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成田→リスボン(9月17日)

いよいよ出発

前夜は3時近くまで眠れず。4時間半睡眠のまま、タクシーとリムジンバスを乗り継ぎ成田へ。

生ビールを一杯思いがけず早く成田に着いてしまったので(リムジンバスは正確なのですね)、まずは一人でお店に行き、生ビールを一杯(1)。このひとときがわくわくして、実にたまりません。旅はすでに始まっているのです。
 やがてRちゃんがいつもの笑顔で登場。今日から10日間一緒に過ごすことになるのですが、せっかちな私と、おおらかなRちゃんが果たしてうまく一緒にいられるのかどうか、ちょっと心配でした。

ちょっと高級な飛行機で

ツアーカウンターでチケットを受け取り、BA(英国航空)のカウンターでチェックイン。
 今回の飛行機は、BAの「ワールドトラベラーズプラス」という、エコノミーとビジネスの中間のクラスです。エコノミーよりも往復で3〜4万円高いのですが、座席や足下が広く(3)、機内持ち込み荷物の量も倍。
 しかしその効果は確実にあり、長時間のフライトにもかかわらず、往復ともに疲れはあまり感じませんでした。一回乗ったらやめられなくなりそうです。
 ちなみに航空運賃は成田〜リスボン往復で込み込みで22,3907円でした。(ロンドン〜リスボンは普通のエコノミークラス)
あたしの飛行機ワールドトラベラーズプラスすぐにお夕食
ゲームも出来ました座席には電話機が到着前の軽食

成田を出発したのが13時10分(ポルトガル5時10分)。約12時間後の1時15分(17時15分)に「ロンドン・ヒースロー空港」に到着。2時35分(18時35分)のローカル飛行機に乗ってリスボンに5時10分(21時10分)到着。
 昨夜4時間睡眠だったうえに、飛行機の中で一睡もしなかったため、激眠かったです。

リスボン到着

到着間近に上空から見たリスボンの夜景は、まるで映画を見ているような幻想的な景色でした。赤いレンガ瓦の家々。オレンジ色の街灯の中を音もなく走る車。リスボン国際空港は都心にとても近いため、都心の様子を上空から手に取るように眺めることが出来るのです。
 思わず、鼻歌が出てしまいます「ボンボンバカボン リスボンボン…♪」

徹夜明けのハイな状態で空港に到着。既にエアポートバスは終了していたため、タクシーでホテルに向かうことにしました。到着ロビーにいるタクシーは悪質な場合が多いとガイドブックに書いてあったため、出発ロビーの外に並んでいたベンツのタクシーの中の一台に乗り込みました。さあ、いよいよポルトガルです。確実にホテル名を告げるため
「Hotel Mundial」
 と書いた紙を見せると、鼻の下にヒゲをはやし、少しやせたこのおっさんは、何やらわからない言語を発し、猛スピードでリスボンの道を走り出しました。もうここからは日本語は通じません。私たちが外人なのです。

夜のリスボン市街をタクシーは疾走しました。ポルトガル人は運転が荒いと聞いていたのですが、確かに飛ばします。(しかし本当の「ポルトガル人ドライバー魂」を知るのは数日後、自分で車を運転した時なのでした。)
 リスボン市街は、土曜日の夜更けにもかかわらずほとんど歩いている人はおらず、夜中のように静まり返っていました。「人が少ない!」これがリスボンに対する最初のイメージでした。

「ぼられませんように、ぼられませんように」
 そう思いながらほどなくタクシーはホテル(Hotel Mundial Rua Dom Duarte 4,Lisbon,1100,PORTUGAL)に到着。料金はチップ、荷物料込みで10ユーロ。たぶんぼられていないと思います。

このホテルはリスボンのど真ん中、東京で言うと日比谷の帝国ホテルのような位置にあります。四つ星だけあって部屋もお食事もなかなか上等にもかかわらず、お値段はツイン(朝食付き)で12,000円ほどとかなりお得でした。さらに、道路に面していない部屋だと非常に静かだったのも特筆ものだと思います。(8-10)
ホテルのお部屋水周り部屋からの眺め

夜は眠くてたまらなかったので、12時には就寝。12時と言っても、日本時間は朝の8時だよぉ〜。

  
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