぬき倶楽部(三田)
[夕食]★★★ 曇時々雨
秋の冷たい雨が降る水曜日。会社の仕事が終わってから、同僚のHさんと一緒に、麻布十番駅からほど近い所にある「東京さぬき倶楽部」のロビーで催された、「紅葉ジャズライブ」に行ってきました。
「東京さぬき倶楽部」は、東京の都心にある香川県の施設で、宿泊、会議などのスペースがあります。ここの一階には高い天井の開放的なロビーがあり、このスペースで毎月ジャズのライブが開かれているのです。
ロビーには大平元首相ゆかりのグランドピアノが置かれ、さらにそれを取り囲むように「ジョージ中島」作の、座り心地の良い椅子が配置されています。
今日のライブは、菅野 浩(サックス)、紅野 智彦(ピアノ)のデュオ。私は先日「スウィングガールズ」を見て、ちょっとだけジャズに心を動かされたとは言え、ジャズはほんとに超初心者。ちょっとどきどきして聴き始めたのですが、すぐにそのサウンドに(みるみる)引き込まれてしまいました。
リズムを刻みながらも、ときにそこから外れ、リズムが壊れるぎりぎりのところで遊んでいるように感じられ、その「ころ合い」がたまりませんでした。
ここでは、ライブを聴きながらお酒を飲んだり食事をしたりすることが出来ます。
今日頂いたのは「ホタルイカ沖漬け」、「てっぱい(鰆と野菜の芥子酢味噌和え)」(しゃきしゃきとした歯ごたえが心地良し)、「手羽餃子」(これが讃岐コーチン?旨味満点で美味しかったです)、「タコの唐揚げ」(柔らかくて弾力が心地よし)、「ぶっかけうどん」(さすが本場、ダシもばっちりで麺のこしも素晴らしい)。お料理もジャズに負けずに素晴らしいものでした。
ジャズは今まで難しい音楽だと思っていたのですが、今日は思いがけずすんなりと心に受け入れられ、とても感銘を受けました。ちょっと大人になったのでしょうか。
今まで食べられなかった「みょうが」が食べられるようになった時と同じような嬉しさを感じました。




