Category Archives: 2010佐久ハヤ料理

佐久(長野県)の千曲川の河原でハヤ料理

初対面メンバーと長野の佐久へ

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 午前中は掃除や洗濯をし、午後から長野の佐久に行ってきました。

 副業関連で知り合った出版社の編集さんの実家がそこにあり、そばの千曲川の河原で、獲れたてのハヤという川魚を食べることが出来るというのです。

 今日のメンバーは編集さんの学生時代からの友達(男2人、女1人)と、やはり編集さんの仕事仲間(男女1人ずつ)の合計7人。
 つまり彼女の飲み友達で、私は今回みんな初対面です。

 こんな初対面のメンバーと一緒に旅行に行って大丈夫かな、とちょっと不安だったのですが、飲み始めたらすっかり旧知の友人のようになれました。

長野新幹線は宴会列車

 まずは長野新幹線で乾杯!乾杯
 長野新幹線は私にとって

1)黒姫の友人の別荘(長野)
2)ブラジル音楽パゴージ合宿(軽井沢)
3)ハヤの会(佐久平)

 と、乗るのはいつも飲み仲間。まさに宴会列車なのです。
 
 今日もみんなそれぞれビールのつまみをたくさん用意していました。
 あと2時間ちょっとで河原でハヤ料理が始まるというのに、鯖寿司やハンバーグ弁当を食べる人も。エルモ
 
 そして、例によって飲んでいるとあっという間に佐久平に着いてしまいました。

いよいよ「御影橋つけば」へ

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 新幹線の佐久平駅から河原までは車で15分ほど。
 
 目の前に千曲川が流れる河原にしつらえた飲食場「御影橋つけば」に着いたのは夕方の4時過ぎ。

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 お座敷に座ると、すぐにハヤの甘露煮が出てきました。
 ハヤは始めてだったのですが、以前近所の和食屋で食べた鮎の有馬煮に匹敵するくらい美味しかったです。ペロペロ
 これはもうビールも日本酒も進みます。
 
 豆腐の山椒味噌がけも美味しかった。
 山椒の香りがぱっと口の中に広がり、しょっとぴりっとした辛みがあって豆腐にぴったりでした。

塩焼きで佳境へ

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 そしてさらに、ハヤの塩焼きと進みます。
 川魚は臭みがあるのではないかと思ったのですが、全くなく、白身も旨みがしっかりありました。
 やはり獲れたてというのがいいのかもしれません。
 
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 ドジョウの味噌汁も出てきたのですが、これもまた旨かったです。
 本場の味噌が美味しいというのもあるかもしれませんが、ドジョウから出たのであろう出汁が最高でした。
 これも全く臭みはなし。
 ただ、ちょっとドジョウは骨が硬くて丸ごと食べるのはちょっと難儀しました。
 
 ここのつけばは飲み物や食べ物の持ち込みは自由。
 お酒はもちろん、編集さんのお母さんが作ってくださったおにぎりも頂きました。
 
 みんなでわいわいと飲み食いし、疲れたら縁側に寝そべって川の音を聞きながらうとうとまどろむ。
 ほんとに素敵な夜でした。

佐久旅行二日目(芙蓉酒造見学、ご実家で宴会、公園へ)、夜は北海道物産展

佐久の地酒「芙蓉酒造」見学

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 佐久旅行二日目も朝から元気一杯。
 まずは佐久の地酒、「芙蓉酒造」の酒蔵見学に行ってきました。

 会議室のようなところで、代表のお話を伺います。
 数々の受賞に輝く酒蔵らしく、部屋にはたくさんの賞状が飾ってありました。

講義でいろいろと興味深いことを聞きました

 そこで聞いたことは

・酒造りには、米粒の大きい酒造好適米「美山錦」を使っている。
・米粒の中心にはデンプンの固まりがあり、この米はそれが大きい。
・このデンプンの固まり部分が良質の日本酒を造るので、米を精製することによって純度を上げてゆく
・日本酒造りの行程
 1)米を蒸す
 2)麹菌が米のデンプンを糖にする
 3)その糖を酵母がアルコールにする
 4)そうして出来たもろみを絞ったのが日本酒で、残りが酒かす
 5)それをそのまま出荷すれば「生酒」(冷蔵必要)。一度殺菌したのが「生貯蔵酒」(冷蔵不要)。普通は一度殺菌して貯蔵し、さらに出荷時に殺菌する。
 
・麹菌がデンプンを分解する際に「クエン酸」を発生する。その酸で多くの菌は死んでしまうが、酵母は生きていられるので、雑菌が繁殖しな中でアルコール発酵を行うことが出来る
・麹菌の種類によって、出すクエン酸の強さが違う。暑い地方では雑菌が繁殖しやすいので、黒麹菌などの強い麹菌を使う。長野は寒いのでここでは「黄麹菌」を使っている。
・果物を原料にする酒(ワインなど)は最初から原料が糖なので、麹菌は必要なく、酵母から始める。
・昔は人が口の中で米を噛んで糖に分解し、それを酒にしたりした(口噛み酒)。

 講義が終わると、次は酒蔵見学、さらにお楽しみの試飲会になるのでした。
 

ご実家で宴会

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 酒造見学が終わると、外に編集さんのご両親が二台の車に乗って迎えに来てくれました。
 みんなでご実家に行き、宴会です。
 
 頂いたのは、ほとんどがご両親が山や庭で摘んできたもの。
 ワラビはとても色が濃くて味がしっかりしていました。
 わさび漬けのわさびも、なんと近所に自生しているのだそうです。エルモ
 筍ほ細い種類。そしてここでも山椒をたくさん頂きました。
 豆腐に山椒の葉っぱを乗せたものも実に美味。ペロペロ
 この山椒はお庭から苗木をもらってきました。

至福の公園飲み会

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 そして、次に近所の公園へ。
 その頃には空は晴れ渡り、すがすがしい風が吹き抜けるようになっていました。
 
 夢のようにきれいな公園は私たちだけ。
 シートを敷いて、お酒を飲みながらごろごろするひとときはたまらなくのんびりできました。嬉しい〜
 
 こんな美味しいものが自生し、静かできれいな公園がある。
 東京で暮らすことの意味がまたわからなくなってきました。
 

帰路でちょっとそば

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 のんびりした公園ライフを楽しみ、ご家族にお礼をし、再び佐久平駅へ。
 折角なので駅前でお蕎麦を頂きました。
 しかしこの頃はみんな昼間からの酒でぐったり状態。
 
 しかし何とか新幹線に乗り込み、そこでも東京への帰路につくのでした。
 新幹線の中では私のiPadが人気でした。我が子をかわいがってもらっているようでうれしい〜。
 

そして夜は北海道物産展

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 地元に帰り着いたのは夜の9時過ぎ。
 Cさんは今日室蘭から帰ってきており、帰りがけの路上で合流して、帰宅後すぐに北海道物産展です。
 もう、体力勝負です。
 
 頂いたのは、ツブ貝、ヒラメ、イカの刺身。毛ガニ。
 さらに夜中にさしかかった頃にCさんが作ったのが、北海道風バターライス。
 Cさんが「俺の最後の晩餐だ」と言っているお気に入りの一品です。
 ご飯に、山わさびをすり下ろしたもの、卵、バター、醤油を練り込んで頂きます。
 
 私も遠のく意識の中で少し頂きました。
 
 そして後片付けをして、寝床についたのが1時すぎ。
 うーん、疲れ果てました。

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