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イタリア旅行記1日目(成田〜ヴェネツィア)

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 東京は朝から良い天気…。
 なんと今日から「イタリア旅行」なのです!
 
 賃金カットのこの非常時に海外旅行と言うのも何ですが、ずっと前から企画して楽みにしていたのです。
 しばし現実を忘れて楽しんでこられたらと思っています

 今回はおおぐらいさんと一緒に行きます。
 そしてイタリアではみこったさんが待ち受けてくれています
 二人共ここのブログで知りあいました
 すごく不思議ですごくありがたいと思っています。

 今回はこの三人(とエルモ)でイタリアをまわります
 Cさんはお留守番ですね。よろしく〜。

 楽しみのイタリア旅行!
 しかし今のわたしの現状を考えるとやはり節約はしなくてはいけません。
 いつもは海外旅行と言えば成田空港までもタクシーとリムジンバスで楽々行っていたのですが今日は電車です。これだと片道3000円も節約できるのです。
 「この分呑める〜」
 などと思ってはいけまんね。
 
 電車でだんだんと都心から離れ見渡す限りの田んぼの中にマンションを見ると、こんな遠くから毎日都心まで通勤している人もたくさん居るのだと思い
 「みんな頑張っているのだな」
 と、しみじみ思いました。私も頑張らなくては。

 成田に着いておおぐらいさんと合流。
 今回使う航空会社はイタリアのアリタリア航空です

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 チェックインして両替をすると出発ターミナルのビアホール「ライオン」に入って一杯やりました
 この出発前のひとときが実に楽しいのです
 頂いたのはハーフ&ハーフビール、ソーセージ、枝豆です。
 うーん、くつろぎますねー
 しかしここでくつろぎすぎると、以前の野尻湖の二の舞(酔っぱらって船が出てしまった)になってしまいます。
 
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 早々に引き上げて飛行機に搭乗、
 ここでもお飲物サービスではビールをいただきます。
 出てきたのは見たことのないイタリアビールでした。
 座席にはモニターがあるのですがシステム故障で番組もライトも付かず。
 さらに配られたイヤホンはジャックにどうしても差し込めずにリタイア。
 まあ、イタリアだからこんなものだろうと思っていたので、折り込み済みです。
 
 やがてお楽しみの機内食が遠くの席からだんだんと近づいて来ます。
 
「和食にしまっかー、イタリアンにしまっかー。」

 イタリアンをお願いしたのですが結局和食が配られました。
 まあイタリアですから。
 
 お弁当の中身はゴボウの肉巻き、椎茸と人参のお煮しめ、サラダ等。
 これは夕食か朝食かなどとかんがえながら全部美味しくいただきました。
 私としてはなかなか美味しくて幸せだったのですが、昔はもっと美味しかったのだそうです。
 
 これからまだまだ飛行時間は10時間位あります。
 ワインは機内後方のお台所に行って、やる気のなさそーな客室乗務員についでもらいます。
 何杯もお代りし、おおぐらいさんと話をしたりしているうちにだんだんと目的地に近づき、ちょっと眠るともうイタリア半島の上まで来ていました。。
 
 わぉ、ついにやってきましたイタ-リア!!
 
 降り立ったローマは夕方の6時過ぎ。
 真っ青な空が出迎えてくれました。
 しかし今回はみこったさん情報によると当分雨、下手すると土砂降りが予想されるというのです。

 ローマ空港で、乗り継ぎのためにターミナルを歩いていると、途中でパスポートを見せるところがありました。
 あっという間の通過でしたが、それがどうやら入国だったようです。

 ヴェネツィアまでの乗り継ぎビンの待ち合わせは3時間ほど。
 その間に空港内のカフェに入ります。

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 見渡すと、周りはス-ツ姿のイタリアビジネスマンが一杯!
 その皆様が実に格好いいのです。
 ス-ツがほんとによく似合います。カジュアルにちょっとセ-タ-を肩にかけただけでもメンズクラブのモデルみたい!!

 などと鼻息荒くしながら、ロ-ストビ-フと赤ワイン二杯をおおぐらいさんと一緒にいただきました。
 サラダに虫ちゃんがくっついていたのですが、これもイタリアかと思って、横に外していただきました。

 そして国内線に搭乗し、ほんの1時間ほどでヴェネツィアに到着しました。
 ここまで飛行機が遅れることもなく、予定通り。
 さらにちゃんと機内預け荷物も出てきました。

 そして到着ロビーに出ると、そこにはみこったさんが、

「歓迎おおぐらいさん様、モカ様」

 という紙を持って待っていてくれました。
 予定通り! うれしいです。

 空港から今夜の宿泊地の「メストレ」までは空港バスで」30分ほど。

 今夜のホテルはヴェネツィア市街から市内バスで20分ほどのところにある「Hotel Plaza」(トリプル1泊朝食付き120ユーロ)に宿泊です。
 しか時間はもう日本時間の朝の6時過ぎ。
 それでもシャワーを浴び、夜中の※時にはベッドに潜り込みました。

イタリア旅行記2日目(1)(ヴェネツィア市街観光)

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 イタリア旅行二日目!
 朝どきどきしながら窓を開けるとなんと晴れているではないですか。エルモ

 今日は初めてのヴェネツィア観光です。
 多くの人の絶賛を今まで聞いていたので、とても楽しみにしていました。

 まずはホテル目の前のバス停からバス(2番ルート)に乗ってヴェネツィアまで行きます。

 国によってバスや電車の乗り方は違うのでちょっとどきどきします。
 今回はバス停前のバールで市内一律料金のバス料金を三回分チャージし、それを車内の検札機にかざすというスタイルでした。
 もちろん無賃乗車も可能なのですが、時々チェックがあって、そこで違反すると高額の罰金が取られるようです。

 (やたら飛ばす)バスに揺られていると、ヴェネツィアの街が見えてきました。
 ヴェネツィアは陸地から数百メートルほど離れた人工島の集合で、陸地からの橋はムッソリーニが作ったのだそうです。

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italy_2_7.jpg ヴェネツィアに着くと、まず水上バスに乗って島の奥のほうまで移動しました。
 ちょうどヴェネツィアの真ん中あたりに、大きな運河があり、そこが交通の大動脈になっています。
 水上バスはそこを通ってゆきました。

 ご存知の方も多いと思いますが、ヴェネツィアの市街地には車は入れません。
 交通は運河を使った船が中心です。

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 初めてのヴェネツィアは感動の連続でした。
 街中の建物、船、人、何もかもが伝統の美しさで光り輝いて見えました。
 以前ディズニーシーに行ったときに、偽物のヴェネツィアを体験したことがあるのですが、ついにその「本物」に来てしまいました。

 建物は黄色、オレンジなどの色彩が豊かで、窓枠などにも歴史を感じました。
 いろいろな荷物を積んで行き交う船を見ているだけでも楽しかったです。
 土台が水中に沈んだ建物は、海面が上昇したり高潮になると下の階は水浸しになるようです。

 まるで街中がテーマパーク。
 もしかして、ここは超巨大なテーマパークで、ここにいる一般の人たちはもしかしたら「スタッフ」なのではないかと思いました。
 でも裏路地に入ってみると洗濯物は干してあるし、散髪をしている人もいたので、ちゃんと人が暮らしているようでした。
 でも実はそれもセットの一つだったりして。

 私が興奮していると、みこったさんのヴェネツィアに対する歴史的解説が入ります。
 みこったさんはブログで知り合って、今回もこうやって半分は友達として旅行に付き合ってくれていますが、実はイタリア語ぺらぺらの「カリスマ通訳&ツアーコンダクター」なのです。
 日本が連休中の一番忙しい時期にお付き合いいただきましてありがとうございます。
 
italy_2_40.jpgitaly_2_8.jpg 水上バスを降りて、観光名所の広場や大きな聖堂に行くと、あふれんばかりの観光客がいました。
 「ため息橋」では私もため息をついて写真を撮ってみました。
 お約束ですね。
 ちなみにこの橋は、裁判所と刑務所をつないでおり、死刑や終身刑を言い渡された囚人が人生最後の外の景色を見られた橋だったために、このような名前がつけられたのだそうです。

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 私としては歴史的観光名所ももちろんいいのですが、人ごみにちょっと辟易したため、人の少ないところをお願いしました。
 そこで中心から外れて路地に入り、カフェの外のテーブルに座ってビールをいただきました。
 うん、これですこれです。乾杯

イタリア旅行記2日目(2)(Le Maschere、韓国料理)

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 しばらくベネチアの街中を歩き回り、ランチに入ったのが「Le Maschere」と言うイタリアンレストラン。
(みこった様注:レ・マスケレ、ヴェネツィアの名物でもある、仮面と言う意味ですね)

 ガラス張りの天井がとっても解放的な気持ちのいいレストランでした。

 まずはイタリアの発泡ワイン「スプマンテ」で乾杯します。
 サービスしてくれた男性もイケ麺揃い。エルモ

 お料理は

・前菜盛り合わせ…ツブ貝・シャコ・イカなどの魚介盛り合わせです。ワインが進みますビール

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・魚介のグリル
・魚介のフリット…様々な地元の海産物のフリットです。天ぷらじゃないよー(似てるけど)。

 ここでしばらくのんびりとくつろぎました。
 幸いにも今回の旅行のメンバーはみんな食事(と飲み)に時間をかけるの厭いません。
 しかしその中でも私はとりわけくつろぐと食事がのろくなります。
 みんな食べ終わっても、まだのろのろと食べ続ける私なのでした。(しゃべる量は二人の方が多かったと思いますが)

 でもこういう時間が旅行で好きなのです。

 グズグズしてまた出発
 ヴェネチアの街中を歩いていると絵になる光景にあちこちで出会います。
 多くのヨーロッパの国が そうだと思うのですが、デザイン、色彩、そして統一感と伝統の保存、計画性ということが徹底していると思うのです
 感性が刺激されてカメラを向けたり絵筆を手に取りたくなりました。
(写真はクリックで大きくなります〜。さらに写真の下端の右矢印をクリックすると次の写真になりますエルモ

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 ヴェネチア市街を一周し、再びバスでホテルに戻ります

 今回泊まったホテルはロビーのフロアに無料の無線LANがあり、今回買って持って行ったiPod touchでインターネットにつないで「メールチェック」から「原稿書き」「ブログのアップ」までもが出来ました。
 この原稿もiPod touchで書いたものなのです。

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 夕食は、これからはイタリアンが続くだろうということで韓国料理店にしました。
 しかしいくら現地時間に馴染もうとしても日本では今は未明です
 時どきおそいかかる睡魔を追い払いながら、チャプチェ、白菜キムチ、大根白キムチ、ちょっと辛い魚介サラダ、ちょっと厚めのチヂミ(ここでは何故かジョンと言う別名がついていました)、石焼きビビンバを頂きました。

 味はまあまあでしょうか。
 お店もイタリアンレストランのようで、カジュアルコリアンレストランといった感じだろうと思います。

 イタリアに来て、まず覚える言葉は多分「グラッチェ(grazie)」だろうと思います。「ありがとう」と言う意味で、「プレーゴ」(どういたしまして)と言うこたえが返って来ます。
 他にも「ボーノ」(美味しい)も必須アイテムですね

イタリア旅行記3日目(1)(メストレMestre市場、イタリアン定食屋)

italy_3_1.jpg イタリア旅行も三日目。
 今日も予想に反して、朝から良い天気です。(よかったー!)

 ホテルの朝食は四つ星ホテルらしく、おかずも結構充実していました。
 目玉焼き、ハム、ベーコン…。
 でも生野菜がほとんどないのが印象的でした

 今日はバスで昨日とは逆方向に乗り、メストレ中心部のマーケットに行ってきました。

 マーケットに行くのも大きな楽しみの一つなのです。
 マーケットでは地元の人達向けの八百屋や魚屋、肉屋が軒を連ね、多くの人でごった返していました。
 ここでもお店の色彩や陳列が実に美しいのです。
 こういうところにも美意識を感じました。


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 八百屋は見たこともないような野菜がたくさんありました。
 トマトはさすがにイタリアらしく、種類も豊富。
 生のポルチーニ茸もありました。
 しかしこればかりは日本には持って帰れないそうです。残念。
 チーズや生ハムの種類が多いのはとても羨ましかったです。
 魚屋は日本よりも魚の臭いがきつかったですが、これは生で食べないからだそうです。

italy_3_6.jpg お昼は街中の、みこったさん言うところの「定食屋」に入りました。
 定食屋と言っても別に「ご飯と味噌汁」がついてくるわけではないのですが、平日のお昼時には近くで働く人達で賑わうそうです。

 ちなみにイタリアでは今でもお昼は家に帰って食べるという習慣があるそうです。
 そのために昼休みが二時間ある職場が多いそうですが、効率優先で一時間にして職場近くで食べるようにする傾向があるそうです。
 それでもイタリア人はあくまでもお昼はしっかりと食べたいらしく、家からお弁当を持って行ったりコンビニでおにぎりを買ってデスクで食べるようなことはしないとのことでした。

 そう言えばイタリアでは全然コンビニというものを見かけませんでした。
 自動販売機も無いので、日本と比べると不便を感じるかもしれません。

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 さて、定食屋ですが、これがなかなか美味しくて大満足でした。
 頂いたのは、イカ墨煮込み、生野菜サラダ、ニョッキ、ほうれん草のお浸しです。

 イカ墨は味が濃厚でコクがありまさに白ワインにピッタリ!ビール
 ニョッキも魚介のダシのきいたトマト仕立てで、モチモチとした食感と魚介の旨みが絶妙でした。
 ほうれん草はかなりグッタリとなるまで茹でられていて、歯ごたえは既にありませんでした。
 これはまさにお料理教室で先生に聞いていた通り。
(ちなみに、他にも洗濯物はパンツまでもアイロンをかけるというのも聞いていた通りでした。)

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 さて、お昼が終わるとまたメストレ駅に戻り、次の目的地「ミズリーナ湖」に向かいました。

 途中で「次元大介」の落書きがあってびっくり!
 実際、日本のアニメやキャラクターはある程度浸透しているようで、あちこちで「キティーちゃん」グッズが売られているのには驚きました
 でも概してアメリカ物は立場が弱いようで、エルモは全くいませんでした。エルモ

イタリア旅行記3日目(2)(MestreからCortina(コルティナ)に移動)

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 メストレ駅から乗ったのは各駅停車の二等車です。

 イタリアの鉄道(国鉄)は駅に改札はありません。
 自動券売機か窓口で購入した切符を自分で検札機に通し、列車に乗り込みます。

 地下通路からホームに上がるにはエスカレーターはなく、またホームから列車に乗りこむためにはステップを上らねばならず、バリアフリーでないと思いました

 これも「お客様のため」ではなくあくまでも働く側の立場で作っているからなのだそうです。

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 列車に乗り込むと、車内は地元民と思われる人達で一杯。
 我々はなんとかその間に座らせてもらいました。

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 しかし、車内が暑いのには参りました。
 クーラーはあるそうですが、スイッチが入っていませんでした。でもみんな文句を言うこともなく静かに座っています。
 窓を開けると後ろの席の人に「閉めろ」と言われ、ひたすら日本から持って来た扇子を扇いでいました。

italy_3_17.jpg さて、ここでの乗車時間は約二時間。
 最初のうちはまだ通勤電車の雰囲気だったのですが、所沢を過ぎた頃からは人も減り、やがて飯能を過ぎると景色は美しい渓谷になってきました。
 この辺りからが「ドロミーティ渓谷」なのです

 ずっと昔に一人でヨーロッパをまわった時には、列車の中でも地元の人とのふれ合いがあったのですが、今回はそのようなことはありませんでした。
 前回は特急ということで周りも観光の人が多く、私も若い一人旅行だったという大きな違いはあります。

 でもやっぱり人の雰囲気が変わったような気がしました。
 前回の方がもっとみんな人懐こくっておしゃべりもうるさかったような気がするのです。
 このことをみこったさんに話すと、実際にそういう傾向はあるのだそうです。
 海外旅行では地元の人達とのふれ合いが何よりも楽しみな私としてはちょっと残念な気がしました。

 また、電車の中でイタリア人の女性が網棚のスーツケースをおろせないでいる時、周りの若い男性達は見向きもせず、私達日本人おばさんが下ろしてあげました。
 どうしたイタリア男子!

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 そして終点のCortinaに到着!
 はーるばる来たぜコルティナー♪

 ホームにはイタリアの髭の大男チッチョさんが待っていてくれました。
 チッチョさんの運転で今夜から三泊するミズリーナ湖に向かいます。
 山道を40分ほど飛ばして、ホテル「Sorapiss」に到着!
 
 三ッ星ホテルながら、内装もきれいで調度品も可愛く、窓からは湖と山々の絶景を臨むことが出来ます。
 お部屋はツイン料金(70ユーロ/一泊)でダブルのお部屋を二部屋使わせてもらえました。

 そして、ホテルマンの二コーラさんがとても親切で嬉しかったです。
 華奢でブロンドのセミロングヘアー。
 都会でバーテンダーをやっているような感じです。
 ホテルに泊り込みで多くの業務を一人でこなしており、いつも細かい気配りをかけてくれました。
 私がロビーでiPodでネットをやっていると日本語環境をインストールしたノートパソコンを持ってきてくれました。エルモ
 ちょっとパソコンおたくかも…。

 夕食はみこったさんのコンドミニアムへ。
 みこったさんは今ここに滞在しているのです。
 こんな素敵な所で毎日暮らせるなんて素敵です。

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 コンドミニアムではチッチョさんお手製のお料理を頂きました。
 頂いたのは

・お肉料理
・あんず茸の
・マッシュポテト  

 ぎゃー、全然料理名とか覚えていません。
 すみません。でもすごく美味しかったのです。
 イタリアのCさん(チッチョさん)もほんとに素敵でした。

 みっこたさん宅でしばらくくつろぎ、ホテルへ。
 さあ明日は山登りです!

イタリア旅行記4日目(1)(ドロミーティ トレッキング)

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 イタリア旅行4日目も朝から良い天気!

 朝の7時過ぎに起きて窓を開けると、外は全く人工の音がしない静寂に包まれていました
 すぐに着替えて外に出ると、しんと張りつめた冷たい空気で震え上がりました

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 すぐに部屋に撤退し、おおぐらいさんと食堂に行って朝食を頂きました
 ここでも二コーラさんがにこやかにお料理を出してくれました
 パン、チーズ、ハム、カプチーノ。
 三ッ星ホテルとしては十分の内容だと思います

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 やがてみこったさん到着
 太陽が山から顔を出すのは9時過ぎなのですが、一度陽が射し始めると気温もグングンと上がってきました

 今日は近所の山歩きです
 しかし、近所と言っても周りは今まで見たこともないようなものすごい山ばかり。
 まずは近所の売店でサングラス(9.5ユーロ)を購入
 歩いて数分の所にあるスキーリフトに10分ほど乗ると、もうそこは標高二千メートルクラスの高地なのです

 リフトでは逆方向で日本人の団体が降りてきていました
 このようなところまで日本のツアーはあるのですね。

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 リフトの終点に着き、喜びの舞を踊ったのですが、山の急斜面を転げ落ちそうになりました。
 エルモもこの山登りは一緒です。

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 そしてそこから奥地に向けて歩き始めました。

 しかしそれが結構な山道。行き交う人達はみんなリュックに登山靴、さらにウォーキング用のストックを持っている人もたくさんいました。
 私と言えば革靴にショルダーバッグという通勤みたいな格好です。
 わー、恥ずかしい。
 しかし、上には上がいて、なんとこの山道をベビーカーを押している強者夫婦もいました

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 息を切らし、ヒーヒー言いながら、やっとのことで目的地の山小屋に到着
 
 ここで待ちに待ったビールタイムです乾杯
 私はてっきりこのトレッキングは周遊コースになっていて、ここでおしまいかと思っていたのですが、なんと今来た道をまた引き返すとのことでした。

 私は今回の旅行では「人の話を聞いていない」ということで随分と二人に笑われたり怒られたりしたのですが、ここでも二人から相当笑われてしまいました

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 いじけた私は二人から離れて一人でビールを飲んでいました 
 「くそー、からかわれて悔しい」
 などとしばらくは思っていたのですが、目の前の山のあまりにも雄大な姿に圧倒されているうちに気持ちも落ち着いて来ました

 しかしほんとにこの景色は凄かったです
 私はイタリア旅行は北部の山岳地域はあまり興味はなかったのですが、来てみてほんとに良かったと思いました
 この素晴らしい景色は日本ではなかなか見られないのではないかと思います

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 来た道をまたまたヒーヒー言いながら戻り、最後の心臓破りの急勾配を登り切るとやっとリフトに戻りました
 下りのリフトからの景色も実に素晴らしかったです
 眼下には湖と緑の牧場、そしてその向こうには雄大な山々が連なりますエルモ

 興奮しながらキョロキョロしていると、ポケットからぽろりとサングラス(9.5ユーロ)が落っこちてしまいました。
 とほほとほほ

イタリア旅行記4日目(2)(みこったさんたちとランチ、夕食)

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 今日のランチはみこったさんのお宅で頂きました。

・オリーブ
 缶詰なのですが、味も香りもとても良く美味しかったです
 とても気にいったので、日本に持って帰るために翌日二缶購入しました。

・ドライトマト

・小玉ねぎのピクルス?

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・ひよこ豆とツナのオリーブオイルあえ
 ひよこ豆の缶詰とツナ缶をオレガノ、オリーブオイル、塩であえたものです
 簡単なのですがこれがとっても美味しくて驚きました
 ひよこ豆も柔らかく、ツナとオリーブオイルがコクを出していました
 これは是非日本に帰っても作ってみたいですが、こんなに美味しく作れる自信はありません

・お肉
 マヨネーズをお借りしたのですが、これがなんと歯磨き粉のようなチューブ入り。
 イタリア人はマヨネーズは自分で作るか、あまりお料理には使わないそうです。
 マヨラーはいないのね。

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 食事後ホテルに戻って少し休み、夕食はチッチョさんを交えて四人で歩いて行ける距離にある湖畔のピザレストランへ

  注文したのは

・山のサラダ
 クルミやキノコ、オリーブなど、山の幸満載のサラダです。

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・チーズとポレンタ
 黄色いハンペンの様なものはラクレットのイタリア版だそうです。
 下にある黄色いのはポレンタですね。
 今まで私ポレンタって知りませんでした。

・ピザ
 ピザはこれからもっと美味しい地域に行くからそこで食べようと言うことで、チッチョさんだけが注文。
 それを少しおすそ分けしてもらいました。

 これもなかなかの美味。
 ちなみに、イタリアではピザは切っていない状態で出て来て、それをナイフとフォークで食べます。
 最初から切ってあって、それを手で食べるのはアメリカ流なのだそうです。
 なので、放射状に切ると言うこともなく、チッチョさんも縦横無尽にピザをナイフで切り、それを折りたたんでフォークで上手に食べていました。
 ちなみに、その後ピザを扱っているお店に行くことはなく、これがイタリアで最初で最後のピザになってしまいました。

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・イタリア生ソーセージ

 そして食後にはみこったさんとチッチョさんは生クリームたっぷりのデザートを!エルモ
 さすがです。

 お店を出ると、雨が降った後が…
 明日天気が崩れなければ良いのですが

イタリア旅行記5日目(1)(コルティナで買い物)

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 朝は7時半に起床。
 しんと静まり返った湖の水面から湯気が立ち昇り、とても幻想的でした

 昨日の心配は杞憂に終わり、またもや朝から雲一つない快晴!
 最初は土砂降りのイタリア旅行を覚悟していたので、思わぬ拾い物に感謝するばかりです。

 でも逆にここまで晴れると、天候が悪化した時の落胆が怖くなります。

 そこでみこったさんに教わったのは、イタリア人の「意外な悲観主義」。
 陽気なラテン系のイタリア人だと思っていたのですが、実はイタリア人は悪い状況を予め想像して、それよりも良かったらラッキーと思うところがあるのだそうです。

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 今日はドロミーティ渓谷の中心都市であるコルティナに買い物に行ってきました。
 みこったさんの運転する車でホテルを出発すると、すぐに緑一杯の牧場が道路両脇に終わり広がります。

 牧場の中では馬や牛がのんびりと草を食んでいました。
 Cさんがいたら喜ぶかなーなどと思いながら、馬に近づくと馬が人懐こく近づいてくるではないですか。
 試しに草をちぎって口の前に差し出してみると、パックンと食べてくれました。

 お馬と遊んだ後はまたみこったさんの車に乗り込み、いざコルティナに向けて出発です!

 途中はずっと山道だったのですがみこったさんは実に上手な運転でスイスイと飛ばしてくれました。
 以前ポルトガルにいった時にも痛感したのですが、ヨーロッパ人はかなりスピードを出します。
 コーナーの通過速度も早く、みこったさんによると濃霧の時にもスピードをあまり落とさないとのことでした。
 そのため一度事故が起きると大事故になりやすいのだそうです。

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 さて、山道を快適にドライブすること数十分。
 コルティナの街が見えてきました。
 その美しいことと言ったらありません。
 事実コルティナは「ドロミーティの真珠」と言われているのだそうです。

 周辺部はなだらかな緑の丘陵地帯に可愛い家が点在し、中心部は歩行者用のメインストリートに沿ってお店が並んでいます。

 ここでは、デパートに入り、いろいろとお土産物や今夜の夕食のおかずを購入。
 イタリアのお店らしくお昼は一時的に閉まってしまうので、ちょっと急がなくてはいけません。

 ここでは可愛いキノコ柄のエプロンなども買ったのですが、なんと言っても楽しいのは「デパ地下」です。
 ここでは日本に持って帰る缶詰類を購入。昨日みこったさん宅で頂いた美味しいオリーブの缶詰も買いました!
 本当はひよこ豆やオリーブオイル等も買いたかったのですが、これからの移動を考えて断念。
 デパ地下はほんとに悩ましい場所ですね。

イタリア旅行記5日目(2)(山小屋レストラン(Malga Ra Stua)

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 デパートを出て、ランチを頂くために近くの山あいにある山小屋レストラン(Malga Ra Stua)に移動。
 ここは山登りの拠点になる山小屋で、周りは斜面に牛が放牧され、青空の下の緑の牧場に牛達がカウベルを「カランカラン」と鳴らしながらのんびりと草を食み、その中心で食事をすることが出来るのです。

 この気持ち良さは格別でした。

 頂いたのは、

・ビール中ジョッキ
・ソーセージとザワークラウト
・ポレンタ
・シチューのようなも
・ポークソテー
・サラダ
・肉団子のようなもの

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 ビールの後はワインを飲み、思い切りのーんびりと過ごしました嬉しい〜
 旅行で一番楽しいのはお酒を飲みながら美味しいお料理をのんびりと頂く一時だと私は思うのです。

 これに関しては我々の価値観は見事に一致して、ゆっくり食事をするイタリア人よりも長々と食事をする毎日でした。

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 エルモも大自然の中で大喜びでした(と思う)。エルモ
 このエルモはタイにも黒姫にも行っている、一番得しているエルモです。

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 山小屋からホテルに帰る途中でみこったさん馴染みのお店により、一休みしてゆきました
 お店の中には「イタリアのオヤジ」という感じのおじさんがいて、みこったさんも一緒におしゃべりに花が咲いていました。
 機関銃のようにイタリア語でしゃべるみこったさんを見ていて、あんなに会話が出来たら楽しいだろうと羨ましくなりました。

 会話に入って行けないおおぐらいさんと私に対して、おじさんが出してくれたのは自家製のグラッパ。
 松の葉のような香りがついている地酒です。
 名前は、マケドニアとかそんな名前だったような気がするのですが。

 しかし、強くて昼間から酔っぱらってしまいました。千鳥足

 続く…

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