今日も朝から快晴!
昨日は昼間から酔いつぶれてしまったので、今日はきちんとリスボン市内の観光をしました。
リスボン名物に「ケーブルカー」があります。「7つの丘の街」と言われるリスボンは、街中にとんでもない坂道があり、そこを上り下りしてくれるのがこのケーブルカーなのです。
3つある路線のうち、まず乗ったのは「ラヴラ線」(1)。[地図参照]
地元の人達がわらわらと乗り込み、運転手さんと世間話をしながらのんびりとビルの谷間を上り下りする姿が、のどかでいい感じでした。
この運転手さん(2)は、毎日毎日、私が東京で仕事をしている日でもここを上り下りしているのかと思うと、ちょっと不思議な気持ちになりました。


「ラヴラ線」を往復した後「グロリア線」に乗り、最後に乗ったのが「ビッカ線」です。
坂の上から見下ろすと、ケーブルカーが行き来する向こうには青い「テージョ川」が輝き、実に美しい光景でした(4、5)。ここはよく映画やポスターの撮影に使われる場所なのだそうです。
ケーブルカーに乗り込むと、運転手さん、乗客のおばさんと男の子、さらに外にいたおじさんの4人がけたたましい大笑いをしながら盛り上がっていました。おばさんが私たち二人にも一生懸命「爆笑のネタ」を説明してくれたのですが、全くわからず、「エヘエヘ」とひきつった笑いを浮かべるしかありませんでした。


リスボン市街を歩くと、その魅力的な景色に圧倒されます。店の前の「おとぼけ人形」(8)、店頭に座っているおじさん(9)、洗濯物(10)、そんなものまでが、まるで芸術的に見えるのでした。

