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大分空港で根性打ち上げ

[夕食]★★★ 曇

 海辺で炭火焼きをやった後、2時に大分空港に到着。すぐにチェックインをし、空港内のレストラン街での”打ち上げ”となりました。
 既にけっこうお腹は膨れているのですが、なんとまだ二軒のお店をまわるのだそうです。ひー、助けて。

 まず行ったのは、寿司屋。

 ここでは、「にぎり寿司」2桶、「バッテラ」1桶、「アナゴ」1桶を全員で、「関鯖」と「関鯵」の握りを各自一貫ずつ、さらに「りゅうきゅう」を頂きました。

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 どれも美味しかったのですが、中でも特筆ものだったのが関鯖関鯵です。所詮鯖と鯵だろうと軽く見ていたのですが、そのしっかりとした歯ごたえと上品な旨味には驚きました。
 さすが大分。威信を懸けた逸品と言えましょう。
 お飲み物は日本酒各自1合です。


 次に行ったのが総合レストラン。
 ここでは、「鶏天」「豊後牛ステーキ」3枚、「サラダ」「しらす」などを頂きました。
 どれも美味しかったのだろうと思うのですが、もうお腹が一杯で入りません。
 お飲み物は赤ワインを頂きました。

 満腹ほろ酔いになって飛行機に乗り、一路東京へ。
 家に帰り着いたのは丁度7時でした。

 実に濃厚で体育会系で充実した旅行でした。時間にしたら2日半なのですが、10日くらい行ったような気がします。

 今回は二組のご夫婦におじゃま虫のようにくっついて行かせてもらったのですが、どちらの夫婦もとても仲が良く、その幸せを少し分けてもらったような気がします。
 しかし、旅行があまりにも楽しく、二組の家族の雰囲気に浸って過ごしていたため、家に帰って一人になった時には心細さに少し足下がぐらついたような気がしました。
 でもすぐにまた元の私に戻るでしょう。一人は長いのですから。

 今回の旅行ではたくさんの方々にお世話になりました。
 ほんとに有り難うございました。心から感謝いたします。

のし湯(熊本黒川温泉)

 宿に戻ってお風呂に入り、お楽しみの宿の夕食です。

 お食事を頂いたのは、落ちついた感じの広い和室。
 奥の厨房で板前さんがお料理を作っている姿を見ながらの夕食でした。

 出てきたメニューはどれも贅を尽くした逸品ばかり。

1)百合根豆富
 百合根、生雲丹、トリュフ、キャビア

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2)冬の前菜
 栄螺の朴葉焼き、鴨ロースのオレンジ煮、川鱒黄身鮨、唐墨大根、ゴボウのカリントウ
3)海老と銀杏の真煮

4)旬のお魚お造り
5)牡蠣と正護院大根の煮餡掛け

6)太刀魚の若狭焼き
7)信州蒸し

8)炊き込みご飯
9)みそ汁
10)香の物
11)ティラミス

 日本酒、白ワイン、焼酎(兼八)などを頂きながら、今夜もすっかり幸せにひたってしまいました。
のし湯

ふぐ八丁(大分)(フグ料理)

[夕食]★★★★+ 曇夜雪

 藤居酒造見学の後、車で一路大分市街へ。6時過ぎに大分ワシントンホテルプラザに到着しました。
 今回の旅行は往復飛行機にホテル一泊がついて約34000円のツアーです。
 ホテルは市街地の真ん中にあって大変便利。設備もちゃんとしており、大満足でした。

 7時前に先程の藤居酒造さんと合流し、今夜の夕食を頂く「ふぐ八丁」へ。
 藤居さんお勧めということで期待していたのですが、そのお味は想像を絶する素晴らしいものでした。

 我々が通されたのは二階の座敷部屋。完全な個室になっており、とても落ち着きました。
 きちんとした割烹ではありますが、比較的庶民的な感じのするお店だと思います。
 お店のスタッフも気さくでいい感じでした。

 まず出てきたのが「フグ刺し身(てっさ)」。
 ここのフグは豊後水道でとれた新鮮な天然物です。

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 大皿に盛られたフグの切り身は分厚く、しっとりとした何とも言えない美味しそうな色つやでした。
 小ネギにフグの切り身を巻き、特製のタレをつけて頂いたところ、その歯ごたえと旨さに思わず感嘆の声を上げてしまいました。

 コリコリとしたしっかりとした歯ごたえは他の刺し身では恐らく味わうことが出来ないと思います。
 刺し身の持つ上品なうま味と歯ごたえ、そして特製タレの濃厚なうま味が合わさって、もう感激でした。
 これを食べてしまったら、もう養殖のフグなど食べられないと思います。天然物でも、かなり物を選んでしまうでしょう。

 フグを頂きながら飲んだのは、藤居さんが持ってきてくれた麦焼酎「泰明」三種類。
 それがまた合うこと合うこと!
 刺し身に焼酎が合うとは私は知りませんでした。しかしこれも「泰明」ならではなのかもしれません。

 刺し身の次に出てきたのは「唐揚げ」です。
 熱々の唐揚げを口の中に入れると、カリッとした心地よい歯ごたえの後にしっとりとしたジューシーなフグのうま味が口の中にあふれました。
 淡泊な味にほどよい油が合わさり、これもまたたまらなく美味しかったです。

 続いて「フグちり(てっちり)」「雑炊」と続いたのですが、実はこの頃はすっかり酔いと感動で舞い上がってしまい、詳細はあまり覚えていないのです。
 しかし美味しかったという感動だけは残っています。

 ほんとに美味しかった。
 これだけ頂けて、フグのコースは7,000円なのだそうです。東京では考えられない価格でしょう。 このフグを食わずで死ぬなかれ。そう思ったお店でした。あっぱれあっぱれ。

◇大分市都町2-4-11
ふぐ八丁(フグ)
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藤居醸造 蔵元見学

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ラーメンでお腹がふくれ、元気いっぱいになったところで次に向かったのは、「泰明」の蔵元である藤居醸造(井田萬力屋)です。
今日は、大分の麦焼酎の実力で双璧とも言われている二つの蔵元を訪問するという贅沢企画なのでした。

大分県を直線距離にして約50キロほど南下し、向かったのは豊後大野市。
ここの藤居淳一郎さんもMさんとは旧知の仲で、じっくりとお話を伺ったり、工場の中でその醸造工程を見学させてもらいました。

丁寧な行程

麦からもろみを作り、発酵させて蒸留し、冷やして浮いてきた油をすくい、濾過したり加水したりして焼酎を造ってゆくわけですが、そのどの行程もとても丁寧な手作業なのに驚きました。
このどこにあの旨さの秘訣があるのでしょうかと聞いてみたところ、物腰の柔らかな笑顔を浮かべながら、一番大きいのは蒸留装置だろうとおっしゃっていました。この装置は毎年のようにいじっているのだそうです。掲載許可をもらって写真を撮らせてもらいました。

普段飲んでいるお酒も、こうやって製造工程を製造者自らの説明で知ることが出来ると、ぐっと身近なものに感じられるようになります。
とても貴重な時間でした。有り難うございました。

◇大分県豊後大野市千歳町新殿150-1

一輝亭(大分県宇佐市)(博多ラーメン)

[ランチ]★★+ 曇

 蔵元見学に引き続き、近くにある博多ラーメンのお店に行ってきました。
 このあたりでは行列の出来るお店として有名なのだそうです。

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 ラーメンはあっさりとしたとんこつで、クリーミーな感じでした。
 チャーシューも手作りで美味しかったです。
 餃子も注文し、ビールが美味しかった!と言いたいのですが、今回は私がずっと車の運転をしていたので、ビールは私はパス。

 白い握り飯と高菜炒めがまた美味しかったです。

◇大分県宇佐市住江 0978-38-1529

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