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竹富島、石垣島旅行記
なごみの塔
うっそうとした亜熱帯
パイナップルのような大きな実
アイアルビーチ
アイアルビーチ
集落
沿道を飛び交う蝶
パパイヤ
アイアルビーチ
ビールビール

4月11日(日)

 竹富島二日目も抜けるような快晴の一日でした。気温はぐんぐん上がり、私の見た範囲でずっと外の温度計は30℃を示していました。しかし「冷え性」の私にとってはパラダイス。一日中Tシャツに短パンにサンダルで過ごせる幸せ。出来れば葉っぱだけで暮らしたいのですが。

 今日は自転車で昨日行ったビーチとは逆にある「アイアルビーチ」に行ってみました。
 途中、集落の中心にある「なごみの塔」というコンクリートで出来た塔に登り、集落を見回してみました。この塔は一番高いところで24メートルあり、かつてはメガホンで集落の人達に連絡事項を伝える塔だったとうことです。

 アイアルビーチまでは、うっそうとした亜熱帯の植物にかこまれた細い道を通ってゆきます。もちろん舗装などされておらず、自転車が悲鳴を上げながらのサイクリングになりました。
 植物は実に様々な種類があり、ヤシの木が茂り、パパイヤが自生し、パイナップルのような大きな実が木にぶらさがり、本当にここは亜熱帯なのだと実感しました。
 さらにすごかったのが、沿道を飛び交う蝶たちでした。ひらひらと無数に飛び交う蝶は色とりどりで、羽根を広げると10センチはあるような大きなものもいました。真っ青な空に濃い緑、白い砂の道にくっきりと黒い影。じりじりと照りつける太陽の下で、子供の頃の夏休みの記憶がよみがえるようでした。

 アイアルビーチもエメラルドグリーンの海に白い砂浜が映える、とても美しいビーチでした。しかも、こちらは昨日のビーチと違って人は一人もいませんでした。民宿で一緒だった数人でこの美しいビーチを独占してしまう喜び。まったく夢のようでした。
 ビーチでしばらくのんびりした後は、また民宿に戻り、一人で庭の木陰の椅子に腰掛け、ビールを飲みながらぼんやりしていました。ビーチもいいのですが、私はやはりこのひとときが何よりも好きなのです。
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