2005年9月17日から26日の10日間、仲良しの女友達と二人で憧れの国「ポルトガル」に行ってきました。
海外旅行は5年ぶり。久しぶりに行った彼方の土地は、あまりにも美しく、私の心を強く揺さぶりました。
美しい街並み、壮大な景色、優しい人々の気持ち、美味しいお料理、そして一緒に行った友達と過ごした時間。まさに今まで行った旅行の中で最高だったと思います。
出かけるまでは「家で引きこもって酒飲んでるのが一番幸せだぁ〜」などとも思っていたのですが、思い切って行って、ほんとに良かったと思います。
「ポルトガルに行く」 と言うと、必ずと言っていいほど 「何故?」という質問を受けます。
1543年にポルトガル人が種子島に漂着し、日本に鉄砲を伝えたという長い歴史がありながら、ほとんどポルトガルの話題が私たち日本人の会話にのぼることはありません。
しかし、旅行通の中で、ポルトガルの素晴らしさを説く人を私は何人も知っています。
実は私も、今からずっと昔…、昔々のその昔、まだ日本が大陸と陸続きだった頃…、違う、私が学生だった頃、一ヶ月かけて一人でヨーロッパ中を歴訪したことがあるのですが、その中でたった一泊しかしなかったポルトガルの印象が鮮烈で、それ以来「一番良かった国は?」 という質問に対して、必ず「ポルトガル」 という答えを返してきたのです。
今回の旅行ではその「素晴らしさ」が一体何だったのかを是非確かたいと思っていました。
今回の旅行は「完全自由旅行」。旅行のプラン作りから飛行機、ホテル、レンタカーの手配など、その全てを自分の手で行いました。
まずは「どこに、どうやって行くか」を決めなければいけません。幸いにも、一緒に行ったRちゃんとは行きたい場所の傾向がほとんど同じで、リスボンと中南部の田舎(アレンテージョ地方)をまわることに決定。
田舎では交通手段があまりないため、思い切ってレンタカーを借りることにしました。
しかし実際に滞在地や移動ルートを決めるのはなかなかやっかいな作業でした。レンタカーの営業所の場所と営業時間(お休みが多かったりします)、どういう道を通ってどれだけ移動が出来るのか…。それがよくわからなかったのです。。
都心の本屋でポルトガルの全国地図を入手し、地図上の道がどんな道なのかを想像しながら行程を考えました。
これらのプラン作りに役に立ったのが、本とインターネットでした。
この様にして、ついに予定が決まりました。
果たしてうまくゆくのか。ちょっと不安、とても期待、という状態での出発になりました。