Category Archives: 2012北海道

北海道旅行一日目(1)羽田から旭川へ

まずは羽田のラウンジで

120430_1.jpg今日から5日間の日程でCさんと北海道に行ってきます。
Cさんと2人きりで「馬抜き」の旅行は、知り合った黎明期の「野尻湖」「北海道」と比較的最近の「神戸、大阪」に続いて今回が4回目。

今回の主な目的は、旭山動物園、富良野&美瑛、洞爺湖畔の月浦(映画「しあわせのパン」のロケ地)、そしてCさんの故郷の室蘭です。

今朝は6時半に起きれば良かったのですが、5時前には目がランランと覚めてしまいました。
遠足の小学生並みです。

予定の2便早いリムジンバスで、羽田空港へ。
Cさんが会員になっているクラブのラウンジで、持ってきた朝ごはんを頂きます。

朝ごはんは、もやしのナムル、ゆで卵、トマト、ちくわ、そして空港で買ったロースカツとメンチカツのサンドイッチ。
ラウンジはお飲物は好きなだけいただけるので、生ビールも3杯ほど頂きました。

新千歳空港から旭川へ列車で移動

120430_2.jpgそして飛行機で新千歳空港へ。
北海道の大地に降り立つと、空は見事な青空でした。

空港内の売店で「かま栄のかまぼこ」などを買い込み、特急列車へ。
新千歳空港からは、千歳線で札幌に行き、そこからは函館本線で旭川に向かいます。
最初から旭川空港に行けばいいと思った方は鋭いです。
しかし今回はCさんのマイルを使った「お伴でマイル」を使っているため、新千歳空港を利用するしかなかったのです。
(お伴でマイルは同区間の往復に限るため。)

特急に乗ると、まずは北海道限定のビールで乾杯。
かま栄のかまぼこはやはり美味しかったです。

札幌を過ぎると、景色はだんだんと北海道らしくなってきました。
Cさんにとっては当たり前の景色らしいですが、私にとっては、この広大な景色は鼻血ものに感動なのです。

旭川到着。駅舎が美しい!

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旭川駅に着いて驚いたのは、駅舎の美しさでした。
広々とした空間の取り方、木の使い方、見事なデザインでした。
さらに、エスカレーターの壁面には「旭川に名前を刻むプロジェクト」で集められた10000人の名前が刻まれていました。

旭川は、この先もとても好印象の出来事が続きました。

北海道旅行一日目(2)男山酒造見学、試飲

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我々はまずは路線バスで「男山酒造」に向かいました。
男山は、北海道を代表する日本酒の一つ。
酒蔵もとても良かったです。

大きな樽の中に入って、記念撮影。


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わき水も美味しかったし、江戸時代からの歴史を記した展示も良かったのですが、やはり試飲が良かった。
まずは無料の試飲コーナー。
ずらっと10本ほど並んだ男山の日本酒を片っ端から飲んでみました。
さらに有料コーナーへ。
ここでは純米大吟醸など、高級な銘柄を頂けます。
有料ったって100円とか200円です。
これがやはり無料チームよりも段に美味しく、危うく旅の始めにして重たい日本酒を買ってしまうところでした。

男山で、またまた旭川の印象アップ!

北海道旅行一日目(3)大雪地ビール館(旭川)

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タクシーで旭川市街のホテルへ。
泊まったのは、ドーミーイン旭川。
初めて使ったのですが、とても綺麗で心配りも細かく、大満足でした。

例えば、歯ブラシは二本が色分けされている、天然温泉の大浴場は洗い場が半個室になっていたり、朝食のバイキングが盛りだくさんで豪華だったり。

そしてお夕食へ。
今夜は旭川駅近くにある大雪地ビール館です。
途中、買い物広場というショッピング街を歩いたのですが、車の入れない広々とした道にお店が面していてとてもいい感じでした。

大雪地ビール館は、赤レンガ作りの素敵な建物。
ジンギスカンと生ビール飲み放題プラン(3500円)を注文しました。


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ジンギスカンは、生ラム肉。
Cさんのような北海道人は丸い形成肉のもっと匂いがきつい肉の方が好きなんだそうです。
以前からCさんは
「北海道ではジンギスカンは野菜の上に肉を乗せたりしない」
と言っていましたが、確かに周りを見回すとみんなジンギスカン鍋の上部で直接肉を焼き、流れ出た肉汁を下部の焼き野菜にしみ込ませると言った具合に焼いていました。

ジンギスカンも美味しかったのですが、6種類のビールも実に美味しかったです。
白ビールや、ピンクビール、フレッシュです。香りの爽やかなビールが特に美味しかったですね。

北海道旅行二日目(1)旭山動物園

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北海道旅行2日目も朝から良い天気。
旭川の最高気温は26℃くらいになり、一日中半袖Tシャツで大丈夫でした。

ホテルをチェックアウトし、タクシーで一路旭山動物園へ!
以前からここは興味があったのですが、今回はCさんの希望もあり行くことにしました。

開園時間9時半の少し前に到着。
今回わかったのですが、行くならば

1)荷物をコインロッカーに預けないのならば、東門から入園して正門から出ると、ずっと下りなので楽。
しかし、混むアザラシと白熊は正門近くなので、そこを優先する場合は正門から入園。
2)出来るだけ早い時間に行くべし。
空いているし、動物も(少なくとも今回は)朝の方が元気でした。
3)「もぐもぐタイム」(餌やりタイム)は見応えがあるし、飼育員の説明が聞けるので、予め掲示で確認し、早めにいい場所を取るといい。

旭山動物園の凄いところは「行動展示」と呼ばれる動物の見せ方です。
その基本は、本来のその動物の習性を活かし、人がその中に入って自然に観察することができる「仕組み」を作ること。

例えばチンパンジーは大きなガラス際に沿って餌を置くことにより、まるで食卓でチンパンジーと向かい合いながら食事をしているように観ることが出来るのです。


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透明なトンネルを抜ける途中、チンパンジーがトンネルの上に
「どん!」
と落ちてきて、真上に座ったときには驚きました。

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ペンギンも陸上では飛べず、たどたどしい歩みしか出来ませんが、水中では空を飛ぶように泳ぎます。
水中トンネルから見るペンギンたちは、あたかも空を飛んでいるようでした。

アザラシは、細いところをくぐり抜けるという習性を活かし、目の前の透明なパイプの中を行き来する姿を観ることができます。(アザラシの写真はクリックすると比率が正しくなります)

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シロクマは、運動場のど真ん中にある透明な「ドーム」の下に潜り込んで、間近で動いている様子を見ることが出来ました。

たくさんの感動があったのですが、私が今回かなり気に入ったのは、「フウセンウオ」という小さな魚です。
お腹の吸盤で石にくっつき、さらにヒレをパタパタさせながら水中を上下する姿はとても愛らしかったです。

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さらに、この動物園のすごいところは、説明の多さでした。
普通の看板の説明文もわかりやすく、イラストもとてもかわいらしくて良かったです。
箱の中に手を入れて感触を楽しんだり(ちなみにこの箱の中身は「フン」でした)、表紙をめくると説明が中に書かれていたり。

そして、わからないことはあちこちに立っている飼育員やボランティアに気軽に尋ねることが出来ました。

あちこちで、動物に対して
「可愛い!」
という歓声があがっていました。
しかし、このような説明や展示をしっかり読むと、その動物の習性や現在おかれている状況(絶滅の危機、人間との関わりなど)を知ることが出来、これぞこの動物園の真価だと思いました。

ここまでの、男山酒造、ホテル、大雪地ビール館、旭山動物園の地図です。


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北海道旅行二日目(2)美瑛の景色に大興奮、ふらのラテール

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旭山動物園を2時過ぎに出て、再びタクシーで旭川駅へ。
そこでレンタカー借り、一度美瑛、富良野地区へ向かいました。

この辺りはずっと前から憧れていた地区なのです。
広大な景色を思い浮かべ、心が躍ります。

そしてやがてその美瑛に到着。
遙か彼方まで広がる大地。
もー、大興奮です。

ちなみに左の写真は「マイルドセブンの丘」の辺りです。
(正直言って、どこに行ってもこんな感じでした)


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右の写真は「ケンとメリーの木」。
このCMも1976年、今から36年も前に流れたのに、未だにこのように呼ばれているのがすごいと思いました。


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ふらのラテール

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そして向かったのは、今夜のお宿「ふらのラテール」。
一人13,000円と少しお高かったのですが、とてもきれいでお食事も美味しくて大満足でした。

北海道旅行三日目(1)富良野、北の国からロケ地、WindowsXPの丘

きゃーー、真っ直ぐの道!

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 富良野で迎えた三日目の朝も快晴。
 今日も一日半袖Tシャツ一枚で過ごせる暑さでした。
 
 まずは車に乗って、私が行きたかった「真っ直ぐの道」へ。
 下の地図で一直線になっている辺りがその道です。
 
 私はこのような真っ直ぐな道が大好きで、それだけで大興奮していました。
 
 途中から山道に。
 Cさんが行きたかった「北の国から」のロケ地である「麓郷の森」に向かいます。

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 途中の駐車場で撮影したモカ。
 こんな感じで終始大興奮だったのですが、Cさんはいたってクールでした。

 後で知ったのですが、Cさんの地元室蘭でもちょっと車で走れば同じような景色があちこちにありました。
 なるほど、そんな景色を見て育てば興奮しませんね。

麓郷の森(北の国からロケ地)

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 麓郷の森では、「北の国から」で使われた、三つのロケ地をまわりました。
 左は「拾ってきた家」。
 ここは1992年の「巣立ち」で使われたのだそうです。
 バスやロープウエイなどの廃材を使って見事に家が作られていました。
 
 実は私、北の国からは全く観たことがありません。
 でも今回のロケ地見学で、とても観てみたくなりました。
 でも長いから無理かな…。
 
 右は「石の家」。
 石で作られた家と、大きな風車がとても印象的でした。

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 ここでは併設されていた、お店に入り、茹でアスパラガスを頂きました。
 これが実に旨かったです。
 使わなくなったトラクターも置いてあり、自由にまたがることが出来ました。

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 左は「最初の家」。
 一番最初に主人公の黒板五郎さんが、幼い息子の純と娘の蛍を連れて、最初に住んだ家なのだそうです。
 電気も水道もガスもありません。
 
 そんな中での親子の会話が貼ってあって面白かったです。
 大自然はあこがれます。
 でもこの様なところで過ごすとなったらどうなるのだろうと、少し思いました。

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 ロケ地から走り出すと、彼方の前方に見事な牧草地が見えてきました。
 「あそこに行きたい!」
 とお願いして、向かいます。
 しかし元々観光地ではないので、地図も標識もありません。
 
 しかし偶然たどり着いたその丘は予想以上の気持ちよさでした。
 
 ここは「WindowsXPの丘」と命名。
 会社で社員のパソコンのデスクトップをこっそりこれと交換したら気づくかしら。
 
 そして富良野でお昼を頂いたのですが、なかなか出てこず、時間は1時半に。
 やばい!
 旭川でのレンタカー返却まで1時間半しかありません。
 大急ぎで食事をかきこみ、一路旭川に向かいました。


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北海道旅行三日目(2)列車に間に合わず、番屋(室蘭)

必死に旭川駅に向かう二人

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 富良野から旭川までは約60キロ。
 今は1時半。
 レンタカーの返却は3時なのですが、もっとまずいのは、レンタカー事務所から歩いて5〜10分かかる旭川駅からの列車の発車時刻も3時なのです。がーん
 
 平均時速60キロで1時間で帰り着き、スタンドで給油して、車を返却して、駅まで走って…。
 と思っていたのですが、いくら北海道でも平均時速60キロは出すことが出来ず、レンタカーを返却したときには3時5分前。汗3
 
 二人で必死に駅まで走ったのですが、ほんの1分の差で列車は発車してしまいました。ぐったり

 仕方なく30分後の特急に乗ったのですが、これだと札幌駅での乗り継ぎが、たったの2分なのです。
 調べた結果、乗り継ぎの列車は隣のホームから発車することがわかりました。

そして札幌駅でも乗り継ぎを逃がす

「2分あれば間に合う」

 と思い、列車の出口でクラウチングスタイルで待機。
 しかし!無情にも列車の到着は1分半遅れになり、乗り継ぎまで30秒になってしまいました。
 何で何の原因もないのに遅れるのよ。
 
 必死に階段を下りて隣のホームに駆け上がると、やはりここでも数秒遅れで列車は動き出してしまっていました。
 
 ガーン。
 次の室蘭方面の列車は1時間半くらいありません。
 
 仕方がないので、駅のカフェのような所に入り、私はビール、Cさんは焼酎を注文。
 でもまあ、こんなひとときもいい思い出になるのですよね。

旅行中にイライラしない

 旅行は楽しいですが、道中では、様々な予期せぬ出来事が起こります。
 こんな時、相手を責めたり、いつまでも文句や不満を言っているとせっかくの旅行でケンカになりがちです。
 
 この点は、今回も
・相手に任せたら、一切不満は言わない
・何が起きても、ベストな対応をしてダメならあきらめる
 ということが二人ともうまく出来たと思います。
 
 今日も、途中からいろいろと対策を考えました。
・ガソリンは給油せず、レンタカー事務所で多めのガソリン代を払う。
 →事務所に電話したところ、計算に時間がかかるので給油しても同じと言われた。
・レンタカー事務所からはタクシーにする。

 それでもダメならば、遅くなるけど室蘭までたどり着ければいいや、と思うことにしました。

番屋

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 結果、予定より遅れて8時前に室蘭のホテルに到着。
 早速近くの居酒屋(和食?)「番屋」へ。
 ここはちょっとこの辺りでは高級なお店なのだそうです。
 
 まずは、お通しで日本酒を頂きます。
 ほっとひと息。
 
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 お刺身の盛り合わせ、げんげんぼう(八角)の味噌田楽。
 八角はその名の通り、断面が八角形の魚で、丁度タツノオトシゴの頭と尻尾を持って、びよーんと伸ばしたような魚です。
 北海道以外にはあまり流通しないようですが、ほどおく脂の乗った白身が実に美味しいです。

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 さらにお魚の煮付け。
 
 ここでCさんはかつての同僚と電話で話していたのですが、
 「じゃあ、行くよ」
 ということになり、お店まで遠くから尋ねて来てくれました。
 
 楽しそうな昔話を横で聞きながら、美味しいお魚と日本酒で次第に記憶が遠のくモカ。
 
 室蘭第一夜はそんな感じでした。

北海道旅行四日目(1)映画「しあわせのパン」ロケ地

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 室蘭で迎えた四日目の朝は、深い霧の中。
 天気予報では今日は一日中雨で、気温もかなり下がるようです。
 
 今日はレンタカーで洞爺湖に行ってみました。
 先にも書いたのですが、なるほど室蘭から洞爺湖方面に少し走ると、あの広大な景色が広がっていました。

 もし目隠ししてそこに連れて行かれ
「ほら富良野だよー」
 と言われたら、大喜びしていたでしょう。
 
 まず最初の目的地は映画「しあわせのパン」のロケで使われたカフェです。
 のんびりと洞爺湖畔を走り、目的地には9時40分頃到着。
 映画のロケと同じ建物をみて大興奮。

 映画の中では「マーニ」という名前なのですが、実際のお店は「ゴーシェ」という名前でした。

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 しかし開店は11時半なので、一度近くのウインザーホテルに行ってみました。
 ここはあのサミットが開催された高級ホテルです。
 
 洞爺湖畔の高台にあり、ものすごい眺め…のはずなのですがロビーからは景色はほとんど見えませんでした。
 やはり宿泊しないとダメなのですね。

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 冷たい風に凍えるような思いで車に乗り込み、再びカフェに11時頃に戻ってみると、なんとカフェには長蛇の列が出来ているではないですか。
 ガーン。
 
 11時半に開店したのですが、前に4組ほど残して満席になってしまいました。
 次にいつ入れるかはわかりません。
 
 外は冷たい風が吹き、体の芯から冷えてきます。
 そこまでしてカフェに入る価値があるかとも思ったのですが、一度決めたら文句は言うまいと思いました。

 昨日までは半袖だったのに、いきなりこの寒さ。
 Tシャツ、綿シャツ、冬物セーター、フリース、ダウンジャケットと、持ってきた衣類を全部来ても寒くてしかたありませんでした。わぉ
 
 30分ほど経つと、3〜4組ほどが出てきたのですが、店内からは何の呼び出しもありません。
 店内を覗いてみると、けっこう空席があるのですが、まだ準備が出来ていないのか、入れてもらえませんでした。
 
 そしてさらに15分が経ち、やっと私たちも店内へ。
 店内は撮影禁止だったので、写真はありません。
 
 椅子に座り、しばらくするとお水と注文とりに来てくれました。
 コーヒーと小さなパンを注文。
 
 カウンターの中の二人は、映画の若夫婦(大泉洋、原田知代)と同じように、物静かでゆったりとした人。
 注文が入ってから、豆を挽き、ゆっくりと準備をしていました。

 窓からは洞爺湖の雄大な景色を臨むことが出来、こちらもゆったりとした気持になれるのですが、その影響で外で待っている人達にはなかなか順番が回ってこないのでした。
 まだまだ続く列の後の方の人達は一体いつお店に入れるのだろうと思いました。

 店内には、映画関連の物は一切なかったのが印象的でした。
 でも、ここに来る人はみんな頭の中ではあの映画のシーンを思い浮かべ、二人に大泉洋と原田知代を重ね合わせてしまうのだろうと思いました。
 
 今度は空いている日に行きたいです。


 

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北海道旅行四日目(2)有珠山西山火口散策路

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 次に向かったのは「有珠山西山火口散策路」。
 最初「何だろう」といぶかしかったのですが、行ってみて大興奮。
 
 ここでは、20年ほどの周期で噴火を繰り返している有珠山の噴火口付近を散策出来るのです。
 有珠山の噴火は知っていたのですが、こんなにすごいとは知りませんでした。
 
 有珠山は噴火する度に、土地を隆起させて「新山」を作り続けてきたのだそうです。
 有名な「昭和新山」もその一つ。
 
 この西山火口は今から12年前の噴火で出来た噴火口と隆起の現場です。

 左の写真の奥の方が隆起したため、手前に水がたまり、池になってしまいました。
 それまではごく普通の道路と畑地だったそうです。
 
 池の真ん中には「止まれ」の道路標識がぽつんとありました。

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 隆起して階段状になった道路。
 三つ折りになった電柱と交通標識。

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 奥には、隆起で倒壊した菓子工場や家がありました。
 
 すっかり噴火に興味を持った私は、Cさんにお願いして洞爺湖半の「火山科学館」へ。
 ここでも火山を堪能し、すっかり火山おたくになりました。
 

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北海道旅行四日目(3)Cさんの両親とお食事、馴染みのスナックへ

 火山で興奮してホテルに向かう道は、バケツをひっくり返したような大雨になっていました。
 なんでもこの辺りに警報が出ているとのこと。
 
 レンタカーを返し、ホテルに向かう途中でCさんが携帯で誰かと話しています。
 「じゃあ、7時に」
 うん?誰と待ち合わせるのでしょう。

 もしかしてと思って聞いてみると、Cさんの両親と4人でお食事とのこと。

 緊張(激震)が走ります!汗3

 全然聞いていませんでした(もしかしてとは思っていましたが)
 初めて会うご両親。

——続き—————————————-
 ぎこちないロボットのようになって7時にお店へ。
 着るものも、旅行用の実用重視のものしかありません。とほほ

 やがてやってきたご両親は思ったよりもずっと若々しい印象を受けました。
 慣れない正座をして、話が少しでも進むようにしたつもりです。
 
 親戚の話や、Cさんの子ども時代の話。
 お父さんはとても寡黙なのですが、日本ハムファイターズに話を向けると少し嬉しそうに話してくれたのが嬉しかったです。

Cさん馴染みのスナックで盛り上がり

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 2時間ほどお食事をして、二人を見送り、近所のCさんの馴染みのスナックへ。
 最初は初めて行くこのスナックにが緊張の予定だったのですが、こうなるとスナックは「大仕事後」のリラックススペースになりました。
 
 Cさんはこのお店のマスターとは35年来の仲。
 私もここにはずっと来たいと思っていました。
 
 カウンターに座りまずはウイスキーの水割りにチーズを頂きます。

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 カウンターには北海道の根室の方から来たというカップルがいました。
 Cさんがエルモを取り出すと、
「わ、エルモですね!」
 と言って、二人で可愛がってくれました。
 今回の旅行中思ったのですが、北海道では多くの人がエルモをごく自然に可愛がってくれました。
 
 北海道はいい人が多いです。

 ちなみに、両親の前ではCさんはエルモを出しませんでしたね。

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 夜が更けると次々に常連が来店し、どんどん盛り上がります。
 私もその一角に入れてもらい、とても楽しい時間を過ごしました。
 
 これはもう朝までいたい!
 などとも思ったのですが、Cさんに引きずられるようにお店を出ました。
 また行くからね〜。
 
 その頃から記憶があまりないのですが、次にCさん馴染みのチャーメンのお店に行ったみたいです。
 
 大興奮と緊張と盛り上がりの一日でした。

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